更新'03.09.14
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スターウォッチング                



 





火星大接近;’03.9.14 1:00頃

望遠鏡を覗くのは何年ぶりでしょう。長野市立博物館には天文台が在りまして、初めて行ってみました。西村製40cmの反射望遠鏡で、ガイドは10cm屈折が付いていました。公開時間が20:00までなので火星は高度がまだ低く台風明けでシーイングは最悪の状態。まるで線香花火のようでした。高度が高くなったところでビデオ撮影に挑戦しました。アドバイスに従い、息を殺してカメラを構えると、見事に映像を捉えることができました。南極冠と大シルチスは何とか見えています。30秒の映像をご覧ください。

長野市立博物館の望遠鏡、火星大接近

 

速報:しし座流星群 ’01.11.19未明

今世紀最大の大流星雨です!
こんなの今まで見たこと無い。
観測数ざっと1万個。興奮しています。
軽井沢は快晴、一時雲が走るも、雲を突き抜け光が走る。
視野を何処に置いてよいのやら、1秒間に3〜5個は出現。
一生かけても見られないような流星を2時間半でみてしまいました。
最初のピークに少し遅れるも、見上げた視野に必ず流星が入る。
2:40から5:00までほとんどピークが衰えることなし。
お願いごとも数千回。きっと幸せになれると思う。



PS;2002年は全く見えませんでした。冬のスターウォッチは辛いよね。