藁縛り機は回転子を多少動かして電機を入れると回りだすので、単相始動コイルを動作させる遠心力スイッチの接点不良とみて、モーターの配線側を外してみる、結果遠心力スイッチの接点が白く酸化してる、旧車の点火ポイントを磨く要領で紙やすりを使い磨いき接点圧力を多少強めに調整、組み立て後電源を入れて見ると静かにスッと回る。昨日注文した部品は全て使わなくなってしまう。構造が分かっていればもっと早く解決したモータはコンデンサ始動式、分相始動式単相モーター
退院14日目で日赤に治療に行く、14時に家を出て20分に受け付け、待つ事45分で15時15分診察、最初の外来診療で要領を得ず、同じフロアーの喫茶室に診療順番のモニターがありコーヒーを飲みながら待つ事も出来る、次回からそのようにしよう。薬局で薬を貰い帰宅は16時半。
数年ぶりに池の濾過槽に蛍を4匹を見つける、一時は繁殖が途絶えたかと思ったが生き延びていた、46歳になる息子が6歳頃に今は亡き祖父と一緒にお宮の近くから捕まえて来た蛍の子孫が40年近く経ても生きてる。三月から長野で暮らす息子の為に姿を見せたかも。
今晩も蛍4匹は健在、2匹が一緒に蛍信号で挨拶を交わしてる、他の蛍は水ぎわの苔に産卵の兆しあり