2009-02

01
女房は京都で朝を迎えただろう。女房のいない朝、7時起床し娘の用意した朝食を食べる。こんな時は娘が居る事は大変ありがたい。 朝食後エイトとルーチェを磨き綺麗にする。
Win98のシャットダウントラブル検証の爲、同じ年代のPCに起動ディスクから始まる98一連のインストールをして検証を試みるが症状は出なかった。
女房は2時間遅れで帰宅、バス旅行は時間が不規則。
02
ルーチェで出勤、昨日ルーチェの再生中バッテリーを確認したら、比重が充電必要ラインにあったので電流1Aで15時間近く充電、充電開始電圧12.22Vが朝は15V に上がってた、充電を外し一発始動で暖機運転10分後出勤。 帰宅後比重を計ると満充電の位置、電圧も13.4Vを維持してる、このままで明日の朝を待つ。
03
節分。豆撒きは形ばかりに落花生でする。
検査物畳床の在庫が足りず2時間だけ出て作り帰宅。 明日送るコンテナ便の藁をトラックに積みこみ用意する、その藁を見に金沢から見える、去年送った藁の質が良かったとお褒めを頂くが、此方としては神経を使い集め甲斐があった。明日発送の品を見て満足してお帰りになる。
04
立春、暦の上では春に入ったが、長野は雪が多い季節は通常ならこれからが本番。
9時予定のコンテナ到着が8時半に来る、3トンよりコンテナに移して積み込み1時間で終わる。
3トン車の藁積み用鉄枠の溶接部分が離れかけてるので電気溶接で補修する。
午後よりルーチェのバックギアーが入りづらいので修理する、前後に動くセレクションアウターレバーのガタを無くして、セレクションロットを長い方に調整、これでチェンジレバーを押し込んだ時にカックと言う感じでバックに入るようになった。
案外手間取り夕方、早速女房と調子見の散歩に出て30分で帰宅、チェンジレバーの動きが丸丸から角角した感になる。
庭の蕗のとうを取り、蕗味噌を昔の味を求めて自分で作って見る、味噌を多めにして味噌の中に蕗が有るという感じにする、味噌と砂糖と油と蕗を混ぜすり鉢で擦り潰しそのまま火に掛け焼くと香ばしい吹き味噌の出来上がり。酒の好きな人は七味を入れピリ辛にすると酒のつまみに最適。
05
ルーチェの不良バッテリーが最近調子が良い、今朝もセルを力強く廻してエンジン始動、パルサーが効いてきたか?
連休にMウェーブで行われる長野ノスタルジックカーフェステバルの募集が時々TV宣伝で始まってる。
06
明日搬入する畳の積み込みでトラックで出勤、弱ったバッテリーにパルサーを付けた2トン車、マイナス気温でもセルが勢い良く回ってエンジン始動。
07
1時間早出で畳の仕事に出る、新築中の4階建てで三畳にトイレが有る部屋が、廊下の両側に沢山並んでる建物半分に畳を敷き込む、1日で200枚ちょっと敷いて終わる。
ここに入れば自由は無いが衣食住は保証されて死ぬ事は無いので再び訪れる人もいるらしい。
1時間早く帰宅、夕方工務店の人と部品取りルーチェを置く土間コンクリート打ち合せ、2.7m×4.5mの広さにする。
08
7時半ちょっと遅めの朝食、メール確認用24時間稼動エプソンノートPCのHDDのキーンと言う音が煩いのでHDDを交換する事する、予備2.5インチ3台の中から一番音が静かな物を選んでリカバリーCDからインストール。今まで使ってた無線LANのPCカードのドライバーのインストールが出来ず違う無線LANPCカードを使って漸く復旧。 機能は今流行の格安ノートPCと同じインターネットとメールだけに限定、余計なアプリは入れない。4GBのHDDでも余裕、動きも軽やかだ。
09
帰宅すると稲藁宅配便の至急の注文、電灯を点けて荷造りしてヤマト運輸に持ち込む。
3月早々、津市のジャスコ店で植樹際で使う敷き藁の予約注文。数年前の小千谷市ジャスコを思い出す、その後植樹した木も大きくなってるだろう。
10
マイナス3度ルーチェのエンジン始動はセルモーターが勢い良く回る、ちょっと長めに廻してエンジン始動、バッテリーから充分電流が流れているようす。パルサーを付けて実際に大電流の入出力を繰り返すとバッテリーの性能回復が顕著になる感じがする。1Aなどの定電流充電を長時間するより一段と回復が早い。
昨夜NHKで脳溢血などで倒れた人のリハビリ問題の放送を見る。倒れてからでは遅い、自分も今後は倒れないように、働き過ぎず怠け過ぎず(ここが難しい)規則正しい生活をと思う。
11
午前中部品取りルーチェを置く場所に有る垣根の木5本を切り倒す。手鋸で切って枝の処理までするが、久し振りの樵の作業に息も絶え絶え歳を感じる。
午後2トンタイタンの修理代を払いにマツダに行く、部品取り車を長期間置いて貰って迷惑を掛けてるので、駐車代の変わりにボディー下回りをノックスドール同等品で防錆処理を依頼する。多分3万円位かな?。これで下回りの錆び対策済み。
ショールーム棚の片隅に飾ってあって、時期が経てばゴミになってしまうかも知れない2001年社内賞品のREのローター型の温湿度計が目に入りお土産に貰って帰る。
12
夜中2時目を覚ましトイレに行く、用を足し水を流すが補給水が出ない???、生活用水は井戸水を使ってる。電源は動力三相200V、庭に出て池を見ると滝の音や水流が無い、さては電源のブレーカーが落ちたか、雪が1センチほど積もって寝巻き姿ではこれ以上外では風邪を引く、部屋に入り本支度をして外へ出る、まず配電盤を確認するとメインブレーカーは落ちていない、漏電テストボタンを押しても変化無し、電源が来ていないらしい、部屋に入りテスターを持ち出し計ると、量計メーターからの端子3本共200V電圧無し、電柱でヒューズか何か切れていると判断。
中部電力に夜中2時半電話を入れる、当直担当者に動力線がメーター出口でも200V電圧が来ていないので至急直してくれるように依頼、担当者にたぶん電柱でのトラブルだと思うけどと言うと「何で分りました」と素人が判断した事に不服らしい、一応テスターで計ったと説明、係りの者を行かせると言って電話を切る。
待つこと40分、3時半修理者が来る、先ず配電盤を計器で計る、また違う計器で計る、もう一度違う計器で計る、3回計って結論は、電柱からの送電が切れてるので復旧には時間が掛かる説明を了承。時計は4時近くだ、直った後の夜中の挨拶は無しにしてもらう。
今日は5時半出勤の日なので服のまま布団に入り仮眠。5時朝食を食べ出勤、例の3畳の小部屋が沢山並んだ建物に6時から畳の敷き込み仕事、昼までには終わり寝不足の爲私はそのまま帰宅。勤務時間はマイナス2時間。

昼食後1時間ほど仮眠、畳の運びすぎで体が重い、女房を誘い温泉に浸かり体を休める為、温泉成分濃度が日本でもトップクラス泉質の国民宿舎「松代荘」に行く、風呂に行くと成分の固着で湯船の端はタイル上1センチ近く固形物で覆われていて鍾乳洞の池のよう、湯船に入ると底のタイルは固形物で覆われ「でこぼこ」して小石の感じ、正に鍾乳洞の池を歩いてるようだ。
畳の仕事でもこの宿に1年に一度来るが、其の時に排水管の交換作業が必ず目に入る、塩ビ100ミリ管も固形物で1年で半分以上塞がってしまい毎年交換する。

16時、帰り道以前から工事中だったヤングファラオ近くの味噌ラーメン専門店が新装開店していた、昼食は野菜せんべいだったので小腹が減っていたので、夕飯は簡単にする事で寄って味見、信州味噌とあり何か懐かしい味の味噌ラーメンだった、ちょっと好きになりそう。

13
早出5時半出勤、今日も高い塀に囲まれた場所に行く、各部屋に敷けなくて通路に仮置き10時には終わる、私はそのまま帰宅マイナス4時間手当。

最近股上の深いジーパンは専門店でなければ無いので、女房とジーンズを買いに出る、エドウインなる名前で股上の深いジーパンを買う、最近若い人はお尻が出そうな物が流行ってるようだが感心は出来ないな。そんな事言うのは年寄りの証拠か。

前から夜間走行でルーチェのメーター照明が暗く文字が見えない、そこで部品で買ったメーターを分解、内部にアルミテープを貼り光が文字盤の方向に行くように反射を良くしてみた、結果は明るくなりはっきり見える写真は上改良前、下改良後。
上手く行ったのでルーチェも改良する事にする。それと寒い朝はスピードメーターが20km以上のスピードになると唸りだしメーターの針が大きく振れて40kmでも100km以上を指す、長年の使用で油が劣化してるようなので分解掃除と給油も必要

14
10時頃よりルーチェのメーターの修理に掛かる、先ずメーターだけ外そうとしたが途中で顎が引っ掛かり断念、ダッシュボード全部を外さないとメーターが外れない構造、ハンドル周りを全部外す、ダッシュボードを止めてる其れらしきネジを全部外して行くがまだ動かない、最後に床に逆さになりダッシュボード両端の12ミリネジを発見、そのネジを外すとガクと大きく動き外れそう、ヒーター関係のワイヤー3本とチョークワイヤー1本を先端で外しダッシュに付けたままに、配線コネクターも全部外して夕方漸くダッシュボードが外れた。
家の中に持ち込みダッシュボードからメーターを外す、昨日の要領で反射材を取り付け電球を新しく買い明るい物に交換、ライトを付けるとメーター内で5W電球三個で15wの消費電力。
メーターの回転部分に給油をして21時今日の作業は止める。
15
9時寒いの縁側でハーネスの修理を始める、昔ラジオ電源線が溶けて1本裸常態でバイパス線を付けていた、テープを剥がして裸の線を分離し新しい線を通してテープで包みハーネス修理が完了、次にダッシュボードを組み始める、メーターの組み込みは、やはりメーターカバーと本体を分離してダッシュボード内で組み上げるしかなかった。
次に車体側のハーネスも修理してダッシュボードを取り付け配線を半分して17時今日の作業は止める。
2日間の作業は柔軟体操をしてるようで普段使わない姿勢で筋肉や関節が疲れた。
16
ルーチェはダッシュボードの修理が終わらず通勤はエイトで出勤。
夕方雪が舞う、帰宅して外で修理など出来る気温ではない、ルーチェが動くのは先になりそう。
歯医者に行く、治療は今日で終わる、来週は歯の着色除去をするが実費らしい。
17
昨夜の雪が積もってはいないけど道路が白くなってるのでワゴンRで出勤。薄い雪が氷の様で一番危険な状態、のろのろ運転で渋滞が酷い。
帰宅してルーチェの修理に、外気取り入れのダンパージョイントのプラスチック部品の片側が欠けてしまった、丸いプラスチック棒から欠けた部品を自作するしかない、太い部分には3ミリのネジが切ってある。
1時間ほどで寒さの爲退散。
18
畳の縁を縫い付ける平刺し機を修理する、作業を止める事が出来ないので、作業の合間を見て機械を修理して行く、先ず埃と油が混じったゴミをエアーで綺麗に吹き飛ばす、床に寝て機械の下からの掃除に注意しても服や顔に油粕が飛ぶ、洗濯係の女房に小言を言われそう。結局作業合間の掃除でトータル3時間近く寝ていた。
故障の原因は、長年の使用で埃と油粕でクラッチ機能の動きが悪くなってた、ただ其れだけだった。
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今日もワゴンRで出勤、注文のオール藁床を夕方までに作り終える、明日は休む予定。
夕方、電話でバッテリーパルサーについて問い合わせを受ける、その人にその後のパルサーの経過が途切れているがと言われ気が付くと、最終バージョンが完成してルーチェに付けて試験中にパルサーに関係ないエンジン故障、エンジン復旧に気が移りパルサーの実験報告を書いていなかった。
そこで今までの写真を使いパルサーのページを書き始める。
20
仕事を休み、壊したままのルーチェダッシュボードの組み立ての続きを朝からする。先ず、壊れたブラスチック部品を、歯を磨く歯間ブラシの柄を使いちょっと構造を変えて2個作る、プラスチックに3ミリネジが切ってあるが、変更して3ミリ穴で貫通上下をナットで固定するようにした。この部品はベンチレーターレバーの支点に使う、これが無いとレバーが動かない。ダッシュボードの奥になるのでここを最初に直す。
昼食は近くに新しく出来た味噌ラーメン専門店で済ます。使ってる味噌は北海道、信州、九州味噌の三種類、今日は九州味噌らーめん、前回の信州味噌と微妙に違う。
夕方まで掛かり組み立て完了、女房と試験走行に出る、近くを一回り、問題の計器盤の照明は明るくなってみやすい。しかし、ハンドルの位置が40度ほどずれてる、ライトのディマーSWが効かない、方向指示器が上手く入らない。家に帰り電気を点け3点を修正して18時漸く完成と思ったがラジオが入らない、明日に持ち越し。
雨の中の走行で前面ガラス左下から水が漏る、中央から左下半分のシールに問題がありそう、これも明日に。
21
昨夜の続き、ラジオの電源を調べる、電源取り出しクリップの中が接触不良らしい、線を挟んで圧着するだけで分岐が出来る物だが、開けると線が細かった為皮膜が完全に剥けていなかった。電源が入るようになったが放送が受信できない、ラジオアンテナの線を動かすと受信する、アンテナから出る同軸ケーブルが根元で切れている、電動アンテナを外して切れた場所のプラスチックを半田鏝で溶かして線を出し、芯線とシールドを半田付け。テープでしっかり固定してフェンダーに取り付ける。
アンテナが直って音が出た、するとキーンと1200Hz位の連続音がする、発生源はパルサーだった、バルスの発振周波数がラジオから雑音になって出てる、ラジオの電源はシガライター裏から取ってるシガライターにカーナビを繋ぐと音が消える??。 ラジオの電源を0.1μFのコンデンサーでアースに落とすと雑音が消えた。
修理が終わって夕飯を食べてから夜間試験走行、2個先の更埴ICまで下道、帰りは高速2区間を走る、計器照明は見易い、ラジオの雑音は無し、ディマーSWの動作確認、 3100回転で100km、エンジンは調子良く回ってる、慣らし運転もそろそろ終わりに。
後はウインドーの防水シールドが残ってる。

廃品の試験用バッテリーもバッテリーパルサーの効果が出て来たか、最近セルモーターの回りが良くCDI点火でも難なく始動してる。一応効果がありだ。
実車に付けてセルを廻して大電流を流して、大電流で充電を繰り返した方がバッテリーの回復が早い気がする。

22
思いやる心一つで長続き ***寛
今日は結婚記念日、39回を数える、最近はルーチェのお蔭で仲がますます良くなってる感じ。
マイナス6度の朝、ルーチェのメーター異常動作確認に7時近所を一回り、40km過ぎから異音がでる、帰宅して部品のメーターも電ドルで回して見ると異音が出る、先日の注油も効果が出ていない。分解して異音箇所を特定する、メーターケーブルの受け口辺りから異音がする、軸受けをパーツクリーナーで洗浄、すると音が出なくなった、シリコングリスを注油して組み上げてドリルで確認、180kmまでスムースに動く。 給油場所は分ったが又ダッシュボードを分解する気にはならないし、室内を暖かくすれば症状は出ないので時にこのまま使う。
記念日の昼食を何処かで食べる爲11時当て所なくルーチェで散歩に出る。
更埴ICから松本方面に入る、松本の牡蠣専門店を予定したがIC手前で12月ルーチェエンジン故障で食べ損ねた下諏訪市のウナギ小林に行く事にする。諏訪SAで休息しナビで検索、諏訪ICで降りて岡谷市方面に12km戻る、岡谷ICで降りた方が良かった。
13時、漸く着き店内に入る、丁度席が空いていた、最上級の特特重2625円を注文する、待っている間も来客が多く来るが一部の人は諦めて帰る人も居る。
なるほど大きなウナギが入った丼が出て来た、大きさが分るように箸を置いて撮影する。年寄りにはちょっと多い普通でよかったかも。ウナギは蒸し焼きで中はふっくら表は香ばしく焼きたての味は格別。
帰りに岡谷市の知人の杉浦畳屋さんに寄る、久し振りに会うが機械設備を去年暮れに2台入れ替えたそうだ、歳は私の息子より一回り多いが家業に頑張ってる、ウナギの話をすると直ぐ近くにも「濱丑」と言う美味しい店が有ると言う、今度はそこに決める。
話していると畳の下から出て来た物を取って置いたと、昭和42年4月9日朝日新聞だった。ルーチェ1500と今東光氏の宣伝写真が掲載されていた。お土産にもらう。
外で手製の虹鱒の燻製作ってたのもお土産に、雨の降らないうちに早めに帰路に付く。

長野ICを降りて自宅近くになったら右後輪からショックが有るとカタカタと音がする、自宅に入り確認するとショックダンパーの車体側が取れていた、車体のプレス部分が抜けてダンパーがガタガタ動く、マツダに出す事も考えたが昔左側も溶接したので自分で電機溶接で抜けた部分を溶接して修理した。
夕飯は昼のうな重が効いてる、食べなくても良いが軽くお茶漬けとビールで済ます。

23
春特有のボタン雪が降ってる、ワゴンRで三日ぶりに畳の仕事に。
帰宅しても道路が濡れてるので、アブソバを直したルーチェの試走は出来ず。
24
帰宅後歯医者に行く、今日は歯に着いた色素を落とす、サンドブラストのように水と研磨剤で落とす、舌に当ると相当痛い、終わった頃は舌が火傷の感じに似てひりひりする。実費で3500円。今日で全部終わり歯医者通いから開放。

富士山クラシックレビューの案内が届く、4月12日の開催。
大阪のクラシックカーさやま池ミーティングは4月26日
長野ノスタルジックカーは5月2日3日で参加費は安くなって3500円で2日間の参加費用のみ。昼食やアクリルケース代は別勘定。

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朝から雨エイトで出勤、天気が悪くルーチェの出番が無い。 夕方まで降り続く。
26
今年初めての稲藁集荷に更埴市に行く、敷き藁には良すぎるが、3月1日イオン津河芸店の植栽現場で大勢の人目に触れるので品質は申し分ない。
倉庫より足りない分を足して、2台のトラックに3トンの藁荷造りが終わる。営業車への積み込みは28日。
2トン車のバッテリーが上がってた、3週間もエンジンを掛けないとパルサー消費電流80mAが大きい、17時充電器で1A充電開始。
3人で夕飯を味噌ラーメン専門店武田でする、娘の運転なので生ビールを一杯所望。今日は北海道味噌ラーメン、信州とはまた違った味。
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今日も雨、ワゴンRで出勤。
夕方基礎屋さんが部品取りルーチェを置く場所の下見に来る、10日辺りから工事に入る予定らしい。
28
朝から晴れ、ショクダンパー修理結果の試乗が漸くできる。朝食後女房同伴で出発、お尻の下のフワフワ感が無くしっかりした感じで何か乗り心地が違う、ショックが吸収されて変な動きが無くなった。
途中腕の確かさで知る人ぞ知る「中新自動車板金」さんに寄る事にする、以前からルーチェの板金ではお世話になってる、中新自動車板金へ入ると休日らしく社長1人が仕事中、久し振りに会うが乗せ換えたエンジンルの調子を見て貰う、エンジンを見るなり、ウォーターポンププーリーが僅かに波打ってるのを指摘、このままだと軸受けが磨耗して水漏れになると言う、プーリの取り付けが悪いのかプーリーを外して確認するように言われた。エンジンの油染みは古いのでこの程度だろう、音を聞いて内部的には新車時同様の性能との診断、こんな良いエンジンが間に合って運が良いと言われた。ルーチェの前で1時間近く立ち話。

私の存命中最後になるルーチェ化粧直しに全塗装を依頼する。以前から買ってある部品を全て使う事になると思う。前後のガラスを外してウェザーストリップ交換、左右のフェンダーを交換、ドアーまで交換になるかも。ガラスを外した序でに室内の天井の張替えなども出来る、外部バンパーなど光物の再メッキ処理など、なるべく新車時までの再生を目論むがお足が心配。

午後には津市河芸町に送る稲藁を日通コンテナターミナルで、チャーター便4トンウイング車に積み変える、天井まで付けて満タンだ。

自家製味噌を作ってる人から藁の注文、ふと昔を思い出す。
子供の頃、布団を掛けて麹作り、直径1m以上の大きな釜で大豆の煮込み、機械に豆を入れると豆が磨り潰されそうめんのようになって出てくる、其れを直径20センチ長さ25センチぐらいの円柱状味噌玉を作り、稲藁を敷いて上に並べて藁に有る菌を付ける、何日か過ぎてカビが生えて来る、その味噌玉を刻み味噌桶に塩を混ぜて仕込んで2年以上過ぎてから使う。昔は自家製味噌は何処の家でも作っていた。最も安全な安心食材。
前月の1月トップ