支部発足からの歩み
昭和26年10月27日、建築士法に基づいて埴科郡内の建築士の有志が集まり、埴科建築士会と称して発足された。(創立当時会員数 15名)
- 昭和26年度
- 昭和26年10月27日 第1回設立総会 出席13名 屋代町 柏屋
- 昭和27年度
- 昭和27年1月20日 日本建築士会連合下にて、長野県建築士会埴科支部と称する。(会員数26名 会費 月額100円)
会報第1号発刊
昭和27年6月10日 長野県建築士会埴科支部規則 施行 - 昭和33年度
- 昭和33年2月22日 第1回支部研修旅行 出席22名(松本市信州大学工事現場見学)
- 昭和41年度
- 6月〜9月 松代地震災害家屋建築パトロール実施 木造学校校舎耐力度検査実施
- 昭和43年度
- 平成43年5月22日 臨時総会 4月1日松代地区が長野市へ合併され会員も離別し更級支部に移行する。
- 昭和55年度
- 昭和55年1月30日 定期総会後 支部設立30周年記念式典を挙行する 。30周年「沿革史」発行
- 昭和61年度
- 埴科地方事務所が長野地方事務所に統合され埴科連絡所となる。それに伴い支部事務局も同所内に移転する。
- 平成7年度
- 更埴庁舎新築に伴い支部事務局も新庁舎1階に移転する。
平成7年5月26日 埴科支部機関紙『親しみ』第100号 発行
- 平成11年度
- 平成11年10月21日〜22日 第42回建築士会全国大会(長野大会)
- 平成12年度
- 事業年度及び会計年度を4月1日〜3月31日に変更
長野県建築住宅センター埴科事務所開設に伴い支部事務局も同所に移転する - 平成13年度
- 平成13年5月15日 定期総会後 支部設立50周年記念式典を挙行する。50周年「沿革史」発行
埴科支部ホームページを開設 - 平成16年度
- 長野県建築住宅センター篠ノ井事務所開設に伴い支部事務局も同所に移転する
- 平成25年度
- 4月より長野県建築士会は一般社団法人に移行
- 平成26年度
- 『建築士フォーラム 2014 in 埴科』が、ホテル圓山荘をメイン会場に開催される
- 平成27年度
- 長野県建築住宅センター長野南事務所移転に伴い支部事務局は、長野県建築士会館に移転する
- 平成28年度
- 組織再編等研究会が東北信、中南信で開催されることに伴い、埴科支部でも「埴科支部検討会」を設ける
- 平成29年度
- 京都で開催された全国大会に併せて支部研修旅行を実施
- 平成31年度
- 平成31年4月1日より一般社団法人から公益社団法人に移行
- 令和2年度
- 70周年記念事業実行委員会を立ち上げ、沿革史編纂を行う。
令和元年10月12日、台風19号による水害にて木曽で開催予定だった建築士フォーラムが中止、また、コロナウイルス感染拡大防止にて幹事会、協議会等を書面決議とする。
- 令和3年度
- 令和3年5月31日、70周年「沿革史」発行
令和3年11月3日、一般、支部会員、計79名の参加にて秋晴れの中、70周年記念事業として戸倉上山田温泉中央通りの鳥瞰図を使った、体験型ポイントラリーゲーム『建築士からの招待状』〜家族総出で街並探訪〜を開催する。会場内には埴科支部の活移報告の各展示も行う。
- 令和4年度
- 令和4年5月17日、令和4年度第12回協議会並びに支部創立70周年記念式典を千曲市総合観光会館にて開催する。来賓を招いての協議会は3年ぶりとなる。
東信ブロックが担当となり建築士フォーラムが上田高砂殿にて開催される。埴科支部は懇親会担当となり、これまでのフォーラムの軌跡と各支部の活動を紹介するスライドの作成をする。
- 令和5年度
- 令和5年4月21日、令和5年度第13回協議会をきばらしにて開催する。役員改選も行われ、コロナ禍にて令和2年度から開催することができなかった交流会も開催する。
埴科支部が協力支部となる第27回長野県建築士会ゴルフ大会をウィーゴカントリー倶楽部に於いて開催する。