係長
「どうだい木下君。今夜僕が行きつけにしている素敵なバーに行くってのは？　いいアイディアだと思うけど」

木下
「えっ……、いきなりそんなこと言われても。私まだ片付けなくちゃいけない書類とか残ってるから残業しなくちゃいけないし……」

係長
「そんな書類は明日でもいいからさ……。なんならこの後、僕と一緒にベットの中で仕事に励むってのもいいんじゃないかな」

木下
「ちょっ……係長、変なとこ触らないでください！」

係長
「ええじゃないか、ええじゃないか、あっ、それそーれ！」

木下
「きゃっ……や、やめて、やめてくださぁぁい！！」

？？
「待てーーーい！！」

係長
「！？」

木下
「！？
　……
　……
　……
　……
　あっ！　係長、向かいのビルの屋上！」

ポコチンレッド
「オレの股間が熱いのは、素敵なあの子に恋をしたから。係長の股間が熱いのは、君の体に興味があるから。不埒なセクハラ許しません！
ポコチーン、レッド！！」

ブルーチンポ
「立つか立たないかはやってみなけりゃわからない。初めての時は誰しも手に汗握って緊張するもの。立てば成功、男の仲間入り。立たなきゃ、ふにゃちん役立たず。彼女の冷たい視線に顔面蒼白！
ブルーチンポ！！」

ポコチンブラック
「黒い、黒い、と言われ続けたこのチンポ。そんなに黒いかと見比べて見りゃ、確かにどす黒い。勝手に遊び人のレッテルをはられた俺だけど、実は女を知らない童貞だ。今日も恋人右手が一本！
ポコチーン、ブラック！！」

右曲がりイエロー
「便器の前ではちょっと左向く。友人と銭湯に行けばちょっと笑われる。だけど全ては自分が悪い、己のせい。だってこの曲がりは後天性。ベッカムも驚く右曲がり！
右曲がりイエロー！！」

ピンクアワビ
「大好きな彼氏は生が好き。そして、私も生が好き。でも気をつけて。生であたるのは、セックスもアワビも同じこと。来週、親と一緒に産婦人科へ行ってきます！
ピーンク、アワビ！！」

全員
「全員揃って！　ポコチーン、レンジャー！！！」

係長
「……………………木下君。警察に電話しなさい」

木下
「はい」