神話の国ギリシャ・悠久の国エジプトの旅
2017.11.29 - 12.05
 
【旅程】
11.29(水) 11.30(木) 12.01(金) 12.02(土)
出国(成田)
トルコ
・イスタンブール
トルコ
・イスタンブール
ギリシャ
・アテネ
ギリシャ
・アテネ
ギリシャ
・アテネ
エジプト
・カイロ
・ギザ
12.03(日) 12.04(月) 12.05(火)
エジプト
・ギザ
エジプト
・ギザ
・カイロ
 
トルコ
・イスタンブール
帰国(成田)

「アテナイのアクロポリスのパルテノン」・・・・下調べは十分・・・・夢にまで見た「ギリシャ」の土を踏む

いつになったらアップすんの? Midi 想い出 


☆☆☆ ギリシャ ☆☆☆

アクロポリス(アテネ)


家を出て
30時間後 古代ギリシャのシンボルなる小高い丘に立つ

アテナイのアクロポリスは世界でもっともよく知られているアクロポリスである
ギリシャには多数のアクロポリスがある
アテナイのアクロポリスは一般的に「アクロポリス」で通じる
ヨーロッパの文化遺産リストに卓越した遺産として発表(2007.3.26
アテネの海抜
150 m の平らな岩の上に立っている(3haの面積)


ゼウス神殿(アテネ)


オリュンポス十二神の中の最高神であるゼウスに捧げられた神殿



パルテノン神殿(アテネ)


アテナイの守護神であるギリシア神話の女神アテーナーを祀る神殿




コリントス運河(コリントス)


ペロポネソス半島の根元 エーゲ海とコリンティアコス湾を結ぶ運河




ミケーネ文明遺跡(ミキネス)


古代ギリシャ文明 前半をエーゲ文明 後半をミケーネ文明という

ミケーネはギリシャ・ペロポネソス地方アルゴリダ県アルゴス市の古代都市
ペロポネソス半島東部(ミキネスの
2km西)に位置する
シュリーマンによって遺跡が発掘(
1872) 古代ギリシア以前の文明が発見された
この地の名をとってミケーネ文明と呼ばれる




ハインリヒ・シュリーマン


ミケーネやチリンス遺跡の発掘者



黄金のマスク(アテネ国立考古学博物館)


トロイア戦争のギリシャ軍総大将アガメムノンのマスク



アテナ・パルテノス像(アテネ国立考古学博物館)




☆☆☆ エジプト ☆☆☆

階段ピラミッド(ギザ)


ジェセル王のピラミッドはエジプト最古 6層の階段状ピラミッド
各層はピラミッド以前の方形の墓であるマスタバ状になっている
紀元前27世紀のエジプト第3王朝第2代ファラオのジェセルがイムホテプに造らせた


赤のピラミッド(ギザ)


古代エジプト(古王国時代第4王朝) スネフェル王(クフ王の父)が建設
初めて直線のラインを持ち壁面が二等辺三角形になっている方錐形の真正ピラミッド
表面の花崗岩が赤く見えることから命名 建設当初は白い石灰石に覆われていた
その大部分が持ち去られ現在は基礎部分が残るのみ



屈折のピラミッド(ギザ)


古代エジプト(古王国時代第4王朝) スネフェル王(クフ王の父)が建設
 傾斜角は下部が
54.27°上部が43.22°と屈折



三大ピラミッド(ギザ)


カフラー王のピラミッド(左) スフィンクス(右手前) クフ王のヒラミット(右)



スフィンクス(ギザ)



エジプト神話・ギリシア神話・メソポタミア神話などに登場する
ライオンの身体と人間の顔を持った神聖な存在あるいは怪物




クフ王のピラミッド内部の見学


世界の七不思議の中でも唯一現存する最大最古の建造物


エジプト考古学博物館


総工費700億円 その約半分が日本からのODA(政府開発援助)で賄う


カノブスの壺


古代エジプトにおいてミイラを作る際
魂が宿るとされていた心臓を除き 特に重要と考えられていた臓器を取り出し
保存するために使われていたと考えられている


編集後記


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