豊葦地区 下樽本神社


下樽本神社の祠と杉の神木


下樽本神社の鳥居とヒノキの大木


杉の大木が並ぶ下樽本神社

豊葦地区下樽本神社は、下樽本中心部の大杉が立ち並ぶ箇所に佇み、祠も西側を向いて安置されている。
神社の中は平に整地されており、地域の人達が春の祭りや、秋の祭りなどいろいろな催しの際、人々は集まり、拝み、唄い、踊り、飲んで食べて神の恵みに感謝しながら、長い年月を過ごして来た事が思い浮かばれます。

大杉やヒノキの大木が遠い過去のからの出来事を見つめ、地域の人達を見守って来た、そんな思いがいたしました。