消 防 団(長野第六分団)

長野市消防団長野第六分団練習風景
平成12年6月27日

5年に1度の出場の機会、7月2日の長野市消防団ポンプ操法大会に向けて2ヶ月間、
朝5時より7時まで週6日の練習をして来ました。
消防団員としての資質の向上と団員相互の団結の為にはよい機会です。
(朝5時の撮影の為画像が暗い)

服装の点検。分団長の厳しい目が?******器具の点検、動作にも余裕が出てきた
******

指揮者の集まれの号令で集合線に、この練習を嫌に成るほど練習。
 

幅5センチの集合線上に3人の靴が一直線に揃わなければ減点、難しい動作です。
 

送水開始後は3番員は直立の姿勢で水圧を監視、局の指導員の厳しい声が飛ぶ。

ホースの先端、指揮者と1番員、2番員が揃い放水止めの指示を待つ
この時、筒先を持つ1番員は一点に送水を続け我慢のしどころ。

送水止めの指示後2番員が伝達に行っている間も1番員は重い筒先を支持し続ける

(心は、早く帰って来い2番員、何をしている2番員) 

伝達から帰った2番員から伝達終わりの指示を受る

1番員の足元で余裕ホースがネジレテしまった。
試合では大きな減点、指揮者の余裕ホースの取り方が悪かった、練習不足。

指揮者の号令(操作はじめ)、3番員の、(よし)の掛け声から火点の標識を倒すまでの時間が45秒を目標。
こんな厳しい練習で、途中足や腰を痛めてしまった団員もいました。 次、大会当日