パターン認識の曖昧性を如何に管理し、処理していくかを考察してみました。
パターンの断片は、様々なパターンの一部でありうるわけです。そこで、大局パターンを断片から推論していくことになるのですが、曖昧性を管理するのが大変です。まだあまり、曖昧性を議論している文献にあっていませんので、私なりに考えてみました。その結果を記していきます。
内容は、次のPDFファイルです。
第1章から第6章
小山明雄