「免疫力のレベルは血液画像観察で分かる」

***** 高橋健康指導センター *****

***** 高橋健康指導センター *****

免疫が高いとは血液中の顆粒球(マクロファ−ジ)が元気かどうかで判断できます。長野支部にも「血液画像観察器」は備わっていますので、免疫力を確認することはできます。

(光学顕微鏡を備えた観察器)
 観察は簡単で、指先から一滴生血を採血器で摂っていただくと直ぐに自分自身で観察できます。

病院での血液検査は「血液形態学」と言い、血液を染色して数を計算する事で基準値と比較して良否を判断しています。この検査の弱点は、生きている血液を診ないために、血液中の白血球の活性度、赤血球の健全度などと言った点を確認できないところにあります。

 生命は生きていますから刻々と変わる生の血液を診る「血液動態学」も必要です。

 血液画像の詳しい説明は、その都度致しますが、幾つかの血液について観てみましょう。(ここでの血液画像はほんの一例です。)

左から丸い健全な赤血球ですから酸素、栄養素の細胞への供給に問題ありません。中央は酸化してトゲが出ている「ウニ状」赤血球です。この赤血球では体力は非常に低下してしまいます。強いストレスを持っている証拠です。
 右は酵素、ホルモンなどの状態が低下して「連結」していますから体調は不調です。矢印の顆粒球もまったく元気が無く、丸く固まっています。

左から、血液中を遊走する白血球の一種顆粒球です。このような状態の白血球が多ければ、体調は万全で「免疫力」は高いと言う事です。理由は、顆粒球が元気であれば体内の状況を把握して、いかなる問題が発生しても速やかに対応する事が可能だからです。インフルエンザウイルスが進入しても即座に他の白血球「キラーT細胞」などに連絡してウイルスを破壊します。
 中央も元気な白血球、右はまったく動かない顆粒球です。この状態では免疫力は低下していますから、速やかな健康管理が必要でしょう。