ベクトラで行く私のお気に入りスポット
ドライブがてらお勧めの場所を紹介します。

もくじ
【赤沢自然休養林:長野県木曾郡上松町】2001年8月2日(猛暑後雷雨)
【ユンニの湯:北海道夕張郡由仁町】2001年7月8〜9日(曇)
【碓氷峠鉄道文化村:群馬県松井田町】2001年4月28日(快晴)
【高田城址公園:新潟県上越市】2001年4月21日(薄曇)

赤沢自然休養林(長野県木曾郡上松町)
お勧め対象:都会の喧騒を忘れたい、涼を求めて

山国の道は譲り合いで
 皆さん、信州って「山国」のイメージありませんか?まさにその通り!そのまんまの所を紹介します。
 長野道の塩尻ICを降り、R19を南下し木曾谷に入ります。R19は本当にトラック専用道路みたいです。後ろに大型トラックがつくと 追突されないか冷や冷やしてしまいます。
赤沢自然休養林の看板 塩尻ICより約1時間、上松町に入るとあちこちに赤沢自 然休養林や赤沢美林の標識が目立ってきますので県道に入るのは簡単です。 でもR19を離れると道幅が狭いです。県外の方はかなりビックリしますよ。 乗用車がすれ違いできないばかりでなく、路線バスは来る、木材運搬の大型トラックは来る、ベクトラはそんなに大きくないのでまだ楽 ですが、大きい車で行かれる方、対向車が見えるのに突っ込んでいくとエライ目に逢うかもしれません。それでも目的地まで全面舗装道路に なって良くなったんですよ。
森林浴発祥の地
復活した森林鉄道  狭い県道を約30分進んでいくと駐車場に到着します。 赤沢自然休養林は森林浴発祥の地だけあり、心身ともに心地よい森の香りや今はやりのマイナスイオンがエアコンを使わなくても溢れて います。
 まずは森林鉄道に乗ってみましょう。かつて木曾ヒノキなどを運んでいた鉄道を1987年に整備された遊歩道観光用として一部を復活させた物です。 渓流沿いに進むトロッコ列車に乗って風を受けると、それだけで 身も心もリフレッシュ!渓流で水遊びをする子供達が手を振ると、自然にこちらも手を振って応えてしまうのが不思議です。
 帰りは折角の森林浴、子供達も歩いていきます。一部の道はバリアフリーでベビーカーや車椅子でも森林浴が楽しめますよ。 上の子供に「古い切株に新しいヒバの芽がたくさん出ているよ」と話すと生命の輪廻が子供にも少しわかったようです。 さすが自然は物言わぬ先生です。

いわなと一緒に泳げます
 駐車場の周りには、森林鉄道記念館、子供広場、BBQハウス、魚のつかみどりの場所があり、トムソーヤクラブ村を標榜するだけに 子供達が一日中楽しめる施設があります。しかし何と言っても最高の施設は「渓流プール」でしょう。
 渓流を岩でせき止めただけですが、ヒノキで作ったスベリ台もあって子供達はおおはしゃぎ。川のプールなんて最近めったに見かけ 渓流プール なくなりました。プールにいわながたくさん住んでいる位ですから普通のプールの水よりずっと綺麗です。海やプールと違って 最後にシャワーを浴びる必要はありませんが、真夏でも川の水は とーーーーーっても冷たいです。最近、大人用に更衣室もできてました。子供に更衣室はいりませ〜ん
 帰り際、ものすごい雷鳴と雹混じりの雷雨、やはり山の天気は変わりやすいです。現地は売店が少ないので昼食持参がベター、 でも森林浴にアルコールは似合いません。あと宿泊施設はありますがキャンプや釣りはできません。 地元の方は山をとても大事にしています。
 赤沢自然休養林紹介サイト
http://www.avis.ne.jp/~hinoki/page3_1_2_1.html



ユンニの湯(北海道夕張郡由仁町)
お勧め対象:温泉、生ビール、北海道に行くなら是非泊ってみて

カーナビが欲しい?
 初めての家族での北海道旅行でひとつ紹介するならば「ユンニの湯」しかありません!!旅行前に北海道在住の方のホームページで 穴場情報を仕入れていた私ですが、さすが生情報に間違いは無い。
 夕張石炭の歴史村でキャラクターショーに大満足の子供達は疲れ果てベクトラの中で眠る中、今日の宿泊地ユンニの湯にむかいました。 確か道々3号線が室蘭本線と交差してちょっといったところを曲がれば到着するはずが、看板ひとつ出てきません。弱ったぞー。 ユンニの湯玄関 土地感も無いし、うろうろするより地元の人に道を尋ねた方がいいぞと思ってもここは北海道、人など見当たりません。
 と遥か彼方にパトカーが不正改造車を検挙、取り調べ中なのを発見。勤務中だろうがこっちは家族4人のねぐらまで行かねばならない。この チャンスを逃したら・・・というわけでパトカーに接近しました。「どうしましたぁ〜」「ユンニの湯に行きたいんですけど」 「ああ道、反対だよ・・・(丁寧に教えていただきました)」もう1回、ゴルフ場のフロントで道を尋ねてやっと到着しました。 日頃、カーナビなんていらないと思ってましたが、この時ばかりは文明の利器の必要性を感じた次第です。
温泉がコーラ
ユンニの湯エントランス  旅行の思い出をひとつ作ってユンニの湯に到着。 丘の上にたつログハウス風の建物です。日帰りの温泉施設として人気が高くて札幌方面から日帰り客の車で一杯です。 とりあえずチェックインすると、宿泊者専用の建物は日帰り客立ち入り禁止で玄関付近の喧騒とは打って変わって静かな感じです。 まずは一日の疲れを落とそうと大浴場に向かうと、温泉が真っ黒。こんなお湯初めてです。それに肌がすべすべになるのがこの 私にもわかる。下のチビは風呂から上がりたくないという、それぐらいいいお湯です。(男湯浴槽4で大浴場内3、露天1、 女湯浴槽5で大浴場内3、露天2)女湯のみのラベンダー風呂も良かったようです。
 日帰りの方は22時までいますけど、それ以降は大浴場が宿泊者専用になりますし、朝6時からも入れて朝からサウナも入れるのが とても良心的です。

料理、ビールもベリーグッド
旅行中も歯を磨こう さて風呂も入ったし飯食いに行くぞとレストランに 向うとちゃんと本日の献立なんてものが出てきました。日頃食べなれない北海道の食材を使ったフルコースです。 子供には大好きなオムライスが、日頃食の細い上のチビもモリモリと食べてます。また子供のデザートが素晴らしかった。 プリンの周りをフルーツでたくさん飾ってあって、私もちょっと分けてもらいました。
 家内と私は生ビールで乾杯。近くのサッポロビール千歳工場から直送の生ビール最高!!! サッポロビール園いかなくったってここで飲めるじゃない。普段飲めない私でも生ビールを2杯半も飲んでしまいました。
記念撮影  こんな施設、長野には無いです。日帰り温泉施設にペンションとビール園が合体した感じです。それに宿泊料の安さといったら。 もう北海道に旅行する時の常宿にしようっと。(隣接して由仁ハーブガーデン、テニスコート、BBQコーナーも有り)
 翌朝カッコウの声で目覚め、札幌に向ったのですが、札幌からはたくさんユンニの湯の看板でてましたので、こちらからなら 私のように迷わないでいけると思います。
 「ユンニの湯」紹介サイト
http://www.tobu.co.jp/hotel/yunni/



碓氷峠鉄道文化むら(群馬県松井田町)
お勧め対象:お弁当持ってピクニック、鉄道ファン、小さい子供も楽しめる

連休やっぱり高速は渋滞
 今住んでいる家の前にはJRと長野新幹線がはしってます。そんなわけで私もだんだん鉄道ファンになってきてしまいました。 この碓氷峠鉄道文化むらにも年に2回ぐらい行ってます。\(^o^)/
 今回、家内とチビたちは長野〜高崎は「あさま」、高崎〜横川は「SL碓氷号」に乗るということで朝7時に長野駅まで送り届け、 私一人で寂しくベクトラで横川駅に向います。
 上信越道は片側1車線の所が多くていつも渋滞しますが、GW初日の朝から関東方面からの下り車線はすごい渋滞です。帰りが思いやられるなあ。 松井田妙義IC出口も渋滞を避けて軽井沢に向う関東ナンバーの車で結構並んでいます。

SLは生き物?
ベクトラとSL  高崎を起点にデゴイチ(D51-498号)は約1ヶ月交代で 水上方面と横川方面に走ります。せっかく鉄道文化村に行くのですからデゴイチの走る日に合わせて出かけましょう。(走る日は時刻表で 調べてくださいね)
 うぐいすの声を聞きながらデゴイチを待っていると、汽笛が結構遠くからも響いてきます。踏切の警報機が鳴り始め、いよいよやってきました。 SLは遅いなー。日ごろ見慣れている電車と比べると本当に遅いです。でもまるで生き物のようによいしょ、よいしょと坂を登るところが 新鮮です。確かチビたちは3号車だったよな、手でも振っててくれよーと思いつつビデオ撮影。あーっ、わからない。 なんと指定席は反対側でした。

横川の町おこし
アプト時代のED42 鉄道文化村は旧横川機関区の跡地にあります。 長野新幹線が開通し高崎〜横川間が次第に寂れてしまう危機感の中で、横川は碓氷峠の鉄道で町おこしをしているのです。
 まず入場券(中学生以上500円、小学生300円)は隣接するJR横川駅で買いましょう。 駅の窓口だと1割引で券が買えます。レンガ造りの メインゲートをくぐると、アプト式レールの上に旧式の電気機関車(ED42)が迎えてくれました。ほかにも本物の鉄道車両がたくさん 展示されているばかりではなく、予約すれば本物の電気機関車(EF63)も体験運転できるそうですよ。
鉄道文化村の広場  ここの良い所は鉄道ファンだけでなく、お弁当を食べるのに最適な広場のまわりに、機関車トーマスのダックに似たかわいいSLが 走ったり、本格的な鉄道模型のジオラマ、小さい子供向けの遊具などもあり、様々な年齢層で楽しめるところにあります。 私たちは滅多に乗れないお座敷列車「くつろぎ号」でお弁当を食べました。本当に列車で旅行している気分でしたよ。 子供も大喜び それから朝早くてお弁当の用意なんてというあなた、現地には有名な駅弁「峠の釜めし」 も販売しています。
 うちは子供が小さいので行けませんでしたが、鉄道文化村を起点に碓氷峠探訪の遊歩道(約9Km)も整備され、途中に できたばかりの「峠の湯」という温泉施設もあります。1日かけてゆったりと巡るのも良いのではないでしょうか。
 碓氷峠鉄道文化むらホームページ 
http://www.usuitouge.com/



高田城址公園(新潟県上越市)
お勧め対象:綺麗な桜を見たい、お祭りの屋台大好き、グループや家族でBBQしたい

いきなりトラブル
 春は花見、花見といえば桜。私が大好きな花見の場所は高田城址公園です。桜が綺麗で、お祭りらしくとても賑やかなのが気に入っています。 今年も恒例アマチュア無線の仲間と行ってまいりました。
 前日の晩、燃料を補給し高速も走るからとタイヤの空気もチェックしたところ、えらく入るでないの。よく見ると太〜い 釘が刺さっているのを発見。早朝からタイヤ交換です。あ〜あ、免許をとって初めてパンクを経験しました。こういう時、ベクトラのスペア タイヤは普通のサイズなので安心して高速も走れます。

無線は便利
 うちはチビ2人も参加というわけで、指定の集合時間になかなか集合できるわけがありません。 でもいまや民俗芸能的となったアマチュア無線は便利ですよ。携帯と違ってお金を気にせず、他の参加者と連絡をとりながら上信越道 で後を追います。(そうそう、昔は携帯といえば携帯ラジオのことを指したそうです)
 桜は長野市内ではほとんど散ってしまいましたが、信越県境は道路わきにも雪が残り桜のつぼみはまだまだ固そう。 一般道で行った別の仲間は、途中でうちのチビたちのために雪をとってきてくれました。
 新潟県に入り標高が下がるに従って、高速道路沿いに素晴らしい満開の桜があり、「積雪が残る中の満開の桜が見られるのは全国でも 数少ないんじゃないか」などと無線で交信しながら北へ走ります。中郷IC出口で一同勢ぞろい、初めて「おはようございます」の挨拶。 ここまででも桜の花見は充分堪能できます。

百万人観桜会
高田城をバックに ここからは一般道で 高田城址へと向かいます。途中、菜の花や紅梅がとても美しく、別に花見は桜だけじゃないんだよといっているようです。
 高田城址の桜は樹木に元気があるというか花に勢いがあり、特に夜桜は高田城がライトアップされて一層綺麗です。
 百万人観桜会の名の通り新潟県内はもとより富山や長野からもたくさんの観光バスが訪れ、いつもは大変な渋滞 なんですが、今年は時期はずれのためすんなり駐車。みんなで公園に向かうと、ああ、やっぱり桜は終わっていた。
屋台がいっぱい  でもお祭りの屋台はまだたくさん出ていましたよ。花より団子のチビはお祭り、お祭りと大喜び。満開は過ぎていても広場では、 あちこちでシートを広げ焼肉などで盛り上がっているグループや場所とりなども見られます。
 私たちのグループもお堀端で記念撮影した後シートを広げ、たこやき、やきそば、花見団子などを屋台で調達。花見客の ピークが過ぎているので、どこもできたてアツアツを買うことができて時期はずれの花見も良いことがあるものです。 ここのたこ焼きはたこが大きくてお勧めですよ。
綿飴  お祭りということでチビには綿飴を奮発、私も何十年ぶりに綿飴を食べてみました。「あれっ、こんなにすぐ口の中でなくなっ ちゃったっけ」下のチビは初めて食べる食感に「おいしー」を連発。こんなに喜んでくれるなら買った甲斐があるというものですね。
 花はなくとも気の合う仲間で行く花見はやっぱり最高です。来年は満開の時に行きたいな。