「三叉神経痛を乗り越える心構え」

***** 高橋健康指導センター *****

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・・・身体の歪みを正すと治る病気・・・

私は生来虚弱体質で38年間薬に依存した生活をしてきました。更に追い打ちをかけるように9歳の時、2メートル高さの木から転落して、背骨の上部を傷めました。専門的には、胸椎の1番から4番「棘突起(きょく)」がジグザグに捻じれています。また、転落の衝撃で首(頸椎)と背骨(胸椎)上部の生理的湾曲が少なく、顔はまがってしまいました。このような骨格が影響したのです。21才の時に運動の疲労から、ギックリ腰、そして慢性腰痛、坐骨神経痛となり完治しない状態の中で、首が回らなくなる「ギックリ首(寝違いの症状に似ている)」が頻繁に起きるようになったのです。 

38歳まで内科、胃腸科、整形外科、整骨院、骨格矯正など頻繁にお世話になることとなりましたが、再発を免れることは出来ませんでした。しかし、38歳で知った骨盤調整法の創始者()「五味雅吉」先生に出会い、骨格の歪みは人体の中心「骨盤」に存在する関節の亜脱臼から起きることを教えられました。そして骨格が歪むことで発症する様々な症状は、骨盤を正すことで良くなることも学びました。6ヶ月間毎週上京しました。 

先生の云われたことは真実でした。私の幼い時から抱えていた虚弱体質が変わっていったのです。胃腸が丈夫になり、風邪の回数が少なくなり、冷え症がよくなり、朝寝坊だった体質などなどが変わったのです。腰痛もギックリ首も影を潜めてしまいました。 

38年間体力ない身体に失望しながら、いつも重い荷物を背負っていたのですが、その荷物を降ろすことができました。そして、身体が軽くなり風のように歩くことができるようになったのです。更に、その後に出会った「食養家」大高秀春先生からマクロビオティックを学び、食事改善をしたことで完璧なまでに快調な身体に変身したのです。38歳から今日まで、身体の不調で医師の世話になったことは一度もありません。「晴天の霹靂」です。痛みや不調の切なさ苦しさは味わった者にしか分かりません。私はお二人の先生の元で学ばせてもらい、平成5年長野市に「高橋健康指導センター」を開設し、20年の歳月が流れました。 

・・・西洋医学の得意な病気、不得手な病気・・・ 

西洋医学の得意な分野は「救急医療・感染症・痛みの緩和・各種検査」です。死の瀬戸際におかれた病気や事故に対しては抜群の治療技術があります。これはドイツ医学が「戦争の傷病者」を手術等で治す医療技術から出発しています。 

また、1928年英国のA−フレミングが「ブドウ球菌の培養で混入したカビの周辺に細菌が増殖していない」ことを発見してできた抗生物質「ペニシリン」は感染症に対して抜群の治療効果を発揮、その後も感染症薬は進歩しました。強烈な疼痛を抑える「鎮痛薬・麻薬性鎮痛薬・解熱性鎮痛薬」も人々の苦痛緩和に威力を発揮してくれます。また、自分の体調を管理する意味でも「検査」は有益です。検査によって病気の予防が可能になるからです。 

不得手な分野を精査してみましょう。身体自身の異変から起きる症状です。この異変は「偏った食事・慢性疲労・強度のストレス・運動不足・老化」そして、骨格の歪みが原因となり、持って生まれた体質と相まって発症します。生活習慣病・神経痛・関節痛・精神病などなどです。これらは薬などで対応しても、根本療法ではないことから、一生涯薬を服用して「病気の進行を抑える」対症療法となるのです。結果は、長期間に及ぶ薬の副作用で、臓器に異常が及ぶこととなります。特に「肝硬変・肝臓がん」に罹患して命を落とす危険性が大きくなりますが、そのような説明をされることはありません。 

・・・自然療法で三叉神経痛が改善する原理・・・ 

三叉神経は、脳幹から出ている顔面筋肉を動かす「運動神経」と、顔面筋肉、皮膚などが感じる「感覚神経」の総称です。この内「感覚神経」が、何らかの影響により痛みを発現することを三叉神経痛と呼びます。痛みのレベルは様々ですが、酷くなると「発作」的に発現して、治まるまでは動くこともできない疼痛をもたらします。しかし、三叉神経痛は神経痛ですから、薬などで治す病気ではなく、身体の歪みを正すと治る病気です。 

二つ目です。手術を勧められたが断って私の手当てを受けられた方です。同じ手当てで、痛みは消えました。脳幹から出ている三叉神経線維に血管が付着しているのに、手術をしなくても痛みは消えるのです。何故でしょう。答えは、身体の歪みを正すことで、三叉神経線維に触れている血管の拍動が弱まると云う事です。三叉神経痛に罹患している皆さんは、骨格のゆがみの影響で身体の筋肉が緊張しています。特に、肩、首が過緊張です。この緊張により血液の流れが強くなります。高血圧の方も多いことから拍動が強くなるということが理解できます。身体の緊張が改善されると血圧は下がりますから、当然、三叉神経線維に触れている血管の拍動が弱まり、三叉神経痛は消えるのです。手術の必要はありません。 

ただし、一つだけ論外があります。三叉神経線維周辺にできた「腫瘍」の圧迫で、三叉神経痛が発現することもあります。この場合は「外科的処置」が必要になるでしょう。自然療法で食事を正して「免疫力を高める」ことで、腫瘍を縮小させることは可能です。しかし、腫瘍増殖の為に脳幹に影響が出ると、生命活動に支障が及ぶからです。このような例は稀ですが、検査を受けておくと安心です。 

・・・西洋医学の洗脳に注意・・・ 

私達は生まれ落ちた時から西洋医学の世話になります。多くは産婦人科で出産し、何歳児検診、予防のためのワクチン注射など、そして成人しても「健康診断」「予防注射」ときめ細かに、西洋医学の世話になります。付随して、体調不調の時は「早めの診察」を促されます。新聞やテレビなどでも「健康番組・健康特集」が多く、予防を主体とした内容より、病気の症状の内容から、早めの検診をと念を押されます。内容を見ると「手遅れにならないように」などと、露骨に「不安や心配」を駆り立てるものも多く見受けられます。 

前段でも触れましたが、心配なときは「検査」を受けることは必要ですが、薬や手術で治す病気でない時は、長く関わらない方が正解です。 

三叉神経痛を例にしても痛みを取るために「薬」を使います。薬の効果が芳しくないとペインクリニックで「神経ブロック注射」になります。更に効果がないと「脳幹の手術」です。そして極めつけは「ガンマーナイフ」という放射線治療です。最新の治療法と宣伝されていますが、私は真面目に医師の言われるままに治療を受け、最終的に「放射線障害」の脳浮腫に罹患して、亡くなった方のお世話をした経験があります。間に合いませんでした。 

また、真面目に8時間間隔で薬を服用された方です。痛みの再発が怖くて10年間薬の服用を続けてきました。私に出会い「薬」を止めることができたのに「肝臓がん」が見つかり、死と向き合っての生活をされている方もおります。私は三叉神経痛の患者さんの「地獄と極楽」両方を体験しています。 

全ての病気を西洋医学は治してくれるような「錯覚・幻想」を、抱かせる宣伝が製薬会社も含め大々的になされています。資金力に物をいわせてマスコミや政治家を巻き込んでいます。医師に道義心があるのならば、不要な薬や手術を止めて欲しいと思いますが、現実は医師会組織を挙げて集客活動に抜かりはありません先祖から親から頂いた一度きりの尊い生命を、不要な医療の犠牲にしない様に「真実」を見抜く「慧眼(洞察力)」を養ってください。 

・・・健康な精神と肉体は健康法の実践です・・・ 

私は虚弱体質で生まれ、死の淵に3回近寄った体験もあります。そんな弱い体質を西洋医学でない自然な療法で健康体に変身したのです。ですから、医療の本質を見極めることができたのです。今の私は、骨格を整え、マクロビオティックの玄米菜食中心の食事をし、適度な運動をして、ゆったりとした生活をするよう心掛けています。自分が培った健康法の実践をすることで、38歳以降医師の世話になったことは一度もありません。 

風邪を引いて39℃の高熱が出たことが、一度だけありますが、風呂に何回も入り3日で治しました。以降、風邪もひかなくなりました。自分の健康法の効果をチェックするため、毎年1回「血液検査」はしていますが、問題はありません。もし問題がでたら、自分自身が培った療法を徹底的にやって、間に合わないときは素直に諦める「死生観」ができています。薬や手術などの攻撃的医療を受ける気持ちはありません。自然に生まれた無垢の肉体を大切にして、今後も健康法の実践をするのみです。 

・・・三叉神経痛は自然療法を学び克服してください・・・ 

日本の学校には「総合的健康法」の講座は存在していません。そのために、正しい健康で生きる条件を知る機会がありません。マスコミなどを通じて「断片的」情報の中から、個々に考えを持ち生活をしています。資本主義経済は「利益」を上げることが最優先です。人道的に「人間」の生命を尊ぶという倫理観が、欠如している問題が多々存在しています。医療においても、食材においても、マスコミ報道においても、利益優先なのです。国民の幸せを最優先に考えて、対応などしてくれないのが現実です。自分の命は、自分が学ぶことから「守る」しかありません。私は自分自身の虚弱体質を克服するために学び、実践して効果のほどを検証して生きています。その中で培ったことを皆さんに指導しています。三叉神経痛も自然療法で克服できるのですが、学ぶ姿勢がなければ、何も始まりません。是非、長野まで勉強に来てください。「目から鱗が落ちる」体験ができます。

身体の歪みが何故、三叉神経痛を起こすのか説明します。骨盤の中に「仙腸関節」という一対の関節があります。この関節は「強度のストレス・疲労・老化」で亜脱臼を起こしやすい関節です。亜脱臼が起きると、骨盤の上に載っている背骨がバランスを保つために、左のようにS字状に曲がります。首の骨も曲がりますから、その上に載っている顔が曲がるのです。この首の骨、顔の曲りが三叉神経痛の大きな原因となるのです。 

私の指導体験から申し上げます。一つ目は、手術をして再発した方が私の手当てで痛みが消えたという事実です。一人ではなく私の関わった方全員が消えました。 

先ず、西洋医学の手術の根拠です。「脳幹の橋」から出ている「三叉神経繊維」が、出口で触れている「血管」の拍動の刺激で顔面に痛みとなって現れるので、この血管を三叉神経線維から剥がすという手術です。手術をした方は血管の拍動による痛みが再発することは有り得ません。したがって、再発原因は別です。私は「背骨の歪み」が、顔面を構成している「顔面骨」にも歪みを生じさせ、顔面の筋肉群が委縮して三叉神経の感覚神経を圧迫するからだと考えます。その証拠は、骨盤、胸椎(背中)、頸椎()を正して、顔面筋肉群を緩める手当てをすると、三叉神経痛は消えるからです。