2005-02
- 01
- もう2月、今年は雪の多い1月だったが、今月はどんな月になるか?、今朝も雪が舞う。真冬日の一日だった。
- 02
- 起きてみれば大雪、雪で先が見えない程。夕方まで降ったり止んだり、それでもやはり春近しで湿った雪。
- Debian Gnu-Linuxを再インストール、全て英文でも10回もすれば流れが分かる。
WebサーバでDebian Gnu-Linux版apacheを使う為。
- 03
- 帰宅後 デビアン。apacheが Debian Gnu-Linux のetc フォルダにあった。
- 04
- 午前中 Debian Gnu-Linux 再インストール。
-
新年会の為、14時に群馬県磯部温泉に出掛ける、高速道で2時間。
舌切り雀のお宿思ったより良い所。
- 05
- 10時群馬より帰宅。Debianインストール途中から再開。ふと気が付くと8ポートHubのランプが全部消えている、電源が入っていない状態、電源内蔵型、修理にかかると電源回路の電解コンデンサーが2個膨らんでヒューズも切れた状態、変わりにACアダプターから電源を供給してみると電源ランプは点くがポートのランプは点かない。原因は集積回路が不良になり過大電流が流れ電源が焼き切れたようだ。ヤマダ電機でBUFFALOの8ポートスイッチングHub 3,980円を買いLAN復旧。夜、帰宅した娘が昨夜インターネット使用中に基盤の焦げる臭いがしてネット接続が切れたと言う。
- 夜になり漸くDebian Gnu-Linux版apacheの設定が出来て、サーバーのIPアドレスでホームページが表示された、しかしエンコードが西ヨーロッパになっていて文字化け、apacheでの言語設定がしてあるが反映されてない。
- 06
- ハードディスクから起動できない、正常でないDebianを再インストール。
まず不良のMBRを直す為、Win95起動FDを使いfdiskでDOSパーテーションを作る、6GBのHDDが最大領域が520MBしか割り当てられない、おかしい?、システムBIOSでHDDの設定を見るとHDDの種類が41、520MBと表示合っていない、種類の選択をAUTOに変更して再起動、MS-DOS fdisk コマンドで領域を確認すると6GBとあり正常、DOSパーテーションを作り、DOSで再起動後 fdisk /mbr でmbrを書き換えで終了。
- 次にDebian Gnu-Linux CDから起動してDebian Gnu-Linuxでパーテーションを作りフォーマット、マウント、システムのインストール、システムを起動可能にを選んで再起動、ハードディスクから起動に成功。一段落。
- 勢いで、そのまま Debian Gnu-Linuxのセットアップに、これが又面倒、英文の画面から単語の
並びからなんとなく理解し、CD-ROMを入れ替えながら、途中も選択画面に答えながらセットアップが完了。今回は最小のシステムだけを入れた。
- debian login:■ で入力待ちの画面、root と password ● を入れログイン。
これからapacheの設定とホームページのアップロードの再実行。
今までのトラブルでUNIXコマンドのcdとlsとテキストエディタのemacsでapacheの設定ファイルhttpd.confが編集できるようになった。
IPアドレスでwaraya.dyndns.orgがアクセスできるようになった。
- 今日は頭くらくらでこれで止める
- 07
- 6時起床、曇り空今にも降りだしそう。
- 昨夜の続き、Debian Gnu-Linux の一部フォルダのパーミッションを、root 権限でchmod 755 file コマンドで他のPCからftpでファイルをアップロード出来るように変更、時間出勤。
- 帰宅、FTPソフトでアップロード時にパーミッションを755に変更してwaraya.jp用ファイルをアップロード、でもhttp://waraya.dyndns.orgでアクセスできない、https://www.dyndns.org/about/での登録と設定は間違いなし、残るは自宅のルーターの設定、ルーターのダイナミックDNSの設定は間違いなし、PCデータベースの登録も良し。バーチャルサーバーの設定が間違っていた。Debian Gnu-Linux再セットアップで、もう一度バーチャルサーバーを設定してhttp://waraya.dyndns.orgでアクセス出来るようになった。
- 初めてDebian Gnu-LinuxのインストールからapacheWebサーバーの立ち上げまで自分で出来た。
- よそから侵入されrootのパスワードを変更された被害から回復。
- 08
- Debian Gnu-Linuxは正常に動き出したが、Date の表示が9時間進んで表示される問題で悩んでいたが、ネット検索を重ね漸く解決した。Tue Feb 8 20:54:49 JST 2005 と正常に表示。以下は苦闘記録。
- 誤表示の問題、9時間進むという事はBIOSシステム時計をグリニッチ時間(GMT)とソフトが認識。インストール時にtime zone を Asia Tokyoを選択した。***システム時計より9時間進んでソフト時間が表示された。
- etc/defaultのrcSをemacsで開き
- # Set UTC=yes if your system clock is set tu UTC (GMT),and UTC=no if not.
後をUTC=yesをUTC=noに変更した。
- 意味はシステム時計がローカルに設定してあるのにユニバーサルを使うになっていたので9時間の進みが出たと解釈。最後にtzconfigでtime zone セット
- #tzconfig と入力 画面で5)Asia の Number:5 を入力 Enter
- 次にアジアの都市がある中から Name:Tokyoと入力 Enter
- Your default time zone is set to 'Asia/Tokyo'
- Local time is now: tue Feb 8 21:38:20 JST 2005.
- Universal Time is now: tue Feb 8 12:38:20 UTC 2005.
- と表示されタイムゾーンの設定が終わる。
- これでDebian Gnu-Linax の動作は完璧。おかげでコマンドも大分慣れてきた。
- 09
- Debian Gnu-Linax のWebサーバwaraya.dyndns.orgが順調に稼動中。
- 長女が群馬の息子夫婦と孫でディズニーランドへ6時半のあさまで行く、一泊二日。
- 畳屋さんの水分計が壊れて針が振れない、自宅に持ち帰り修理、亡くなった母の老眼鏡が倍率が高く細かな作業には便利に使っている。テスターの導通試験で、電流計の針を動かす太さ髪の毛4倍ほどのヒゲゼンマイの端が断線していた、電子工作用の半田ごてで何とか繋げて電圧を掛けて動く事を確認し修理を終える。
- 10
- 修理したメーター部分を本体に組み込み動作テスト、針がスムースに振れない、メーター単体での動きは良かったので回路の抵抗が半断線の状態かも。
- 11
- 朝小雪が舞う。
- 午後道路が乾いて車が汚れる心配が無くなったので、長野マツダにS44ルーチェのフロントダンパー交換の為修理に出す。
昨年の初雪以来車庫の中でエンジンは週一回掛けていたが、約3ヶ月振りに走ってマツダまで行く。
- 12
- 今朝も小雪が舞う、行き付けの床屋で散髪をし頭スッキリだが風邪をひかない様に。
- 午後からクラリスワークスデータベースの日付書式で、和暦平成17年2月12日が使えないが、計算フィールド4個を使い表示させる事を思いつき組み入れる。
- 自分のHPへ詳しい説明を入れる。
- Cドライブをデフラグを掛けて寝る。
- 13
- 昨夜のデフラグが終了していたが、断片化が修復できないフォルダがなぜか多くあった。
- 左にハンドル一杯にきるとスタットレスタイヤが泥除けに当たるので、普通タイヤに履き替えの為群馬から来た、30分で履き替える。
- 14
- 朝10センチの積雪、群馬は快晴のよう、昼過ぎには雪も解けてチェーン規制も無いだろうから嫁さんには昼過ぎに出るように言う。
- 夕方の帰宅時は道路には雪は無し。
- 16
- 畳屋さんの機械を一部改造し、マイコン完全自動制御を一部手動で動作するように思考。マイコン制御のDC24V電磁弁でエアーシリンダー制御をしてるのを切り離し、外部から供給のDC24Vと手動SWで電磁弁を制御して2本のエアーシリンダーを動作させる。
- 必要部品、DC24V1A電源(1個)2回路3接点のセンターOFF付きトルグSW(1個)4芯線5メートル、それを格好良く収めるケース1個。
- 17
- 部品を買いに久し振りに、電子部品の販売店に行くと休日でもないのにドアーが閉まっている、諦めて別の店で買おうと思ったが部品類は置いていない。その店で偶然電子部品店の情報が聞けたが、先週で営業を止めたと言う。長野市近郊には電子部品店はこの店しかなく、これで長野市では電子部品が手に入らなくなってしまった。70km以上離れた松本市には在るらしいが、トランジスタ1個買いに松本迄行くわけにもいかない。コストが掛かるインターネットで買うより仕方が無いか。
- 仕方なく近くの電材店でSW類と電線を買う、やはり2回路3接点のセンターOFF付きトルグSWは在庫無し、注文で入荷まで日数が掛かりそう。有る部品で何とか組み立て考え通りの動作確認は出来たので後は部品待ち。一日を費やす。
- 18
- 使い慣れたはずのクラリスデータベースでラベル印刷の設定にてこずった、新規レイアウト>ラベル>用紙を選び>OKだった。後はレイアウトで印刷位置など微調整。
- 19
- 藁の宅配便荷造り後、女房が免許を取ってからは運転手から開放されていたが、
ユーノスプレッソの運転は嫌と言うので、仕方なく何年か振りに女房と食品の買出しに出る。
- 息子から頼まれたTV付きディスプレーを落とす、TVが無ければ5,000円そこそこ、結局24,000円で落札。
- 20
- ルーチェがフロントショックアブソーバ交換修理から返って来た、2万3千円なり。
- 早速長野ICから信州中野ICまでを時速100kで往復安定した走り、出口前3kから135kまで速度アップ、エンジン音がうるさく故障が心配、90kぐらいが安心安全か。100k以下なら長距離走行も可能か、広島オールマツダフェスティバルも視野に。
- 21
- 普段の生活には必要ないが、広島に行く為に携帯電話を買う 、auでsony 製
ネット仲間から申し込み用紙もFAXで送ってもらう。
- 22
- 35回目の結婚記念日、女房希望のレストランで家族で夕食。ルーチェに4人で乗り出掛けた、娘曰く、何年ぶりにルーチェに家族で乗ったのだろう、多分10年以上。
- 4月23.24日開催の広島オールマツダクラシックカーフェステバルに申し込む、会費も送金。
730qの道のり。
- 23
- ルーチェで出勤途中並走車から挨拶される、顔を良く見れなかったが思い当たり無し、相手はルーチェを見て私と分っての事らしいが。
- 24
- 藁やメールを携帯に転送し出先でメール内容を確認出来るようにする。
- 25
- 携帯へ転送メールが入って来るが、迷惑メールまで転送される、しかたないか。
- 26
- PostPetV3が最初に設定したアカウントだけがペットで送信できるが、他のアカウントはポストマンの送信しか出来ない、後からアカウントの順番も変える事が出来ない、メールアカウントを3個有ってもペット送信は最初の1個だけ。そこで使いたいアカウントに順番を変える事を考える。
- WinXPでの設定
- 1 現在のV3をバックアップ。
- 2 スタート>全てのプログラム>PosotPetV3>特別な起動>設定の初期化>で最初にペットで送信したいアカウントを同名で設定。
今までの送受信フォルダがそのまま継承される。
- 3 2番目の設定は前の名前を使うと、「そのアカウントは既に登録さてます。。。。」で登録できない。次の手を使います。
- 4 フォルダオプション>表示>で「すべてのファイルとフォルダを表示する」にチェック>OK
- 5 マイコンピューター>Cドライブ>Documents and Settings>Administrator>Application Data(隠しファイル)>So-net>PostPetV3>mailbox>から2番目から設定したいフォルダをゴミ箱に移動。
- 6 PosotPetV3起動で新規アカウントで2番以降のアカウント設定(アカウント設定名はゴミ箱に移動したフォルダ名)>PosotPetV3終了。
- 7 再び、マイコンピューター>Cドライブ>Documents and Settings>Administrator>Application Data(隠しファイル)>So-net>PostPetV3>mailbox>でゴミ箱に移動したフォルダを mailboxに移動。
- これで、今までのメールフォルダ内容を維持して順番を入れ替えられる。
- 27
- 娘のPCに250GBのHDDを追加、BIOSの認識はOK。そのまま起動でやはりD:ドライブは無し。
やはりfdiskが必要、98用起動ディスクで起動しfdiskして再起動、次にWin2kでフォーマット開始、終了までに1時間50分。さすがに時間が掛かる。
- ヤフオクで落としたS44ルーチェ用サイドマーカーランプ左右が届く。
- 買って7日しか経ってないのに、携帯メールにくだらない迷惑メールが日に5通も届くようになった、で、メールアドレスをいくらか複雑に変更。
- 28
- 雪は無いが良く冷えたマイナス5度、通勤でルーチェのハンドルを握っていても手が悴むし7分の通勤時間では暖房も効いてこない。
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