2006-12

01
今年最後の月、師走。
歯の治療の為15時に帰宅、4日前に奥歯の歯周ポケットが深いので、レーザー光線で、歯肉を大々的に切り込んで歯石を取ったので歯の周りに大きな穴、食事をすると穴に食物が詰まる。軟らかい歯ブラシで静かに磨くが痛みが走る。 前回の右上の奥歯は漸く穴が浅くなってきて歯磨きも正常に出来る。
レーザー治療は出血も少なく痛みも一日で和らぐ、術中は肉が焼けた匂いが僅かにする。
帰宅後CDI、トリガの掛が悪いのでサイリスタの規格を調べる、掛けているトリガ電圧が低いので動作が不安定。いろいろ試し不調のまま22時就寝。
03
決算の帳面締めの為数字と格闘、間違い探しで女房と15時までかかる、一応探し終わる。
CDIでトランジスタの回路を勉強、なかなか理屈通りには動かない。12V電源はディスプレーの電源回路を利用し、コタツで試験出来るのが良かった、車のバッテイリーでは寒くて風邪をひく。
04
帰宅後娘の小学生時代の画板を持ち出し、CDIセット一式を載せる、コタツの上で仕事をするにはちょうど良い大きさ、仕舞う時はそのまま移動して収納。
05
今日はお袋の満2年目の命日。この間つつがなく生活出来た事に感謝、仏壇に灯明と線香をあげ丁寧に拝む。
06
今年は稲藁が全国的に不足の傾向、大口の問い合わせが来るが、今までのお得意さんが第一で全て丁寧にお断りしてる。来年は藁さえあれば儲かる年。必要以上に儲けてもしょうがない、細く長くアキナイが長く続く秘訣。
秋月と若松にそれぞれCDI用の部品をネット発注。点火信号を発信機で発生させる為10Hzから500Hzの発信機を考える。 300Hzで4サイクル4気筒で9000回転の点火信号になる。200Hzもあれば充分。
パソコンの前でスパークプラグから放電させると、USBポートの電源が不足と出る、リセットするが何回も出る、その内キーボードがまったく動作しなくなりPCをシャットダウン、しかしキーボードのランプは点いたまま、コードをPCから外してやっと回復、PC再起動で復旧。スパークパルスがPCを狂わせた??
07
親戚の奥さんが亡くなった57歳。6年の闘病生活も大変だったと思う。今生きてる時を大切に暮さねば。
08
勤めを15時で止め帰宅、朝、急遽歯医者の予約を15時半に変更してもらい治療、夕方からお通夜に行き9時帰宅
09
今日は一日葬儀で終わる。CDI用の部品が届くが時に作るのはお休み。
10
朝からジャンク部屋になったパソコン部屋を片付ける、要らないプリントなど捨て畳2枚分が顔を出す。
ネット上発振回路を一部変えCDI点火信号用の発信機の回路を書く.
午後よりお寺参り後喪主宅でお斎を頂き19時帰宅、3日続きのアルコールに胃の負担が大きく口内炎がでた。
11
稲藁宅配便の注文が多く入った為、クロネコ伝票の印刷と請求書作り、明日は午前中で帰宅し荷造りの予定。
12
9月に頼んだ倉庫の屋根の葺き替え工事日が漸く決まる。
午後から宅配藁の荷造り、クリスマスのリース用や正月のしめ縄用藁の注文が多く来る、最近自分で作って楽しむ人が多くなって来た。
13
小布施の父の七回忌の祥月命日。
急遽入った大量の宅配便の荷造り。朝3トンのセルモーターがやっと回るが、エンジンスタートが出来ず、急遽バッテリー充電器をAC電源を利用して作る、中のVRを調整して26Vに設定、3時間ほど充電して何とかエンジンスタート、そのまま1時間ほどバッテリーを充電した。バッテリーを買い換えないと、トラックの容量の大きいのは高いからな。
14
歯医者の為早めに帰宅、歯肉を取った傷口に消毒。
CDIの発振トランジスタに触り火傷する、指が冷たくて熱くて手を離したときはすでに遅し。電卓の傍でスパークプラグ放電をしたら電卓が壊れた。
15
63回目の誕生日。親父の歳まで生きたとして後30年、人生の2/3が過ぎた。織田信長の人生僅か50年を考えると、これからの生き方により幸不幸が決まる。心せねば。
風邪気味の為早寝をする。毎晩CDIで夜遊びがすぎた。
16
帰宅後点火信号用発信機の改良、50kΩのVRでは最低で60Hzからと変化が少な過ぎる、TVの基盤から1MΩのVRを外して交換、一応2ヘルツから100Hzまで。100Hzで毎分6000回の放電。
07
昨夜からの雪が車の屋根に積もってる、ルーチェ出勤は無理、プレッソで出勤。
帰宅後CDIをルーチェから外して時にノーマルポイント式で乗る。
CDIのケースを外し卓上で試験中に急に出力が無くなり、インバーター発振停止状態でトランジスタがあっちちになる、さてはトランジスタが壊れたかと思い予備の物に交換するが同じで発振しない, TRの電圧はCは12V、Bは−4V、Eはアース、ベース電圧が???ベース抵抗を交換するが同じ、一応発振周波数を計ると500KHzもの周波数が出てる、設定の25倍になってる。コンデンサーが壊れた??そこで発振周波数を決めてる、コレクタから隣のTRのベース間のコンデンサー0.1μFを交換すると発振開始、と思いきやいきなりトランスからリーク放電、よく見ると高圧側のコイルから火花、原因は巻き始めの0V側と巻き終り側の線が交差してる所で絶縁が破壊され放電。トランスの絶縁不良による2次側ショートに近い状態での異常発振で高温になった?? コイルを厚く巻く時は芯側の線と外側の線は離して処理すべし
早速トランスを分解して線巻きのやり直し。
19
今日から倉庫の屋根の葺き替え工事が始まった、スレート葺をルーフデッキにする。
北海道の人から2004年8月にWeb日記に書いた、Win2000からXPへのアップグレードの記事が参考になり、トラブルが解決して助かったとお礼のメールを頂く、岡山からはクラリスワークスの裏技でお礼のメールを頂いた。自分が困った事は誰かも困っているかも知れないと思った。
解いたトランスのコイルを巻く、3時間掛け巻き終わりCDIに組み込み配線を完了する、電源を入れるが高圧が出ない。
20
屋根工事の職人さんが屋根の霜が解けるまで車の中で待機、長野は朝に霜が降りるので危険でこんな状態が続く、結局9時半過ぎまで仕事にはならなかった。
先日亡くなった親戚の二七日のお参り、9時から11時まで。住職をお寺まで送り帰宅。
帰宅するとある機械メーカーから試験用に200kgの藁の注文が電話で入る、聞き間違えが有るといけないので、詳細はメールで送ってもらうよう頼む。すぐメールが入るが到着は来週の初めとある。
14時から来客の予定、それまでCDIの試験一応正常に放電。点火信号用発信機をIC555を工夫して試作中。
14時半来客、不動産の賃貸の話を1時間ほどかけ聞く。
15時半入れ替わり保険の話で来客、17時お帰りになる。
屋根の工事はルーフデッキの並べは終わり、後は細かな造作のみ。明日一日で終わる予定だ。
夕飯の後信号発生機を完成させる、最低発振周波数17Hz最高は500Hz、これでエンジン回転数510から15000回転の放電試験が机上で出来る。マブチのDCモーター信号発生機は音がうるさいが、発信機は音なしでスパーク音が良く聞こえるし、連続何時間でも試験可能。 BBS投稿内容
タイマー用IC555を使い、信号発信機を作りました、一応17Hzから500HzまでをVRを使って無段階で変化出来るようになってます。パソコンディスプレー電源を使った12V電源と合わせ、これで室内で思う存分CDIの試験が出来ます。 発信機は http://www.interq.or.jp/japan/se-inoue/ckt5_1.htm この回路のRa5.6kを20kに変更、Rb47kを500kΩ B型VRに15kを直列接続で、15kから515kまで変化させてます。 Cの0,01μFを0.05μFに変更、計算は苦手なのでP-10で計りながら定数を決めました。 点火信号はICのOUT端子からダイオードを経由して、CDI7点火信号入力の330Ωと0.1μ2個の接続部分に入力してますが異常なく動作します。
体は楽だったが本当に忙しい一日だった。
21
孫の5歳の誕生日、眼鏡も出来てきたそうだ、かっこ良いだろうと褒めてやる。長野に帰省して見るのが楽しみと孫と電話。
屋根工事も庇の一部を残し終わる、自分で溝を8メートル掘り75ミリ塩ビ管を埋め雨樋の排水パイプを施工する。変な意味雨が楽しみ。
CDI点火信号機の改良、トランジスタ2SC1815を使い点火信号線がそのまま接続出来るように回路を追加。クラリスワークスで配線図の絵を描き、PDFファイルで保存する。
22
冬至。小さい時から冬至10日前が一番日暮が早いと聞かされていたのを思い出し、ネットで日暮れ時間を見ると確かに10日前12日が16:55分で以後遅い方に転じてる。22日の冬至は4分も伸びている。亡き父の話もまんざら嘘ではなかった。
日の出は1月7日まで遅くなる日が続き、夜明けが遅いのは1月7日が一番遅い。
屋根工事の残材を片付けて、雨樋排水用のパイプを埋め戻す。
長野市消防団長野第六分団は、分団長経験者は顧問の肩書きで法被を与り、分団詰め所には歴代分団長の写真が飾ってある。今日、顧問の一人が亡くなって葬儀に参列したが、まだ72歳早すぎる。
23
気温がマイナス2度、昨夜完成したCDIを仮付けで試す、チョークを最大に引きセルスタート2秒でエンジンスタート、ポイント式と同じで遜色なし、これなら使える、すぐチョークを戻してもエンジンは回ってる、ポイント式ではエンストするがCDIが勝ってる。 試験を終わり後で正式組み立てる。
10時より200kgの宅配便の荷造り、12時に終わり直ぐヤマト運輸に持って行き発送する。
13時朝連絡があった旧友が来る、ボケ予防と健康を考え、第二の職場ケアーハウスで週4日、朝夕の送迎の運転をしてる。
16時からCDIを正式に組み立てる、17時より毎分4000回転の連続動作テスト、発熱も通常の範囲、13000回転では10分で温度が上がるが20分でもダウンは無し、レースカーでもない普通車でこんな運転はしないだろう。明日朝ルーチェに取り付けテスト走行予定。
24
朝CDIの起動試験、セル一発でエンジンスタート。
10時暖かくなったので、倉庫の庇部分に雪の重みで庇が下がるのを防ぐ為、支え棒を付ける工事を始める。天板に外れ止めをアングルで桁幅に合わせて溶接、それを単管に入れて上に付ける。下は既成のジャッキ付き土台を入れて出来上がり。2本の加工で13時に漸く終わり昼食。女房は映画を見に行って留守なのでらーめんライス。

夕方娘がクリスマスケーキを買って帰る、オールチーズケーキ、小粒だが値段は一人前。家族が減るとクリスマスも普通の食事、チキンを食べた昔の話で盛り上がる。

CDI2号機が調子が悪い、先日から悪戦苦闘、ふと見るとブリッジ整流回路の配線が1本間違ってる。なんて事はない自分の配線ミスで1週間も、でも、トランス2次側の0.022μコンデンサーはトリガ動作の為には必ず必要な事が分って一つの収穫。

25
マイナス4度と冷え込んでルーチェのエンジン始動、セルを20秒くらい回しやっとエンジンスタート、マイナス2度と4度ではこんなにも違うのか、プラグのギャップが1.3ミリと最大に広げてあるので、帰宅してから1ミリのプラグに付け替えるて明朝様子を見る。
26
朝ルーチェのセルスタート、ギャップを狭くしたのに20秒回してもエンジンが掛からない、狭くすると着火性能が落ちた。放電はしてるので1.3ミリに戻す。
帰宅してルーチェからCDIを外しす。13000回転まで点火コンデンサ1μFで放電してるので、ルーチェのスペック5000回転で放電があれば良しとして手持ちの最大2.7μFに交換してみる、驚いた事に火花の太さが倍ぐらいに感じる、しかも13000回転まで上げても放電してる。これならポイントと比べるのが楽しみ、3000回転での連続試験中、ヒートシンクがいくらか暖かい。1時間経過するも温度に変化なし。
27
長男夫婦と孫が帰省する。暫らく振りの孫は一段と子供らしくなっていた。
机上でCDIの放電試験をすると家庭内無線LANがブチブチ切れる、強力な妨害電波発生機に変わる。先日のようにプラグの脇に置いた電卓が壊れたのも頷ける。
2.7μFのCDIは順調に稼動中、トランジスタの熱対策に、CRTディスプレー高圧基盤からヒートシンクを外してCDIケースに取り付ける、寸法はぴったり。
28
仕事納めで15時には退社、帰ってから孫の相手をして危うく歯医者の予約を忘れるところだった。明日から1月4日まで正月休み。

CDIでプラグ放電させるとパルス電波で、家庭内無線LANが使い物にならないので、帰省中の息子がノートPCを使ってる時は実験中止。合間を見て、点火信号周波数とCDI発振周波数、点火出力電圧を記録に取る。
結果はおおよそ次のようになりました
点火信号周波数  CDI発振周波数  点火DC出力電圧   整流ダイオードUF2010使用時
    0Hz         41kz       600V
   20Hz         35kz       320V
   40Hz         55kz       250V         275V
  100Hz        160kz       150V         180V
  150Hz        500kz        75V
  200Hz        582kz        40V
  400Hz        610kz        20V          40V
点火スピードが上がればCDIの発振周波数も上がり、なにか理想的な雰囲気、点火コンデンサー手前電圧は下がるが、最低の20Vでも放電はしてる、放電の色は20Hzでは赤紫から400Hzでは白色、高温の火花??

29
CDI7のダイオードは1N4007を使用してるが、手巻きトランスでは35kHz以上、610kHzと高周波の為、高周波対応のUF2010ダイオードに交換した、点火出力電圧が20V以上増す事が出来た、400Hzでの放電も安定した。
午後、ルーチェに取り付けて試すが1回の放電でエンジンが掛かる、しかもチョークを全部戻してもエンストなしで安定したアイドリング、気温2度。
もう一台の実験用CDI7を稼動、パルス放電雑音を出さない為に、0.1ミリメッシュ金網の中にプラグを入れ放電、すると無線ランも正常に使えるので、パルス雑音電波は漏れていないようだ。
30
マイナス4.1度冷え込んだ、CDIによるルーチェのエンジン始動テスト、残念だがエンジンが掛からない。ポイント式に戻すと一発で掛かった。やはり低温では問題が多いか。午後CDIで高速2区間を試験走行、一旦エンジンが掛かれば至極順調。
10時から門松の注連縄作りをする、1時まで掛9本を編み上げ飾り付けを済ます。
31
今朝はマイナス5度、ポイントを新しい物に交換して、CDIでセルを回してプラグからの放電を確認する、セルスタートでもプラグから放電が無い、デビスキャップを外し手でポイントを動作させると放電がある、ゆっくりの動作でも確実に放電する。再び組み立てセルスタート、エンジン掛からず。ふとポイント焼損防止コンデンサーが付いてるのが目に入る、コンデンサーで点火パルスが吸収されてるかもと思い取り外す。セルスタート、一発でエンジン始動。思った事が的中する。この一ヶ月近いCDI格闘は何だったんだ愕然。
先月から能力アップは無駄ではなかったと思い直し高速試験走行、市内松代町に孫の「はんてん」を買いに行き、帰りは長野ICから須坂ICまで走るが相変わらず調子が良い。

年取りの夕飯は久し振りに家族全員が揃い、家族が無事この日が迎えられた事に感謝し、嫁さんや娘達の年越し料理を食す。
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