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日立お湯取り物語ポンプ修理
お湯の汲み上げポンプが動作せず分解、テスターで測ると電圧は出てる、長年の使用でカーボンブラシが減って電流が流れない。 モーターの導通抵抗は54から55Ω、測かると導通無し。カーボンブラシの交換で直ると判断。
洗濯機のカパーを外して、赤点のネジ7本を外すとケーシングとインペラー部分に分離できる。
インペラー軸とモーター軸はケース中でオスメス状態でジョイントされている。
ケースの中では赤線で描いた状態でジョイントされてます、 モーターの配線コネクターを挟み思い切り引っぱるとモーターが抜けてくる。
凹凸中間点のジョイント方法が分らず、モーターの取り外しに苦労した。
ケースの止め爪を起し、カーボンブラシ側を外す、ブラシは完全に無くなってる。スプリングは無くさないように。 カーボンブラシケースを測ると3×4ミリ長さは5ミリ有れば良い。メーカーYDKに聞くと部品や製品の直販は不可能と言われた。

やはりと思い、カーボンブラシの加工なら簡単だ、自作。

ホームセンターで電動工具用カーボンブラシを物色、最小のブラシを買う480円。5ミリ角で3×4にするには僅か削ると使える。

付いていた金具とスプリングを外して、平ヤスリを使いつめの先で押さえ幅4ミリと高さ3ミリに削る

直角になるように慎重に削る、長さは5ミリ、3×4ミリに仕上がった。
ここに細いスプリングをはめる
スプリングを通してケースに挿入裏側から線だけを出して、電源への線と半田付け。
左側は完成
モーターに組み込む時にはブラシを引き込めておく必要があります、写真では出ているブラシを赤い線のように細い線か糸で縛りブラシ先が出ないように固定
直したブラシ部分をモーターに組み込んで完成、見えるエナメル線でブラシを固定して組み立て後取り去りました、
散らかってるエナメル線とカーボン屑。
完成したモーター、回転軸に付いてる歯車のような物が、ポンプのプラスチックの穴に入りジョイントされます。
ポンプへの取り付けは平の場所で押し込むだけ
洗濯機へ取り付け仮の通電、水道水で呼び水が入った後にポンプが回りだす。
ケーシング内にある逆止弁に隙間があるとお湯を吸い上げません。(時間が経っても吸い上げず原因はこれだった)
全部取り付けて修理完了。

私は家電メーカーサービス10年の経歴です、修理は自己責任になります。