長野管理局内の機関区所属のD51の多くは「長野工場型の集煙装置」「重油タンク」「ランボードの白線(一時期は端梁まで伸びて逆ハの字を描いていました)」 という3つの特徴を持っています。地元だけに長野工場タイプのD51は改造品やメーカー完成品が何輌も在籍していますのでそのうちの一部をご紹介します。 |
![]() 製作記連載の標準型が完成しました。 一部は塗装されていますが、製作状況がわかるようしばらくこのまま展示しています。 |
![]() 60年代に最初期のKTMシュパーブラインを改造したもの、2000年に塗装更新をしています。 長野型の集煙装置/ボイラー上の重油タンクは真鍮板から自作した力作です。 ![]() 2001年 天賞堂製品 |