ナイアガラの滝観光 |
2019.07.31 (水) |
【ホーンブロワー・ナイアガラクルーズ】 | ||
元は「霧の乙女号」がアメリカ側・カナダ側両方から運行していた。2014年よりカナダ側は「ホーンブロワー・ナイアガラクルーズ」として運行している。今回は「カナダ側」より乗船した。→Google Map |
雨カッパ着用での「ナイアガラの滝観光」、直近まで近ずくので水飛沫を全身に受けてのクルーズ、撮影はここまで・・・・。 |
「ホーンブロアー」の乗船場には、エレベーターで川岸に下ります。乗船場の対岸には「アメリカ滝」が飛沫を上げています。 |
【テーブルロック】 |
テーブル状に突き出た岩が崩れた場所を展望スペース(テーブルロック)として整備され、カナダ滝の落ちる様子を最も間近で眺められる。「カナダ滝」は落差55m・幅670mで馬蹄型、「アメリカ滝」は落差34m・幅260m。→Google Map |
ナイアガラ川左岸カナダ側、「テーブルロック」(カナダ滝の落下地点)から川下の「レインボーブリッジ」まで約1,800m(徒歩23分)の区間で「カナダ滝」から「アメリカ滝」の下流まで眺められる。→「アメリカ滝」を正面に眺める Google Street view |
1万年前のウィスコンシン氷河期に形が出来た。五大湖とナイアガラ川も同時期の地形である。「滝の発祥地点」は、現在より11km下流のオンタリオ州側のクイーンストンやニューヨーク州側のルイストンの付近と考えられる。年に1.5mずつ浸食され徐々に後退し現在の位置になった。その源「ルイストン・クイーンストン橋」までナイアガラ川左岸沿いの「ナイアガラパークウェイ」を地図で見ましょう。→Google Map |
【ナイアガラ・オン・ザ・レイク】 | ||
ナイアガラ川沿いに下りオンタリオ湖に流れ込む左岸河口のナイアガラ・オン・ザ・レイクへ。 |
ナイアガラ・オン・ザ・レイクはカナダのオンタリオ州南西部、ナイアガラ川がオンタリオ湖に流れ込む河口に位置する。アッパー・カナダ最初の総督官邸が置かれた場所で、1840年代に建てられたイギリス風の歴史ある建物が今も多く現存する。 | ||
この後、トロントより空路(約4時間40阿分)ラスベガスへ向かう。 |
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