ミンクの頭骨標本づくり

1998.1.13  松代中学校




ストッキングにつめたミンクを入れた鍋

ミンクの頭は青野先生から送っていただきました。
網走のミンク養殖場まで片道360kmかけて受け取りに行って下さり、箱詰めにして発送して下さいました。(感謝、感謝です)




肉を取り除く

ストッキングに包んだのは、細かな歯などが抜けてしまい紛失するのを防ぐためです。こうしておくと、一度にたくさんのミンクを煮ても歯が混ざってしまうことがありません。



肉を取り除く

6時間以上煮たので、竹串で軽くこするだけで肉が簡単に取れてしまいました。



肉を取り除いた頭骨

あらかじめ歯を抜き取り、紙に順番に並べた上、セロハンテープで固定しました。特に犬歯の間の6本の門歯を紛失しやすく、注意が必要でした。



漂白し、乾燥させる

酸素系漂白剤を使用すると頭骨が真っ白になります。取り残した頭蓋骨内の肉もはがれてきます。乾燥した後で木工用ボンドを使用し下顎をつけたり、歯をつけたりしました。



ケースに収める

スチロールケースを用意し、脱脂綿を入れた後に標本を飾りました。小さいながらも肉食動物の犬歯や臼歯がよく分かります。