30年使用のシャープ太陽熱温水器、入れ替えに160万円部品代3万円で修理復活。
30年使ってたシャープ太陽熱温水器貯湯タンクが不良になり水漏れ。底の接合部分が錆で穴が開く
貯湯タンク内部の水錆。
底10センチをコンクリートで埋め開いた穴を塞ぐ、給水口にホースを入れ新しい孔をコンクリート上面に確保。このホースはコンクリートで埋まるりコンクリート表面で切断し口を開ける
屋根の上の集熱用循環不凍液パイプの保温材は30年の太陽光で劣化してる。
劣化した部分を切り取り、日の当らない場所は劣化は無く間を詰める。
日光の当る場所はアルミで保護して劣化を防ぐ、10年は持って欲しい。
屋根の北斜面にある配管パイプもご覧の通り劣化で保温の役目無し。
保温材を全部取り去り新しい物に交換
集熱パイプ、右は集熱パネルより出る高温側、左パネルに入る低温側、日光の当る場所はアルミで包み保温材を保護。
アルミの保護材を巻き日光から保温材のビニールを守る。日の当らない保温材は30年経っても異常なく使えてる。
太陽熱温水器入れ替えれば160万円の工事費、今回の部品代は3万円弱10年は持つと思う。
加温用ボイラーの配管を温水器からと源水からの両方が使えるように変更、バルブ操作で切り替え可能にする。
三方弁は加温ボイラーを通さず直接給湯する為の切り替え。

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