京成電鉄 3290形 「開運号」


 1964年(昭39)から1967年(昭42)にかけて製造された3200系のうち最終増備車となる3291〜3298の8輌は、 それまで運用されていた1600形の置き換えとして特急仕様で製造されました。 下廻りや車体形状は通勤タイプと同一ながら、座席はセミクロスシート、ドアも片開きとなっています。


エンドウ製品


2008.9.3