ハイウェイカード
ハイウェイカード(略称ハイカ)は、昭和62年から日本の道路関係四公団が発行していた、磁気式プリペイドカードである。
料金所での現金払いによる釣銭の受け渡しなどの手間が省け、5,000円以上のカードには、プレミアムが上乗せされたことなどから広く利用されたが、偽造ハイカの横行やETCの普及などにより、平成18年に廃止された。