Roland U-110 PCM-Sound module

 
 

Synthesis Method

DC-PCM

Voices

31Voices(max)

Multi mode

6 part(max)

Sounds

99 preset tone,64 patch

Keyboard

keyless

Controllers

Volume,

Outputs

6 Multi-Outouts(Line out), 2 Mix-outputs(L/R),Phones.

Interfaces

MIDI In/Out/Thru

Expansion

4 slot (for PCM data-ROM /RAM card).

Effects

Programable-Digital-chorus

Comments

大学時代RolandのU-20というサンプルプレイバックキーボードが欲しかった(理由は明快。ティンバニ等の生オーケストラの音が欲しかった。)のですが、貧乏学生には手が出ませんでした。当時はM1とQX3のローンの支払い続行中で、バイト代も返済にすべて回っていたからです・・・
それから十年後、欲しくても買えなかったあの品この品を、あの頃へのリベンジとばかりにヤフオクで買い漁っていますが、このU-110もそんな一台。しかし、この頃のローランド製品はモジュールタイプはマルチ・ティンバー・モードで使うことを前提にしているようで、パッチを自分で組まないと使い物になりません。そういえば、この頃の音源モジュールはシングルモードを持たないものが多かったですね。(なぜかパッチはすべて初期化されていた。出荷時もこうなの?) こいつもD-110よろしくマルチモードは使わず独立したモジュールとして分厚い音を作ってやろうと思っとりましたが、やはり最近、里子に出ました。だって使い方が面倒なんだもん。やっぱり、DWやJX-8Pみたいに、取扱説明書がなくても使えるのがいいな。


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