2009-02
昼食後1時間ほど仮眠、畳の運びすぎで体が重い、女房を誘い温泉に浸かり体を休める為、温泉成分濃度が日本でもトップクラス泉質の国民宿舎「松代荘」に行く、風呂に行くと成分の固着で湯船の端はタイル上1センチ近く固形物で覆われていて鍾乳洞の池のよう、湯船に入ると底のタイルは固形物で覆われ「でこぼこ」して小石の感じ、正に鍾乳洞の池を歩いてるようだ。
畳の仕事でもこの宿に1年に一度来るが、其の時に排水管の交換作業が必ず目に入る、塩ビ100ミリ管も固形物で1年で半分以上塞がってしまい毎年交換する。
16時、帰り道以前から工事中だったヤングファラオ近くの味噌ラーメン専門店が新装開店していた、昼食は野菜せんべいだったので小腹が減っていたので、夕飯は簡単にする事で寄って味見、信州味噌とあり何か懐かしい味の味噌ラーメンだった、ちょっと好きになりそう。
最近股上の深いジーパンは専門店でなければ無いので、女房とジーンズを買いに出る、エドウインなる名前で股上の深いジーパンを買う、最近若い人はお尻が出そうな物が流行ってるようだが感心は出来ないな。そんな事言うのは年寄りの証拠か。
前から夜間走行でルーチェのメーター照明が暗く文字が見えない、そこで部品で買ったメーターを分解、内部にアルミテープを貼り光が文字盤の方向に行くように反射を良くしてみた、結果は明るくなりはっきり見える写真は上改良前、下改良後。
上手く行ったのでルーチェも改良する事にする。それと寒い朝はスピードメーターが20km以上のスピードになると唸りだしメーターの針が大きく振れて40kmでも100km以上を指す、長年の使用で油が劣化してるようなので分解掃除と給油も必要
廃品の試験用バッテリーもバッテリーパルサーの効果が出て来たか、最近セルモーターの回りが良くCDI点火でも難なく始動してる。一応効果がありだ。
実車に付けてセルを廻して大電流を流して、大電流で充電を繰り返した方がバッテリーの回復が早い気がする。
長野ICを降りて自宅近くになったら右後輪からショックが有るとカタカタと音がする、自宅に入り確認するとショックダンパーの車体側が取れていた、車体のプレス部分が抜けてダンパーがガタガタ動く、マツダに出す事も考えたが昔左側も溶接したので自分で電機溶接で抜けた部分を溶接して修理した。
夕飯は昼のうな重が効いてる、食べなくても良いが軽くお茶漬けとビールで済ます。
富士山クラシックレビューの案内が届く、4月12日の開催。
大阪のクラシックカーさやま池ミーティングは4月26日
長野ノスタルジックカーは5月2日3日で参加費は安くなって3500円で2日間の参加費用のみ。昼食やアクリルケース代は別勘定。
私の存命中最後になるルーチェ化粧直しに全塗装を依頼する。以前から買ってある部品を全て使う事になると思う。前後のガラスを外してウェザーストリップ交換、左右のフェンダーを交換、ドアーまで交換になるかも。ガラスを外した序でに室内の天井の張替えなども出来る、外部バンパーなど光物の再メッキ処理など、なるべく新車時までの再生を目論むがお足が心配。
午後には津市河芸町に送る稲藁を日通コンテナターミナルで、チャーター便4トンウイング車に積み変える、天井まで付けて満タンだ。
自家製味噌を作ってる人から藁の注文、ふと昔を思い出す。
子供の頃、布団を掛けて麹作り、直径1m以上の大きな釜で大豆の煮込み、機械に豆を入れると豆が磨り潰されそうめんのようになって出てくる、其れを直径20センチ長さ25センチぐらいの円柱状味噌玉を作り、稲藁を敷いて上に並べて藁に有る菌を付ける、何日か過ぎてカビが生えて来る、その味噌玉を刻み味噌桶に塩を混ぜて仕込んで2年以上過ぎてから使う。昔は自家製味噌は何処の家でも作っていた。最も安全な安心食材。
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