【九子のメール 5/3】 |
藤原さんこんばんわ。 すみません、こちらこそ返事が遅くなりました。 藤原さんのメール本当にいつも楽しみにしてるんですよ。もちろんお口の上手な貴方に歯の浮くようなお世辞を言われるのも嬉しいのですが、貴方は私のくだらない問いかけに全て几帳面に答えて下さる。よくありませんか?ここが聞きたいのに全然違う事を書いてこられる。そういう意味で言ったんじゃないのに真意を汲み取ってもらえない。 貴方の場合、10言った事が100位に膨らんで返って来る。それがすごく楽しいのですよね。(すみません、こちらの場合100言って下さった事が30位にしかならなくて・・。) 8週間も続けて帰山しておられるのですか。お金もかかりますねえ。 実は、前にも書いたかも知れませんが、今うちのHPを大改造している最中なのです。アクセスが伸びないので、もうこれはどうしてもYahooに頼るしかない・・・。 藤原さんはコンピューターのハードの開発部にいらっしゃるのですよね。 正和尚様のインドの山頂での坐相、きれいでしたね。貴方がおっしゃるとおり、奥床しい知性というか、何気ない表現のなかに光ったものをお持ちですよね。そうです。正和尚様はあまり「活禅の友」にも書かれませんよね。昔はそれでも何度も提唱されましたよ。そう、もう10年近く前頃でしょうか。申し訳ないのですが内容まではあまりよく覚えていないのです。(苦笑) 活禅寺の特徴は、番外編にもこれから書こうと思っているのですが、どの和尚様もそれぞれ別々のお考えをもっていらっしゃって、まあ要するに言ってる事がみんな違うという事。(もちろん、根っこは同じ、本質は無形大師の教えに行き着くのですが・・・) 私にはあの厳しい修行はとてもとてもできません。あれを見て、「活禅寺はストーブのある日本で唯一の禅道場」と言われたのが嘘ではないと思えました。無形大師はきっと、私のような意気地なしの怠け者も想定されて、永平寺とは一味違う「誰にでも無理なく出来る行」を広めようとされたのだと思います。 藤原さんが足元に及ばない論客なんているんですか。ふ〜、世の中って厳しいんですねえ。でも、機会があれば是非そういう所で腕をみがかれるのもいいのではないでしょうか? ところで紙魚って何と読むのですか?すみません、何年も余計に生きてるはずなのについぞお目にかかった事ありませんでした。 |
【九子の追伸 5/4】 |
藤原さん、おはようございます。 書き忘れた事を一つ。 広瀬隆氏の1×0と0×1の話面白かったです。それで立たせたという教師もまた、今ならPTAに圧力かけられていたことでしょう。先生にとっては昔は良い時代だったんでしょうね。 氏のおっしゃる事よくわかるような気がしますね。でも、彼が坐禅の「無」という概念を理解していたら、また違う答えを出したかもしれませんね。 それはそれとして、図書館で「パンドラ・・・」「地球の落とし穴」「地球のゆくえ」という3冊を借りてきたのです。連休に読むつもりで・・。ところが・・・。 悪いのは全てホームページです。せいぜい未返却本のブラックリストに載らないうちには読み上げようと思っています。 では |
【fujiwara氏の返事 5/8】 |
九子さん。こんばんは〜。(^^)/~~~ 毎度楽しいメールを有り難うございます。毎度過大なお褒めにあずかり、恐縮です。 貴女のメールも楽しみにしていますよ。あれだけの長文、なかなか綴れるものではありません。いつも話の落とし所を読み切れない意外な展開にドキドキさせてもらってます。 ところで九子さんの参禅歴は、どれくらいになられるのですか?無形大師のエピソードから和尚様各位の知られざる経歴や仔細な人間関係までよくご存知で。私も首都圏の門弟の割には、比較的頻繁に帰山して参禅している方だと思います。 そうそう、最近、権大和尚さんのご推奨とご指導で、維那(注;読経で鐘や木魚を叩きながら読み出しの合図を出してリードする役)の練習を始めたんですよ。簡単そうに見えて実に難しいですね。 働きアリで思い出したのですが、20:60:20の法則というのがあります。元々はパレ−トというイタリアの経済学者が庶民の所得分布を調べていて偶然に見出したものですが、これが世の中の森羅万象に適合すると判明してまいりました。100匹が働くアリの巣では、女王アリの指示がなくとも自主的に働く優秀な働きアリが20匹、指示があれば働くふつうのアリが60匹、どうしようもないアリが20匹からなるという法則です。じゃあ、たくさんの巣を廻って優秀な働きアリだけ100匹集めれば、ものすごく優秀な集団が出来そうなものですが、結局20:60:20に分かれてしまうのですね。逆にどうしようもないアリの集団でも、20:60:20に分かれて、いすれは優秀なリーダー格が現れて組織が滅亡することがないのです。人間社会も同じこと。超難関の試験をパスしたエリート官僚組織が、仕事そっちのけで汚職やスキャンダルにまみれる輩を出す。 この法則に逆らってはいけません。社会主義国の言論、思想統制にしろ、銀行金融業界の護送船団的な過保護行政にしろ、この法則に逆らうものはことごとく破綻する運命にあると思います。 |
【九子のメール 5/10】 |
藤原さん、こんばんわ。 私という人は、人一倍体力がなくて夜になるとすぐ眠くなって書こうとしてもメールも書けない事も多々ありますので、今日は一つ参禅してエネルギーを充電してからと思いこうして書いております。まあ初期の目的はある程度達成できたのでよしと致しますが、坐禅中は、こう書こう、ああ書こうとついつい構想を練ってしまい、数息観はイマイチでした。 維那の件はおもしろかったです。藤原さんが突然Y君になってしまったのかと一瞬思いましたよ。そういえばY君どうしているかしら・・。あの「活禅の友」の名文に感激してメールを出したら、うちの雲切目薬が欲しいというので送ってあげたのです。もちろん学生さんからお金を取ろうなどと無粋な事はしませんでしたが・・・。それっきりでしたねえ。(笑) そうですか、女性のメール友達が複数ねえ・・。(妻子でなくてひと安心)
でも嬉しいです。お世辞でも新参者の私なんかを筆頭に「待っている」と言って下さるのは・・・。(たとえ、気配りの人藤原さんがA子さんに出す時は「A子さんを筆頭に・・・」と書いていらっしゃるのだとしても・・・。) でも確かに、メールってのは手紙とも違う、電話とも違う。私も実は、藤原さんを筆頭に男性のメール友達がまあ複数といえば複数おりますが、継続してメール下さるのは貴方だけでしょうか。今までの手段では、なかなか特に既婚の男性とお話する機会というのはなかったと思いますし、お話するにしてもどことなく周囲に気を遣ってしまう事が多かったのですが、メールのお陰でいろいろな事を気楽にお話できるようになったのは誠に有り難いと思っています。ところで、ここだけの話、女性のメール友達の中に意中の方はいらっしゃるのですか?世の中メール恋愛っていうのが流行でしょう。いいと思いますよ。じっくり話が出来るし・・・。 参禅歴ですか?15年か16年になりますよねえ、もう。でも、私などはお寺の事知らない方ですよ。私はとにかくアンテナの低い人間で、子供の学校で何が起きているかとか全くわからない。よそのお母さんから聞いて始めて、ああそうだったのというタイプ。どうやら子供に「学校で何したの?」とか根掘り葉掘り聞かない・・・・というと聞こえがいいけれど、あんまり関心がないのかもねえ。とにかく、一時が万事そんな風ですから、情報を得るなら誰か他の人の方がいいと思いますよ。 でも関心が無いと言えば,正和尚様も、俗っぽい話にはあんまり関心がないみたいで面白いです。例えば「九子さんはお子さん何人でしたっけ?」というのを、正和尚様からもう何回聞かれたかしら・・。うちは子供が多いので、普通の人なら大体一度で覚えてくれるのです。それで、長男が高校3年頃に(ほーら、自分で墓穴を掘った!年がばれるでしょう!) 貴方のおっしゃるとおり後継者は難問ですよね。だって、無形大師の域に達するには、超人的な鍛錬が必要ですからね。尤も、鍛錬して仏性に磨きをかけることは、私たち信徒の一人一人にも必要なことではありますけど。 女王アリ(言うまでもなく私)が何を言わなくても、一人黙々と勉強する優秀な働きアリ一匹。いくら女王アリや皇太后アリまで出てきて金きり声を立てても、全く勉強しないどうしようもないのが一匹、あとの三匹は、「まあぼちぼちでんねん」。(うちの子供の数、もう忘れませんね。) |
【fujiwara氏の返事 5/18】 |
九子さん こんばんは〜。(^^)/~~~ このところ多忙につき、ご無沙汰しておりました。おかげさまで、私のパソコン嫌悪症も徐々にではありますが解消されつつあります。これも九子さん筆頭に(←ここを強調)周囲の皆様方のご支援のおかげと感謝しております。やはり、自宅と職場の往復ばかりでは皆様とのこうした素敵なご縁には決して恵まれないわけです。私の周囲の会社人間には、いかにも話題に乏しく底の浅い、魅力に乏しい人間ばかりです。活禅寺、ギター関係者etc.との出逢い。これも鬱&不眠を煩ったおかげの賜物。まさに『災い転じて福となす』です。消災妙吉祥陀羅尼を毎日お唱えしている功徳でしょうか。心に疑念を抱きながらお唱えしてもよい陀羅尼とは、凄いですね。 メール友達の中身ですが、私の場合は殆どが妙齢の奥様ばかりです。未婚女性はごくごくわずか。やはり既婚女性のほうが妙な期待を抱かずに気楽にお話できて安堵感があります。話題も豊富ですし。でも最近のメールがらみの物騒な事件には困ったものです。援交、不倫ぐらいで済めばよいものが(これらとて倫理的に許されるものではありませんが)、人殺しにまで到ってしまう。メールの演出する空間に仮想現実を見出して、過大な期待を抱きすぎることが諸悪の根源だと思います。 いくらIT革命(この言葉、私は大嫌いです)とはいっても、PCも携帯電話も所詮は道具。節度ある使い方をして、適度にメール交換なり、意見交換を続けていければそれで充分に楽しいのにね。でもなかなか長続きしないですね。ホント。私の場合も継続してメールを下さるのは貴女だけです。(今のところ) そうですか。お子さんがx人ですか。将来の日本の担い手を多数輩出されているんですね。敬服いたしました。20:60:20の法則は九子さんちにも当てはまるんですね。やはりこれは人類普遍の法則だったか。ハ、ハ、ハ、・・・・(笑!) 先日の日曜日、永平寺のTV見ましたよ。透き通った眼差しの若い雲水たちの修行ぶりに敬服しました。何処の禅寺でも行に打ち込む修行者の心根は共通しているようです。 |
【九子のメール 5/20】 |
藤原さん、御帰りなさい!(活禅寺に帰山した時の挨拶です。) 今朝は失礼致しました。 何だか御会いした途端、「ああこの方がああいう文章書かれるんだ。」と思ったら、なぜか笑いが込み上げてきて、後で考えたらちょっと不謹慎だったかなと思っております。 何より、やっと正式に自己紹介が出来ました事、うれしく思っています。 私ごときにいろいろ質問して頂けると、何だか自分が急にアンテナの高い人間になったみたいで気分いいですねえ。 正和尚様の事を前回「世間に疎い」などと悪口めいたことを言ってしまいましたが、決して他意はありません。真面目な御精進ぶりをいつも尊敬しております。それで、これ以上の情報は、正和尚様に直々にお伺い下さい。 それから、「空海の風景」、実は権大和尚様に奨められて、多分10年近く前に一度読んだ記憶があります。「さすがに司馬遼太郎」と思いながら読んだのですが、何しろ頭の出来がどうもいけません。記銘力というのがいまいちで・・。また、新しい気持ちで読まさせて頂きます。確か、無形大師が見事生還された大行と同様の行の途中で空海は遷化したのではないかとおっしゃっていました、権大和尚様は・・・。 本当は携帯殺人の事や、子育て(何しろx児の母ですからねえ)についても書きたかったのですが、今日は時間がないのでまた今度!ではお疲れでしょうから、おやすみなさい。 |
【fujiwara氏の返事5/21】 |
九子さん。おはようございます。 昨夜のうちに返信するつもりが、途中まで書いて就寝してしまいました。 慌しい中ではありましたが、お目にかかれてご挨拶できてよかったです。 思ったとおり素敵な方でした。(←お世辞抜きでここを強調) 御提唱の中にあった中城銀八さんこと白銀大明神様の逸話は面白かったですね。夢のお告げで当該の石塔が発掘され、それが今日までご本山の守り神として君臨しておられるとは。作努供養でそのガヤの大木の根っこ(石塔と同時に掘り起こされたらしい)を清掃して運搬させていただきました。(昨日ご本堂の入り口に陳列してありました。)もの珍しさと野次馬根性が昂じて、出自など興味深くお伺いしました。 皆で大事に清掃して、ありがたく触らせていただきました。 再びサイエンティフィックで数学的な話になりますが、競走馬(サラブレッド)の奇跡の血量18.75%の話は特に有名です。 父系を遡って三代前、母系を遡って四代前 (父系で四代前、母系で三代前でもよい)に共通の種馬が出現するとき、優性遺伝子が最も強められて競争能力の高い馬が出現するという話です。 三代前から継承される血量は、 (1/2)の3乗で1/8、即ち12.5% 四代前から継承される血量は、 (1/2)の4乗で1/16、即ち6.25% 足し算すると血量は18.75% この奇跡の血量18.75%で交配された名馬は沢山います。ただし、近親交配は劣性遺伝が強まる危険性もあるわけで、駄馬も沢山います。(笑) 人間の場合ですと、天皇家が長いこと近親結婚でした。優性遺伝は明治天皇(相当賢かったらしいです)。しかし大正天皇のようにどうしようもない虚弱児も出現したわけです。民間から迎えられた妃は、たしか現在の美智子皇后が最初ではないかと思います。皇室で思い出しましたが、雅子妃の懐妊をお喜びしたいと思います。前回の徹を踏まないよう、皆が大騒ぎを控えているのはイイことです。前回ほどの大騒ぎになっていないのは理由があります。メディアでは公然の事実らしいのですが、不妊治療が功を奏したらしいのです。昨年から東大病院の不妊治療の権威が主治医となって大掛かりなプロジェクトが動いていたとのことです。治療内容の詮索を防ぐべく、マスコミに対して箝口令が敷かれているらしいのです。 今になって女帝を認めさせるべく皇室典範を変える動きが出ているのも、この一連の流れだと思います。不妊治療はいまや珍しいことでも何でもないのだから、同じ症状に悩むカップルを勇気付けるためにも事実を公表すべきだと思いますが。開かれた皇室が、国民の身近な存在になれば、天皇制を巡る不毛な論争も沈静化に向かうのではないでしょうか。 いけません。また話が逸れました。要は、優秀な遺伝子を継承すると同時に外部の血を導入することも必要だということを言いたかったのです。活禅寺には優秀な和尚さんが勢ぞろいなので安心です。 『空海の風景』をとっくに読まれたそうで・・・。 空海の遷化に関しては、いろいろな解釈があるみたいです。真言教団では、深い禅定の境地に到達して、食事も水も摂らずにものさしで図ったように自分の死期を予言して、そのとおり遷化したと考えているようです。 司馬遼太郎は、死の四年前から空海が悪瘡(リンパ腫でしょうか?)を煩っていて、死の前年には自らの務める寺院の後継者を全て決めていたことから察して、自分の余命をある程度把握していた。しかしその死は己の伝説を作り出すためのパフォーマンスに過ぎないと考えているみたいです。権大和尚さんの見解は独特ですが、満願を祈念しながら自分の死を操作できなかったものと解釈すると、司馬遼太郎の考えに近いのではないでしょうか。こんどじっくり議論してみたいと思います。 今回はネタが切れましたのでこのへんでおしまいにします。 ではまた〜♪ |
【九子のメール 5/26】 |
藤原さんごめんなさい、ちょっと締め切りのあるヤボ用がはいって遅くなりました。と言っても、もちろん本業ではありません。本業でちょっと忙しいのは毎月始めの保険請求時くらいで、あとは至ってのんびりやっております。 まあ、口は災いの元とは良く言ったもので、甥が実は長男と同じ大学の院生で、日頃子供がお世話になっているので、「私で役に立つ事あったらいつでも言って!英語文献を日本語に訳すのとか大好きだから、いつでもやってあげるわよ。」などと啖呵をきっちゃった手前、今更断れず、今週中にとファックスされたのが水曜日。以来、家事を間引き(いつもの事か)悪戦苦闘の毎日。やっとなんとか出来上がった次第です。 そんな訳で、空海の風景も数十ページ読んだまま、それから、HPはほんとうにあと数行なのに、今度は辞書が不調で、ほとんどひらがなの文章しか出ない。(もう1台のPC)頼りにしてたサポートにはリカバリー作業(出荷時の状態に)しかないと言われてめげているところです。 そういえば、前回書きたくて書けなかったことがあるのでそれから。携帯メール出会い系サイトについてです。 実はわたし、大学4年間で教わったことといえば、毛筋ほどしか頭の中に残っていないのですが、英語のちょっと変わり者の教師がおりまして、当時はまだ珍しかった離婚経験者で、こう言っては失礼ですが、どう見ても女性にもてそうにないご面相で恋愛を説くのです。 その先生が、「日本人は愛すると言えばloveしか無いと思っている。だから、likeの次はすぐloveに移行してしまう。loveというのは、あなたのためなら身も心も捧げますという愛であって、本来その前にadmire,
adore,
という段階があるはずなのである。」とおっしゃったたのが、今でも妙に心に残っている訳です。日本人は「6歳にして男女席を同じうせず」のお国柄であったためか、男女間の友情が育ちにくい環境が長かったと思うのです。そのせいか、男女付き合い即恋愛感情という図式で、日本人の女の子がアメリカに行って「イエローキャブ」などと有り難くない名称を頂戴するのもその現れではないでしょうか?まあ、そんな事情がこの出会い系サイト問題の裏側に隠れているような気がするのでありますが・・・。 藤原さんは、参禅間も無いのに、由緒あるガヤの大木の根っこを運んだり、○田さんと台所の作務供養をしたり・・・多分前世の善行の結果に違いありませんね。少々羨ましく存じますが、もともと作務の嫌いな私には、どうやっても回ってこなかった役所にちがいありません。 |
【返事を待ちきれずHP完成を告げる九子のメール 5/28】 |
藤原さん、HPやっと出来ました!見てください。 いや、実は無厳さんにHPの報告を書いている間になぜか筆が滑って、実は私の頭の中にずっとあったある構想の話をしてしまったのです。それは・・・。 藤原さんのメールが一人で読ませて頂くにはちょっともったいないほど読んで面白くてためになる。だから、これをみんなに公開して、読んで頂いたらどうかしら・・・。そうしたら、うちのHPの次の目玉になるのでは・・。まあ、こんな事を考えている訳です。とにかく、少しでも長く文通させて頂いて、お持ちの知識をご披露頂こうと思っているのですが、いかがなものでしょうか? それから、前回急いでいて書き忘れましたが、サラブレッドの話も面白かったのですが、雅子妃の不妊治療の話はどこから入った情報なのですか?貴方がああ書かれる上は、きっと信頼出来る筋からのものではないかと拝しているわけですが・・・。 |