近鉄 30000系ビスタEX
登場後20年が経ち、後発の特急車より設備面で見劣りするため1996年(平8)〜2000年(平12)にかけて、2階建中間車の2階部分を新製のほか、 全車で内装のカラー変更等の大幅にリニューアルが行われた。
塗装も、オレンジベースにブルーの帯は変わらないが、T車にあったVマークはMc車へ、T車下部の塗色変更等、一新されている。 先頭車に2基づつ付いていたパンタグラフも1基となり、30000系同士の連結による8輌編成運転も容易に可能となった。
KTM製品
2006.6.5