11−2. 古豪がんばる
折返し 一部の列車を除き、飯田線の終点辰野が始発・終着となります。 先頭はクハユニ56011 1226M 1982/11/07 辰野 |
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急行退避 急行「天竜5号」の退避で3番線に入る3扉のみの4連。 247M 1982/11/07 七久保 |
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クモニ83100+クモニ13 荷物電車の存在も飯田線の特徴でした。専用の荷物電車のほかに合造車も使用されていました。 荷2042M 1982/11/07 七久保 |
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荷物電車(13+83)を併結した編成 上のような単独ばかりではなく、併結した列車もありました。 245M 1983/03/15 伊那市〜下島 |
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クハユニ56付き編成 飯田線らしい代表的な編成といえるでしょう。 1226M 1983/03/15 伊那市〜下島 |
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改造車 先頭のクモハ50はクモハ53の3扉化、クハ68はクロハ59の格下げ・3扉化といった具合に、何らかの改造が施されている車輛が大半でした。 1221M 1983/03/15 北殿 |
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アイドル? 1形式1両の珍車、クモハユニ64です。流電亡き後の飯田線で、「合の子」と人気を二分する存在でした。 隣の貨物列車も気になりますね。また、左隅のタンク車がここでも貨物扱いがあったことを物語っています。 1221M 1983/03/15 北殿 |
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「合の子」 広窓が特徴の「合の子」クモハ53008。張上屋根の007の方が人気が高かったのですが、晩年は4連の中間に押し込められていることが多かった様です。 回251M/荷2042M 1983/03/15 伊那松島 |
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「合の子 その2」 で、3両目に連結されているのが007です。(慌てて撮った1枚) この日の雨の激しさ、判ってもらえるかな? 245M 1982/11/07 伊那松島 |
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両運車 クモハ61は飯田線では少数派のロングシート車。両運とはいっても単行での運転は行われていなかった様です。 1232M/257M 1983/03/15 伊那松島 |
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クモハ53001車内 1982/11/07 |
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クハ68409車内 1983/03/15 |