Roland JP-8000 Virtual Analog synthesizer

 
 

Synthesis Method

Virtual Analog Synthesis

Voices

8 Voice(Poly mode)or Mono Voices(Mono mode)

Multi mode

Not any

Sounds

128 Internal Program/128 user area

Keyboard

49 Synth-action keys with Initialtouch and aftertouch sensitive.

Controllers

Volume, Joystick(Pitch Bend , Modulation),

,Sustain pedal, 2 SwitchPedal/Footvolume inputs

Outputs

2Outouts(L/R), Phones.

Interfaces

MIDI In/Out/

Expansion

 

Effects

Programable Digital Dellay /Chorus

Comments

マイ・ファーストヴァーチャルアナログシンセ、Roland JP-8000。
今一番のお気に入り。ケン・イシイの愛機としても有名です。
全てのパラメーターがつまみやスライダーとしてフロントパネル上にあり、直感的かつスピーディに音作りが行えますので、簡単にウニュ系やピコリ系の音が出せてしまいます。また、演奏中、音色をリアルタイムコントロールすることも簡単に行えます。
面白い機能としては、ピッチ・ベンド/モジュレーション・レバーとともに、指先でさまざまなパラメーターを制御できるリボン・コントローラーが装備されています。 このリボン・コントローラーは、上に置いた指先を左右に動かすことで、音色を変化させることが可能。ピッチはもちろん、任意のパラメーターをコントロールすることができます。 またこいつの優れたところは、指先を滑らせることによる滑らかな変化だけでなく、指先を離したり、あるいは押さえることによるスイッチングが可能な点なんですよ!!例えば、ピッチ・コントロールであれば、ピッチ・ベンド・レバーと同様の連続した変化だけでなく、ギターのトリルのような演奏表現も可能になります。これは面白い!!ヤミツキです。またモーション・コントロールという機能も搭載されています。これはスライダーやつまみの動きを記憶して、いつでもすぐに再現することが可能という機能。また、キー・オンと連動して記録した動きを再生することもできるため、まるで音色パラメーターのように活用することもできます。MS2000のステップシーケンサのようなものですね。もちろん、モーション・コントロールを再生しながら、さらにスライダーやつまみを動かして音色を変化させることもできるため、何人もが同時にパネルのスライダーやつまみを操作しているような複雑な音色変化を生み出すことができます。僕が個人的に一番気に入っている機能は、コードを押さえるだけで多彩なアルペジオ・パターンが演奏できるアルペジエーターと、レコーディングしたフレーズを指1本で再生できるRPS(Realtime Phrase Sequence)!!! このRPSは、録音したパターンを各鍵に割り当て、指1本でプレイできる便利な機能です。複雑なフレーズを録音しておき、簡単にプレイバックするといった使い方から、バッキングをフォローしたり、あるいはループ・サウンドをベースにして右手でソロを展開するなんて使い方もOK!プリセットのパターンだけでも十分遊べちゃいますし、曲作りにも生かせそうです。とまあ、アナログシンセライクなルックスのJP-8000ですが、搭載された機能といい、ハイファイな音質といい、こいつにアナログシンセの代役を求めちゃいけません。こいつはリアルタイムコントロール可能なデジタルシンセです。


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