学研の家庭菜園雑誌「野菜だより」6月発売号で、稲藁を使った雑草対策で、稲藁販売店として私のHPを紹介したいので、許可をお願いしますと編集社からメールを頂いた、8万部の発行らしい。元々稲藁の流通を絶やさない為に始めたホームページ、快く承諾。
帰宅後池水の透明度が悪いので第二濾過槽の掃除。
明日から佐久市内山地区に稲藁の搬入が始まる、市内で空車で台貫に載って車重を測り、藁を積んで積載量を測る、一日に2度台貫に載る事になる。
昔、国道の台貫所で3回ほど乗った事はあるが其の時は過積載無しで只だった、今回は民間で料金を支払って積載量を測る。全部で8回載って測る、経費も馬鹿にならない。
わら屋40年以上の経験で積んだ重さの判断に大きな狂いは無い、積んだ数で自ずと計算が出来る。
武蔵野市の人が凍結で壊れた太陽熱温水パネル復旧に挑戦してる、事の成り行きは3月21日私の2007/10月のWeb日記を見た事に始まった。その人も壊れた物は自分で修理し直った事に喜びを見出す人だと思う。直す時は構造や方法など頭を使うし気力体力も使う、まして資材や道具など購入するし時には新しく買った方が安い場合も出る、しかし古い製品を直して長持ちさせるのは究極のECOだと考える。
銅パイプの穴塞ぎは金属用パテで塞いだと言う、最近のパテは性能も良くなってる。
今日のメールでパネル修理が完了して太陽熱で温水が給湯出来たとある。あと少しで完成のようだ。
走行中は風で冷やされてるCDIの温度が止まると50度にもなる、するとアイドリングが安定しない、40度を超えると出力が落ちると見て、ボンネット蓋の直ぐ下にCDIを付けてるが、エンジンの熱が蓋で遮られもろにCDIが熱くなるようだ、エンジンルームのIGコイル脇にコイルのネジを利用してつける。蓋より離れたが排気管には近づいてしまった。明日にでも走って温度を確認する。
給湯用ボイラーの配管のチーズが腐食しているので交換修理する、1週間前から錆びたジョイント部分に油を注して置いたので、ユニオンを60センチパイプレンチで回すと難なく外れた、しかし肝心のチーズがゆるまない、奥の手チーズをバーナーで炙ってから回すと軽く回って外す事が出来た、以前に購入したステレスエルボに交換して修理完了。