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梅雨も明けきらぬジメジメとした季節の折、シルビア通信編集部には夏を待ちきれないオカルト好きなやんちゃボーイから、やれ「オカルト特集をやれ!」だ、やれ「梅雨を吹き飛ばすくらいの怖い話が聞きたい!」だ、やれ「七分丈だ!」、などのメールが続々と寄せられています。
■質問■
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浜省がサングラスを外すということ、それはすなわち消費税が現在の5%から20%に引き上げられることを意味します。税収が厳しい日本で欧州のような消費税率を掛られたのでは堪ったものではありません。もしそうなったら、買い物をする度に悲しみが雪のように降り積もることになります。だから浜省は、今日もサングラスをかけて皆の為にギターをかき鳴らしながら歌っているのです。ちなみに、タモリさんや鈴木雅之さんはその限りではありません。 ・
彼らの水分消費量は我々の比ではありません。特に夏場の消費量は激しく、夜中に大きな音を立てながらバイクや車で町を徘徊するのは、彼らの水源である『スポエネ』を探し求めている為です。しかし、『スポエネ』はすでに生産終了となっているので、彼らは終わりなき旅を続けなくてはなりません。言わばジプシーです(残念ながらアクエリアスやポカリスエットでは彼らの渇きを潤すことはできません)。ダイドーは速やかに『スポエネ』を再生産してください。 ・
あの読めないスタッフロールは、まさに身近なミステリーのひとつですよね。あれはよく見ていただければわかると思いますが、スタッフロールが終わって画面が切り替わる瞬間、まれに犬の黒い鼻が確認できることがあります。番組がそのまま終了してしまうので一般の方は「なぜ犬の鼻が?」と思われるかもしれませんが、あのスタッフロールは牧羊犬に追われているのです。ちょうど、羊が追いかけられながら小屋に帰っていくアレです。もし牧羊犬がいなかったらあのスタッフロールはどうなるでしょうか? ダラダラと修学旅行の男子のようにチンタラ進み、およそ番組終了に間に合うことはないでしょう。牧羊犬が後ろから追って来ているから、スタッフロールを番組終了までに流し終えることができるのです。ちなみに日テレに限り、追っているのはベイブです。 |
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