事務局だより

事務局だより (00年12月)

志向の変化を見る(女子)

00/12/23

種目別登録数の推移(平成4年度〜平成11年度)

全体的に生徒減に伴い減少傾向にあるが、志向の変化は顕著である。
チームスポーツから個人スポーツへの志向変化がみられる。
ソフトテニス・陸上・テニスの減少は、日焼けの回避か?

女子登録数の推移(平成4年度1500人以上の種目)


女子登録数の推移(平成4年度1000人以上の種目)


女子登録数の推移(平成4年度300人以上の種目)


女子登録数の推移(平成4年度100人以上の種目)


女子登録数の推移(平成4年度30人以上の種目)


女子登録数の推移(平成4年度29人以下の種目)

志向の変化を見る(男子)

00/12/23

種目別登録数の推移(平成4年度〜平成11年度)

サッカー・バスケットは相変わらず高い人気度を保っている。
柔道・剣道の激減は気がかりである。
ソフトテニスからテニスへ移行しているか?

男子登録数の推移(平成4年度1500人以上の種目)


男子登録数の推移(平成4年度1000人以上の種目)


男子登録数の推移(平成4年度300人以上の種目)


男子登録数の推移(平成4年度50人以上の種目)


男子登録数の推移(平成4年度30人以上の種目)


男子登録数の推移(平成4年度29人以下の種目)

平成12年度全国高校ラグビーフットボール大会

00/12/18

東大阪市で12月27日(水)から行われる平成12年度第80回全国高校ラグビーフットボール大会に本県の高校が出場します。

日時 27日(水)14時30分 近鉄花園ラグビー場
長野県代表 岡谷工業高校
部長 橋詰正克
監督 湯澤一道

FW 神戸謙司・山崎雅和・丸茂克典・功刀久幸・高橋和也・北條進也(主将)・後藤祐哉・飯島陽一
HB 古川明人・林哲志
TB 飯山雅之・平林史彦・平沢健三・唐沢尚史
FB 新井剛
リザーブ 麻田真吾・伊藤 将・雨宮匡志・春日洋一・桜木竜太・高野靖浩・小池純太・五味幸平・牛山修一・田形大輔
対戦校 土佐塾(高知)

平成12年度全国高等学校駅伝競走大会

00/12/18

12月24日(日)に京都市で行われる平成12年度全国高等学校駅伝競走大会について。

女子第12回大会 10時20分出発
長野県代表 諏訪実業高校
監督 矢島秋弘
コーチ 良波克也
選手 藤牧麻衣 田島実希 服部美里 垣内淑恵 森村奈美 牛山知恵 小泉奈美 尾形彩子


男子51回大会 12時30分出発
長野県代表 佐久長聖高校
監督 両角速
選手 太田貴之 家高晋吾 佐藤良仁 小林朋幸 市村一訓 今村淳志 藤森憲秀 原田 徹 上嶋 圭 小山祐太

男子佐久長聖高校には上位入賞の期待あり。

臨時 理事会・評議員会 協議内容

00/12/17

12月14日(木)、金鵄会館で行われた臨時理事会・評議員会の協議内容をお伝えします。

  1. 種目別団体負担金について
  2. 旅費について
  3. 職務専念義務免除について
  4. 事務局の条件整備について
  5. インターネットの活用について
  6. 財源の確保について
  7. 大会開催基準の検討について

以上7項目の事務局提案について審議しました。今回は問題提起にとどまり次回2月23日(金)開催の理事会・評議員会において継続審議し決定の運びとなります。
高校教職員の皆さんには地区高体連を通じて内容説明がされることと思いますが、専門部からも情報を得ていただき意見交換をお願いします。

平成13年度以降の全国高等学校総合体育大会開催県

00/12/11

平成13年度以降の全国高等学校総合体育大会開催県は以下のとおり予定されています。

1.夏季大会
    13年度「熊本県」 14年度「茨城県」
    15年度「長崎県」 16年度「島根県他」
2.冬季大会
  スキー 13年度「青森県・大鰐」 14年度「岐阜県」
  スケート 13年度「北海道・帯広」 14年度「群馬県・伊香保」
  駅伝 京都府[西京極]  
  ラグビー 東大阪市[花園]  

平成13年度全国高校総体競技方法等の変更

00/12/06

卓球
使用球 38mm → 40mm
水泳
[標準記録の変更] 男子7種目、女子4種目。 計11種目。
    男子 女子
自由形 50m 25.1 *
100m 54.6 *
200m 1:59.4 2:10.1
400m * 4:32.9
背泳ぎ 100m 1:01.4 1:06.7
バタフライ 200m 2:09.6 *
リレー 400m 3:45.5 *
800m 8:15.6 *
メドレーリレー   * 4:38.1
アーチェリー
[競技方法・選手の登録と交代]
ア. 団体競技のエントリーは4名とし、申込書に記載された上から順に的割りを行う。
イ. 団体競技の決勝ラウンドに出場するチームは、エントリーされた選手との交代を認める。なお、申込後はエントリー選手の変更は認めない。
ウ. 団体競技は指名された3名の選手により競技と得点集計が行われ、決勝ラウンドへ出場する選手名の届出を決勝ラウンドが開催される前日の午後2時までに競技本部へ提出すること。
エ. 選手変更は、決勝ラウンドでの間いつでも審判にアピールし交代させてもよい。ただし、チームのメンバー全員が予選ラウンドに出場していなければならない。
オ. 「補足」 団体競技は1チーム4名までエントリーしているが、試合への参加は3名と限定していた。改定により予選に4名を出場させないと決勝トーナメントでの選手変更ができなくなった。
ウエイトリフティング
[参加制限の一部変更]
現行: 各階級2名以内、合計10名以内とする。
変更: 各階級3名以内、合計10名以内とする。
自転車
[参加制限・参加料]
参加制限については専門部より情報を得てください。
参加料 ロードレース出場の場合 選手1名に付き2,000円
平成13年度参加資格について
現行: 年齢は昭和57年4月2日以降に生まれたもので、19歳未満の者とする。
変更: 年齢は昭和57年4月2日以降に生まれた者とする。

ながの飯山国体の概要

00/12/02

第56回国民体育大会冬季大会スキー競技会
ながの飯山国体の概要

1 目的
飯山市へのスキー伝承90年目にあたる平成13年に、第56回国民体育大会冬季大会スキー競技会を開催し、スポーツの振興を図る。

2 会期等
会期 平成13年2月18日(日)〜21日(水) 4日間
会場地 飯山市
主催 (財)日本体育教会 文部省 長野県
(財)全日本スキー同盟
(社)日本近代五種・バイアスロン連合 飯山市
運営主体 長野県実行委員会 飯山市実行委員会
参加人員 約4,300人
(選手・監督 2,400人 大会役員 1,900人)
3 テーマ・スローガン・シンボルマーク
テーマ    「ながの飯山国体」
スローガン  「みゆき野に 輝け友情 集う技」
4 式典・競技日程・会場
区分 式典・競技 日程 平成13年2月 会場
18 19 20 21
式典 開会式       城北グラウンド
閉会式       トピアホール
正式
競技




ジャイアントスラローム   戸狩温泉スキー場
クロスカントリ (含むリレー)   長峰スポーツ公園
スペシャルジャンプ       飯山ジャンプ競技場
コンバインド クロスカントリー       長峰スポーツ公園
ジャンプ       飯山ジャンプ競技場
公開
競技
フリースタイル (モーグル)     斑尾高原スキー場
バイアスロン       なべくら高原バイアスロン競技場
5 その他
(1)  スキー競技会は、第42回信濃路国体(昭和62年2月・白馬村)以来14年ぶり、7回目の開催(過去の開催実績/野沢温泉3回 白馬村2回 山ノ内町1回)
(2) フリースタイルスキーが国体で実施されるのは、初めて。