道南の海岸物語
釧路から襟裳岬への海岸線
左に太平洋、右に丘陵の壁
道南の海岸線は、細く長いという感じ
晴れているのに路面は、高波で濡れている。
北海道の海岸線を走るには、時計周りに回ると良い・・・
というが、高波の日は、もろ波のしぶきを
かぶる・・・特に道南・・
晴れていても、雨具を着て・
・
演歌を口ずさみながら、・・
高波をかぶったら、「兄弟船」
かもめを見たら、「舟唄」と、
付加価値のある楽しみ方で・・・・
烏帽子岩を見たら「チャコの海岸物語」・・・・
親子岩を見たら、「ああ上野駅」
など郷愁そそる、海岸物語
十勝川で内陸に入り、
ハレニレの木、思わず
「この木 なんの木 気になる木」
と豊頃での1シーン
襟裳岬に到着。
ちょうど声も枯れて
森進一の
「襟裳岬」を
しみじみと・・・あじわえました・・・
台風接近で・・・
数えきれないほど、波をかぶった海岸通り