アトリエ訪問(=^・・^=) 猫のタマちゃんこと、2部洋画の村松正夫さんのギャラリーを取材してきました。 母屋からギャラリー入り口までは、奥様の丹精込めた春の花々を 楽しみながらのアプローチ🌸♪ 入館すると、そこはもう村松ワールド(=^・^=) |
教員時代に描いた風景画、30代は人物画、その後ふとやってきた猫のタマ タマシリーズでギャラリー壁面は埋め尽くされていました。 |
整然と並べられた収蔵庫の作品も含めて、全部で300点位あるとのことです。 |
野球少年だった中学時代、高校は迷うことなく美術部に入り、大好きだった絵画に夢中になったそうです。厚く塗り重ねた絵具は、何度も思いを確認し追求するさまがうかがえます。 大学は美術系でその後高校の美術教諭。 学生時代の美術仲間とは、今も旅行したりグループ展を開催したりで、 それらは村松さんの人生に欠かせない存在になっているようです。 仲間を大切にする村松さん、今も変わらない優しいさが伝わってきます。 |
北信展・県展・文芸協・風景画展・写生会の作品展・グループ展と年間約12点を描く。 又、気の合った仲間とマレットゴルフを楽しんだり、暖炉の薪割りなど 日常は、忙しくも充実しとても楽しく生活されている様子。 |
根強いタマちゃんファンにとって毎回の展覧会で、 どんな様子のタマに会えるのかが楽しみと聞きます。 |
お忙しい中、快く訪問させていただき、題材や制作過程でのエピローグを 話してくださり改めて感謝いたします。 ありがとうございました。(=^・・^=) それにしてもコロナが一日でも早く収束し、気兼ねなく皆さんと美術談義 できる世になってほしいと願わずにいられません(記事BB 写真ケメ)) |