長野市街地を走る区間の地下化に際し、その対策車輌として東急から譲渡されたのが２５００系（２輌編成）と２６００系（３輌編成）。 元車は東急５０００系「青がえる」で、尾灯変更/タイフォン取り付け 等、耐寒/耐雪/急勾配対応に改造されている。

善光寺をバックに走る「赤がえる」２５００系＋２６００系の編成です。

３５００系（２輌編成）と３６００系（３輌編成）は営団からの譲渡、こちらも改造され現在も活躍しています。