シックハウスの脅威

 シックハウス症候群が大きな社会問題となっています。室内の空気汚染が原因とも言われており、新築やリフォーム後にシックハウスで悩む方々は、現在増える一方です。しかし医学的な解明が遅れているのが現状です。また現在では原因物質として、湿気やカビもそのひとつと考えられています。

 シックハウスの症状は様々です。
 なんとなく調子が悪いなと思っていても、それがシックハウス症候群だと本人も気付かない場合もあり、風邪や精神的な疾患などと間違われてしまうこともことがよくあります。
・目の痛み、充血、目がツーンとする
・偏頭痛、集中力の低下
・耳鳴り、平衡感覚の異常
・じんましん、湿疹、肌荒れ
などの症状が、室内にいるときにあらわれる場合には、シックハウス症候群である可能性があります。
 一般的な対策としてホルムアルデヒドを含む接着剤や合板・フローリングを使用しない。24時間換気をするなどですが、単にホルムアルデヒドに関する厚生省のガイドライン「0.08ppm」を満たすだけでは解決できない問題なのです。
 特に収納やクローゼットで衣類など毎日身につけるものが、直接汚染されることもあります。また家具や日用品が有害物質を出している場合もあります。では、シックハウス症候群を防ぐためには、どのようにすればよいのでしょうか?