※ 「パンをご飯、スープを味噌汁、サラダを漬物、スパゲテイをそば・うどん、チーズを豆腐・納豆、調味料を塩・みそ・醤油にしましょう・・・・」
 特に、これから子供さんを出産される方は必見です。
 正しい食事については「食養・マクロビオティック」の料理講習がありますので、参加して勉強してください。
 近年、奇形児の出産や不妊症、難症の病が増えているのは、間違った食事とこれらが大きな要因ですから、この知識を得る事も大切です。
 また、食品添加物や農薬、更には、飼育されている動物や養殖魚を病気から守るために、餌さに混ぜ使用されている抗生物質などは、人間の身体を蝕む恐ろしい物質す。コンビニやファーストフードの食べ物も注意が必要です。(SARS、ノロウイルスなどに感染しやすい体質になる)
 外国の料理を食べていけないわけでは有りませんが、楽しみとして、時々食するのであれば害は少ないでしょう。しかし、毎日の食生活に取り入れると、日本人の身体には合わないために、心の病も含めて病的になりやすいのです。
 「ちょっと考えてみてください。イタリア人がイタリアで、ご飯に漬物、味噌汁が好きだと毎日食べていたとしたら、奇異な感じがしませんか。イタリア人にはパスタ、ピザが合っています」
(子供、成人の生活習慣病の増加、心の病の増加、キレる青少年の増加)
 現在の日本はどうでしょうか。外国から入ってきた料理や食材が、日本人の食生活を大きく変えています。特に、肉や乳製品、卵の摂取量の合計は、昭和55年から、お米の摂取量を超えているのです。これらの食材は昔の日本人は食さなかった食材です。また、カタカナの食事が多くなっていますが、この状況は、日本人も伝統食から離れているという事で、このままでは、日本も病弱な国家に成り下がるのは時間の問題です。いや、既に始まっています。
 つまり、伝統食を守る事が、長寿と健康維持につながるのです。世界を見ても、伝統食から欧米的(他国)な食事に変った地域や国家は、病人だらけの国に変貌しています。(南太平洋のトンガなどの島々や米国インディアン、エスキモーなどなど)
 日本民族は何千年の歴史の中で、自分の身近で採れる食材を食べ、命を永らえてきました。このことは世界中の民族が皆同じなのです。食材を消化するには消化酵素が不可欠ですが、長い年月の中で、長年食してきた食材は消化が効率よく、遺伝子も正しく働き、また、内臓もそれらの食材を消化できるように変化するので、心も身体も健康を維持する事ができるのです。
 ここでひとつ注意しなければならないことは、現代栄養学に基づいた食事を組み立てる事です。この栄養学を鵜呑みにすると大きな間違いがありますから、この点も勉強する(有機無農薬食材の食養料理)必要があります。
 食事とは体の体細胞が元気に働ける食材を料理して食べる事ですが、食事の正しい知識を持っていないと、年中病弱で、心も身体も病気がちな生活を送る事になります。
C 間違った食事で遺伝子情報が狂い、心と身体が病気になる。
 日本人の寿命は(2003年)、女性が85歳で世界1位、男性が78歳で世界3位です。しかし、70歳以上(高齢者)の医療費の平均は73万円です。身体を弱らせ介護を必要としている人が如何に多いかは、この数字が物語っています。寿命が延びても、自分の力で生きられないのでは、生きている価値はどうでしょうか・・・・。
 硬い体は、血液の流れ神経の流れを悪くさせます。更に、動きも鈍くなることから、脳神経への刺激が減少して、物忘れ、ボケなどの老化が促進され、新陳代謝も減少して身体は弱々しく病的になります。
 また、歩く事も良いことですが、筋肉の柔らかさが最も大切です。
 特に、歳を取れば身体は硬くなると、高齢になるほど運動する方は少なくなります。若いうちから継続すれば、身体は柔らかさを維持できるのですが、柔らかさを保つ事が、健康維持に影響しているとは多くの方は、認識ありません。
 人間も動物です。本能として運動が好きなはずです。しかし、子供であれば、ゲーム遊びや塾通いなど、大人は忙しさに追われて、柔軟性のある身体つくりを心掛けている人は少ないのです。
 自然界の動物は身体を使って餌を探し、厳しい自然環境の中で生活をしています。身体の俊敏さが失われる事は死を意味します。常に身体作りを怠りません
D 硬い身体が病を作る
 このような疲労状態とは、細胞に老廃物が溜まり、逆に細胞に酸素や栄養素が不足して、身体が酸性体質になることです。この状態は、後で説明しますが、免疫力の白血球が弱る状況を作り上げます。
 人間はこの二つの神経の働きで、毎日元気に生活ができます。しかし、頑張り過ぎたり、ストレスを溜め込むと、交感神経が昼夜を問わず支配する体制に陥り、老廃物の回収が滞り、身体は慢性疲労状態になります。
 それに対して副交感神経(アセチルコリン)が働くと、気持ちを和ませることから、消化が促進され、また、メラトニンと言うホルモンがでて熟睡する事が出来ます。血管は収縮が緩み、血圧は下がり血液はゆっくりと流れながら、細胞に酸素と栄養素を供給し、老廃物(酸性物質)を回収して疲労を改善します。
 交感神経は気持ちを奮い立たせ、仕事や学業、運動などに没頭する体制を造る働きをします。この時体内にノルアドレナリンというホルモンが放出され、血管は収縮して血圧は上がり、血流は速くなります。そして細胞はエネルギーを消費して活動的になりますが、大量の疲労物質を生み出します。
B 肉体的精神的疲労が交感神経を刺激して、身体に疲労物質が充満します。
 結果として、血液の浄化能力などが下がることから、先の虚血による酸化した血液が、より悪く(過酸化脂質)なり、細胞膜を傷つけ、或いは溶かすことから遺伝子が傷つき、腫瘍が出来たり、また、血栓が脳梗塞や心筋梗塞、糖尿病などを引き起こす事態になります。
 更に、背中の骨からは身体の臓器などを支配している神経が、脳の中枢から延びています。背骨の歪みは、この神経の伝達を悪化させる為、夫々の臓器の働きが悪くなります。
 脳に起きれば頭痛、目に起これば視力低下や眼精疲労、胃や腸に起これば腹痛、子宮に起きれば生理痛などです。
 腰痛を含め、痛みは虚血による酸素不足が大きな原因です。
 虚血とは新鮮な血液が流れない状態を指します。この状態が続くと、血液は酸化してドロドロになり、病の温床を構築する事になります。
 更に悪化すると身体のいたるところの筋肉が萎縮して虚血が体中に発生します。
 骨盤の歪みは背骨も歪ませ、背中、肩、首の筋肉が萎縮するために、萎縮した筋肉が血管を圧迫して「血液循環障害」が起き、夫々の部分に痛みや張りが出て、椎間板ヘルニア、頚椎ヘルニア、脊椎すべり症、脊柱間狭窄症などに患りやすくなります。
A 骨盤の歪みは背骨も歪ませ、身体全体に症状が出現する。
 更にこの状態で、生活していると、骨盤周辺の筋肉から、下肢の筋肉に無理がかかり、坐骨神経痛や変形性ひざ関節症、股関節脱臼などに発展していきます。
 この状態で動いていると、動きを司っている、骨盤周辺の筋肉が過労して、(施術前)  (施術後)腰痛や重いなどの症状が出現してきます。
 左奥の写真は、右仙腸関節がズレたため右足が短くなっています。
@ 骨盤内「仙腸関節」がズレるため、骨盤が歪む。
 仙腸関節は歩く時、立っている時にバランスをとる働きをしています。この関節のズレは、身体に大きな支障を与える事になります。
 左が骨盤で、矢印の部分の割れ目が、仙腸関節です。ズレるとはこの関節の右か左側の、腸骨の部分が筋肉の萎縮により、腰椎に向かって、ズレ上がる事を言います。
病克服の鍵
 人間の身体には、病を克服する力「自然免疫力」が備わっています。この力が常に発揮できる状態の方は健康体を維持する事が出来ます。しかし、この力が弱ってしまうと、人は病に罹患しやすくなります。力が弱ってしまう原因は次の事が考えられます。
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