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  ゆにーく雑記 
 バッタ

バッタ

夏来たバッタが居なくなり、秋のバッタが飛んで来ました。

産みの親は、中野市「やおよし」の奥さん。八百屋の仕事の合間に編みあげたバッタ。

紅葉した葉を上手く取り入れ編み上げた紅葉バッタ。

仕上がりをイメージした葉を捜すことから始まるバッタ編み、凄いパワー、好きな作り事に感服。

一人占めはもったいない。バッタ絵葉書を作り活用中。

路上絵をあなたに
カメラマンKは落葉の面白さなどをコンパクトカメラで写して
写真20枚のフォトブックを作り、接客スペースに飾りました。

太陽の悪戯   犬か兎か・・・雪形
春の落し物    古代壁画・古生物・古代人
雨にうたれた   花びらの妖精たち
桂の葉と水滴  愛染かつら(映画)  花も嵐も踏み越えて
虫と葉が描いたこんな人   横目、歯抜け、ツッパリ、微笑み
カメラ片手に散歩が楽しくなる。
    第3回 鐘鋳川巡り  2008年 9月13日


ピンホール写真・アルミホイルに0,3_程の穴を開け、反射防止に黒く塗り、レンズの代わりとして写す

第三回・鐘鋳川巡り
913日、鐘鋳川巡りはひまわり公園(旧刑務所跡)を午後2時出発、旧刑務所跡を出ることから始まりました。
改修された川の流れ、新たに設けられた中沢川水門、川沿いを離れて特徴ある
S字カーブの板塀続きの小路を歩き「好い道だ、‥新しい板塀だ‥落ち着くね‥」など話す、再び鐘鋳川に戻り新たな暗渠道路を進む。

八幡川に分水する水門に到着し、昔の水辺風景に出会う。
裾花川取水口からトンネルを抜け出て顔を出した鐘鋳川とピンホール記念撮影、カメラマンは帽子だけの参加
「ハイ、
10秒ほど動かないで‥ハイ終わり」。

八幡川の分水門から川沿いに下り、旧妻科村の面影を偲ぶ風景に「ウォー」の歓声。
帰路は川沿い高台を通り鐘鋳川の流れを確かめながら、小路を抜けて中沢川の流れを見て430 ゆにーく着。続いて、懇親会はハイボールで乾杯、もつ煮やら日本酒、オンザロックと10:30分まで。川巡り2時間半、酒盛り6時間の会は終了。お疲れさまでした。


1996年 11月 鐘鋳川 中沢川

2008年 9月

1996年 11月

2008年 9月

1996年 11月

2008年 9月

2002年 6月

2008年 9月
かえる・サーカス   2011年

珈琲倶楽部 寛の「元気かえる」たちのサーカス展が開かれ、7月中旬からは小川村巡業。

この機会に「元気かえる」たちの曲芸、空中ブランコ、などの役者を紹介する絵葉書、シール作りを計画。その写真撮影役はゆにーく・老眼カメラマンに落とされた。

還暦すぎて先祖かえり始まったカメラマンには○的マーク。調子に乗り過ぎ気味。
最も、かえる役者に名に着せようか?と手先が利くご婦人のファッションに煽られた形。

 寛のサーカス展を契機に先祖かえりした老眼カメラマン、雨降りに寛のかえるを外に持ち出し撮影始めた。当然かえるは濡れた、濡れたかえるを洗いドライヤーで乾かす始末。サーカス脱皮して、かえると戯れている始末。

興味のある方、珈琲倶楽部 寛に足を運び「絵葉書、シール」を見てください。
「可愛い・・・」と思わず声がでたら、若いです。
シールは何にでも使えそう・・・、あなたの着想しだいです。
絵葉書、シールを製作中に豆本作り思いつき
「空中ブランコ」で試み、続いて「楽団」、
「曲芸」、「猛獣使い」・・・など。

5〜6巻になりそう。サイズ5×6.5cm、8P
ムシャクシャしたから刃物を振り回す殺伐、

一時、かえる豆本見て童心にかえる。


川巡り・鐘鋳川 2009年

長野の市街地は扇状地の上につくられており、それ故、市街地の中は自然が刻んだ川、人口の用水が幾筋もあります。かつては見られた川の流れも、都市生活の利便性から暗渠の道筋に多くが変わった。日常歩いたり、車で通っていても「川の流れの上の道」を利用している事を知らない人が多くなってきた。「エ?あすこの下鐘鋳川が流れているの・・・」

そこで、一緒に仕事をしている中村君が『川巡りを計画』第一回を行いました。第二回『鐘鋳川は何処に流れ込む?』を行う予定です。

7月19日 北長野駅・午後4時集合し、浅川と合流する地点までを検索、締めは東急ライフで生ビールを飲みながら歓談。興味のある方、ビールを旨く飲みたい方・・・中村まで。20人ぐらいで歩きたいと独り言。

写真は第一回で歩いてみた水辺風景。昭和・大正の面影残していた三輪、職人技の石積みもいろいろ観られました。
小さな本作り
手も口もよく動いた「小さな本作り」
2月下旬ゆにーくに於いて、私たちと一緒に「小さな本作り」を開きました。
参加者女性五名。
予め用意したキットからの作業。先ずは、ネット販売とは別に用意した10種類の表紙カバーの選定、
続いて本文紙選びをした後、糊つけカッターなど一時間半の工程でした。
その間、間違っても天下国家に影響なしの気軽さから、手も口も休む暇なくよく動いて、
それはそれは賑やかな作業時間。一つのデスクで同じ作業をする楽しさも加わった故。
締めは仕上がりを眺めながら「ゆにーく特性鍋焼き芋」の試食会。
参加者の製作を時系列スナップし、豆本に貼れるサイズに仕上げて持ち帰っていただきました。
どう順序をつけるか、添え書きは?本作りの醍醐味はご自宅。
外野の声「焼き芋?ケーキとコーヒーでしょう・・・」はい、当方風貌焼き芋が似合いです。
月に一度くらい「小さな本作り」開く予定でおります。
ゆにーく駐車場・炉端会議 2010年 9月
ゆにーく駐車場の片隅で、昨年10月9日、第一回炭火サンマ焼く会を行いました。今年は早めに9月27日。
「火遊び」を楽しめそうな10名の方に参加を呼びかけて、都合ついて集まったのは5名。各人好みの飲み物を持ち寄ってサンマに乾杯?井戸端会議よろしく雑談二時間ほどで夜8:00終了。
昨年、今年と「炭火焼きサンマ」の案内頂くも勤務と重なり欠席の御仁『残念、無念、何と私は不運なの〜』嘆きの声が風の便りでなく電子の波となって・・不幸なり・・。掌下げて、夢枕は勘弁、勘弁。それはもう、気弱な当方はへなへなと青菜に塩の如く萎れてしまう。早々第三回サンマ炭火焼きを計画。
駐車場は炉端会議、当世流”まちの縁側”役を果たす。
サンマを買いに行く、炭火をおこす、レンガ積み網をのせサンマを焼く。食べるまでのプロセスの時間が楽しく貴重。
時計 
「ゆにーく」の床はカーペット敷き、下足を脱ぎ接客室の椅子に腰を下ろして目に入る掛け時計、?といぶかる。通常まわりと逆な文字盤の時計。初めて来社された方は必ず「不思議な時計ですね‥、面白い時計ですね‥、あの時計変ですね‥、」と尋ねる。若い女性は「面白い時計、どうして?‥写真撮っていい?」誠にストレート。身近な人は「世の中と逆な時計を掛けているから、儲けが出ないのと違うか?‥」。逆回りだけの不親切解消の為に通常の時計も壁にあります。人様の反応はそれぞれで、その人の側面が解るような気がする。この時計は記念品として頂いた物、秒針刻む音がカチカチと聞こえる、「怠けずに、真面目に仕事をしているか」、贈り主の顔が浮かぶ。インパクトのあるプレゼント品、文字盤にはORIENTの文字。