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コースタイム |
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[上り] |
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新穂高ロープウェイ西穂高口駅〜1時間10分〜西穂山荘〜1時間30分〜独標 |
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[下り] |
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独標〜1時間〜西穂山荘〜2時間〜田代橋〜20分〜上高地バスターミナル |
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安房トンネルの開通で流れが変った |
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新穂高ロープウェイは、何年か前に二階建てのケーブルカーにリニューアルし、大量輸送が実現した。最も新穂高ロープウェイが便利になったのは、長野県の安曇村中ノ湯と岐阜県上宝村平湯を結ぶ国道158号線の安房峠の真下に安房トンネルが開通したのが大きく影響している。 |
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それまで、安房峠は冬期間閉鎖になっていたが、トンネル開通後、通年通行が可能となり、双方の地域に大きな経済効果をもたらしたばかりでなく、登山者や観光客の流れ大きく変える結果となった。 |
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西穂高の稜線の様子
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本当なら上高地から、しっかり歩いて登りたい山 |
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西穂高岳といえば、北アルプス槍穂高連峰の西の外れの山だが、他の穂高の山々と比べても決して見劣りはしない。「西穂に登った。」と言うなら、やはり上高地からしっかりと歩いて登ってほしいものだ。 |
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もっとも時間をかければ、奥穂高岳からの縦走する方法があるが、これは上級者向きで、経験の少ない中高年登山者にはお薦めのコースではない。 |
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ゆっくり散歩を楽しもう |
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西穂山荘までは、頂上駅から緑の林の中を歩く。丸太の木が伏せてある登山道は、特別な急坂もなく、ハイキング気分で徐々に高度を上げていく。夏場なら日陰になっていて涼しいくらいだ。 |
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| 道が徐々に右方向に回ってきたらもう行程の中ほどにさしかかる。左側に崩れている所があるが、この辺からは深い沢を隔てて、西穂高岳の稜線が見える。やや急な上り坂を息を切らせてひと上りし、右斜めにトラバース気味に上がれば、アッという間に西穂山荘の裏手に出てしまう。左側から正面に曲がり込めば到着だ。 |
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西穂高から乗鞍を望む |
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お花畑で寝そべってみよう |
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| 一息ついたら稜線伝いに独標に向かってみよう。もちろん天気の状況を見ての話だが、夏場なら落雷の恐れもあるから、小屋の人から情報を仕入れてから決めよう。小屋から先は、岩が多くなってくる。樹木は、小屋の先で森林限界。テント場を過ぎ、小さな丸い稜線の丸山に出ると高木はなくなり、ハイマツと岩石の構成になる。 |
| 独標手前のなだらかな南斜面は、夏にはお花畑が広がる。夏の風のない日ならムッと草むらの何とも言えないいい臭いがする。そこで腰を下ろして空を見上げると、真っ青な空に白い雲が浮かび、爽やかな風が緩く通り過ぎていく。余りにも心地良くて動くのがいやになってしまいそうだ。 |
| ここまで来てお花畑に寝そべっているだけでも、「来て良かったなぁ」と感じる。 |
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飛騨側から独標を望む
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無理をしないで、自分に合った山歩きをしたい |
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独標に続く稜線からは、四方に展望が開ける。南側は、梓川の流れる上高地を隔てて霞沢岳、六百山が、北側は、蒲田川を隔てて笠ヶ岳そして、遠くに白山が見られるはずだ。穂高の岩場の稜線を間近に見ることができる。西穂高岳と欲張るのもいいけれど、この辺で腰を下ろして、ゆっくり景色を楽しむのもいいと思う。 |
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ある程度年を重ねてきたら、無理をしないで自分の技量と体力、そして何より気力と相談して、自分に合った山歩きをしたいと思うようになった。 |
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| 今回は、冬山の写真です。 |
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山岳救助隊員だった臼田氏から借用したものです。県警救助隊員は、このように厳しい現場に出動し、救助活動を行っています。 |
| 私の写真が間に合いませんので、厳しい冬山の写真をどうぞご覧ください。 |
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