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アンケート結果 :【埴科支部】
<良かった点>
<改善する点>
発表という形にしても全く問題が無いと思うので、発表という形にして欲しい。
写真の説明文が不足しています。
今後の方向性が欲しい。
もっと詳しく話を聞きたかった。
平成18年3月12日(日)午前9時、委員長の仕事場に青年・女性委員9名が集まり、25日に松本で行われる「青年・女性委員の集い」発表の準備を行いました。 パネル展示作製班→体験用のグレーチング入りスロープ作製班↑に分かれて、昨日の暖かさから冬に逆戻りしてしまった寒い中、作業を進めました。 |
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スロープ作製班は本職の人ばかりなので、とてもスムーズに進んでいました。 一方、パネル作製班は、誰が字を書くかで押し問答(?!)、結局、パソコンとプリンターを持ってきてもらい一件落着(?!)、昔はみんな手で仕上表やら書いていたのに・・・ね。 |
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グレーチング入りスロープ完成!! | |
パネルもこれと後2枚無事に完成!! 25日は4名が参加するそうです。 集いの発表をこんな大勢の共同作業で行ったのは初めてですよね。充実感と安堵感がみんなの顔に表れていたように思いました。 担当リーダーの本保さんは、もう来年度のことを心配していましたが、毎年皆で協力できるよう頑張りましょう!!ご苦労様でした。 本番も無事に済むことを祈っております。 |
第1回準備委員会で計画した「町のバリア体験会」を、「稲荷山共同作業所・グループホームこんぺいとう」の方と一緒に、屋代駅からあんずホールまで、車椅子、目隠し、疑似体験用具を着けて歩いてみました。 駅の駐輪場の横の駅に向かっていく歩道のちょっとした勾配が、車椅子ではこんなにきついのかと大変に驚きました。 |
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目隠しをして点字ブロックの上を歩いてみました。真っ直ぐ歩く目印の縦模様の点字ブロック、交差点等を知らせる丸模様の点字ブロック、隣で指示してもらいながらは歩けますが、前に障害物があるのではないか?の不安を物凄く感じました。当たり前の事ですが、点字ブロックの上に自転車等、物を置かないようにしましょう! | |
膝が曲がらない、腰がかがんでしまった、耳がよく聞こえないの疑似体験用具を着けての歩行。笑ってはいけないのですが思わずその歩き方を見て笑ってしまいました。ちなみに最初にこの体験をした この写真の主は川原クンです。 | |
「家のおばあちゃんの気持ちがわかる」と言いながら疑似体験をした大倉にわかおばあちゃん。 「ちょっと腰を掛けるベンチが欲しいよな」の声が体験した皆からあがっていました。 |
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あんずホールの中も車椅子で体験しました。入口の巾が通れますが狭い。トイレも、もう少し広くして欲しい。エレベーターも狭い。トイレの中の手摺が不安定。いろいろな不満をお聞きしました。風が冷たい中いろいろな事を皆さんに教えてもらいました。ありがとうございました。 「町のバリア体験会」更埴新聞(11/13)に掲載される! |
6月17、18日と湯煙漂う伊香保温泉にて「平成17年度関東甲信越建築士会ブロック会青年建築士協議会群馬大会」が開かれる。埴科支部より3名の参加。 大会のテーマは「人・建築・温森(ぬくもり)物語」 第1分科会は「より良い住環境の為に」 第2分科会は今年初めての試みだった「温森の家」設計コンペ 第3分科会は「温森探求」と題した、群馬県の林業試験場や伐採現場、原木市場を見学する屋外ツアーの全3部門に別れての進行となりました。 |
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