2009-03

01
3月らしい晴れた朝。
午前中色の良い藁を選ぶ爲3人がかりで選びトラックに積む。
大阪より申込書をファックスで送ってもらったが、自宅のファックス用紙が色あせていたので書式に則り書き直す。
申込用紙に記載し現金書留で送る。一応何事も無ければ4月26日は大阪狭山市に居る事になる。
02
昨日とは一転雪の朝、やはり春、道路に雪は積もらずエイトで出勤。
昨日金沢に送った藁見本が届いたようでコンテナ便の注文が入る。
女房の姉夫婦が4日間の九州旅行に明日から行くらしい。
03
今日はちょっと骨休め、2台目ルーチェを置く土間工事が始まる。 昔はシャベルを使い手作業だったが、今は小さなバックホーで掘るので1人で難なく仕事が進む。
ドメイン 宮原商店HP、waraya.jpの更新をする。年8347円が5年契約だと22197円と年4440円と安くなるので5年で更新。
04
金沢に注連縄用藁をコンテナ便発送。
空いた時間でルーチェのウォーターポンププーリーを外して変形を確かめる、プーリーボスの外周でもμの単位で微妙に狂ってる感じ。明日シャフトの変形を確かめる。 パーツ表を見るとウォーターシールの外側で、2個のベアリングでしっかり固定されてるのでそんなに気にする必要はなさそうだが??
05
帰宅後電気を点けてルーチェを見る、ウォーターポンプシャフトの変形は無し、変形プーリーボス面半分に0.06ミリアルミテープを貼り、面を平にしする。 プーリーを組み立てファンを付けエンジンを回して確認する、プーリーのふらつきが殆んど無くなった。見た目が良くなったがこんな所を見て分る人がいるのだろうか。
中国より稲藁を買ってくれとメールが来た、飼料用でトン180ドルとの値段、生憎国産稲藁だけの扱いなので丁寧にお断り。
06
朝から雨が一日降り続く、エイトに付いた埃も綺麗に落ちる。
早出一時間午前中に畳の仕事は終わる、半日で帰る予定が畳の機械の修理で一日働く事になってしまった。
毎年この時期になると注文がある、日本刀居合道で使う稲藁を合宿先に送る。
07
昨日の雨で濡れてるエイトを拭き上げて綺麗にする。
ルーチェのメインヒューズ40Aのベークライト板が、40年の歳月で劣化で割れてるのを修理、3ミリのプラスチック板を加工して同じ形状で作る、これで思い切りネジを締められる。
午後から親戚の結婚式に出席。新郎新婦はツーリングが趣味で、1978年ヤマハSR400を持っていて、2台のバイクが披露宴会場に入り口に飾られていた、彼女のはマフラーは変わっていたが他はオリジナルのまま。新郎のは燃料タンクがジュラルミンなど他も結構変えてある。
其れを見て思った、私の葬式の時は入り口にルーチェを飾る事にするかも??
08
午前中ルーチェのタイヤをスタットレスから夏タイヤに戻す、ホワイトリボンはイベント前に履き換える。履き変え後ホームセンター行くがハンドルが物凄く重くなった、素切りは出来ない。狭い駐車場では一苦労。

娘のジムニーのオイルとエレメント交換をする、今回は添加剤は入れない。
バッテリーパルサーの働きを見るとプラスターミナルが酸化鉛が取れて白黒のマダラ状になってる、働いてる証拠だ。 序でに女房のワゴンRもオイルとエレメント交換、21000km走行。次回は24000又は8月。
ルーチェのエンジンを見てもらった板金屋さんのエンジンオイル注意事項。
エンジンオイルはリッター1000円の品物で充分、高価な物は必要ない、上限3000kmか6が月で必ず交換。オイルエレメントは1万kmで交換。
安いものはゴミの吸着能力が悪いので勧められない。1000円は出して欲しい。

昼を味噌ラーメン店で食べようと行ったが行列、諦めて近くの蕎麦や「西屋敷」でする、今日のつゆはちょっとしょっぱかった。
4月12日富士山クラシクカーと5月2,3日長野クラシックカーに申し込む。

18時からバッテリーパルサー6台目の製作に取り掛かる。21時、半分組んで止める。

09
生コン打ちの日で畳の仕事は休む、9時から打ち始めて3.2リュウベを10時に入れ終わる。周りは45センチ中央は15センチの厚さだ。其れからが大変だ、中央を3センチ高くして傾斜をつける、水が引いていくらか硬くなったらレベルを計りながら押さえる、表面が硬くなるのを待って金鏝で最後の仕上げ、終わったのは5時を過ぎていた、堰板を外すのは1週間先との事。
パルサーを仕上げる、発振周波数全てがパルスとしてバッテリーに出ていない事に気付く、発振周波数の100分の一位しか波形が出ない、端子の前に1Ωの抵抗を入れると抵抗の前ではパルスが増えるが端子では同じ、バッテリーに吸い込まれて後が続かない感じだ。何かありそう。
10
久し振りにルーチェで出勤、タイヤが太くなって重たく感じる。
パルサー出力をバッテリーに繋がないと発振周波数と同じパルスが出る、繋ぐと出ない。
11
午後から雨の予報にエイトで出勤、しかし雨は降らず。
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玄関の君子欄が咲く、一年中直射日光を浴びる事無く正に日陰の花。
パスサーの発振周波数全部が高い電圧のパルスとしてバッテリーに入る手立てを考えるが目処が立たず。
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天気が崩れる前にと土間コンクリートの仕上げになった、土間の周りに泥除けの砕石を敷き詰めて完成。これでルーチェを引き取る事が出来る。
パルサーを友人の日産エルグランド5年使用に付けて様子見、バッテリーがそろそろ変え時と指摘されているらしい。効果があればこの次の点検で分る。
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雨の朝、ゆっくり起床。
パルスを作る回路ブロッキング発振を勉強、1:4の手巻きブロッキング発振用コイルを作りブレッドボードで組んで実験、1.5VでLED5個まで点灯が出来た。トランジスタのコレクタ出力は27kHz7.8Vのパルス波が出てる。使うトランジスタでベース抵抗を調整する必要がある、C1815では300Ω前後、C3890では1kΩで点灯。気を良くしてC3890を使いパルサーに応用する、開放ではオシロで300V電圧、バッテリーに繋ぐと1V以下になる、やはりバッテリーに吸い込まれてる感じだがパスル波形は多く見える、しかし消費電流が1Aも流れる、最後には放熱板を付けたトランジスタが破損、発振用コイルの作り方が問題か難問山積。

マツダにエイトのオイル交換をしに行くが前回交換してからまだ1000kしか走ってなかったので交換は無し、エイト任意保険が切れるので更新をする。前年の車両保険新車320万が215万に格下げ、一年で100万円ダウン。 部品取りルーチェのボディー下回り防錆処理費(ノックスドール同等品)2万円を払う。土間も出来たので土が乾いたら天気の良い日に納車してもらうように依頼。

4月3日、一月遅れの桃の節句を迎えるので雛人形を飾る用意をする、今日はひな壇だけ。

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娘が朝から雛人形の飾り付けをする。写真を撮りトップページに使う。

朝からブロッキング発振のバッテリーパルサー。 良品の満充電バッテリーにACアダプター15V電源から電源を供給、 ブロッキング発振用TRを大電力高耐圧の2sc2625にする、案の定発振はしない、B抵抗を2kΩにすると発振した、周波数は28kHz以上、無負荷コレクターパスル電圧585Vと強力。コレクターをバッテリー繋ぐと波形は5Vまで落ちる。 消費電流は0.4A、バッテリーへのパルス電流は0.2A、TR温度はヒートシンクを付けて44度相当熱い、満充電常態でのデータ。

運良く??ルーチェの不良バッテリが5日間乗らなかったらバッテリが上がっていた、パルサー消費電流50mAが大きい、パルサーを付けた使わないトラック2台もバッテリーが上がってた。毎日乗らない車への装着はエンジンが回ってる時だけバルサーが働くように改良が必要。
ルーチェはセルが殆んど回らない、電圧降下が大きくCDIではエンジン起動出来ず、ポイント点火のノーマルでやっとエンジン起動、IGコイルにエネルギーを磁気として溜めての放電は電圧が有ればエンジン一回転でもエンジンが掛かる。CDIではバッテリー性能に大きく左右される事が分った。

上がったバッテリーを朝作った、ブロッキング発振パルサー、パルス出力585Vパルスで充電開始。結果はいかに??
11時3Aで充電開始、15時2.5A、16時2A、17時1.5A、18時1A。17時この段階で各セルの電極板の白い物質(硫酸鉛)がいくらか消えてる、555タイマーを使ったパルサーでは完全に消える事は無かったが、これは期待が大きい。試しに585VパルスをCDI用高圧ダイオードで整流、10μF500V電解コンデンサで取り出すと500V以上が出た、LEDが一発で燃えたのも頷ける。
ブロッキング発振パルサーは、車から外して充電しながら白い硫酸鉛を取る使い方が一番効果的と思う。
19時1Aこのままで経過を見る。

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朝7時、充電開始から20時間、充電電圧15.15V、充電電流0.4Aと満充電常態、充電を外すと13.51Vになり正常の電圧。液の比重も3で満充電の常態。
そのまま出勤。
急ぎの稲藁宅急便で15時帰宅、夕方までに発送。
昨夜から24V1Aでバッテリー充電してる20時間経過のトラックのセルを回してみる、一応エンジンは掛かるが大容量なのでそのまま充電続行。
ブロッキング発振バルサーは、15.28Vの電源がブロッキング発振で555Vまで昇圧される。しかしバッテリーを繋ぐと直流的には電源電圧と同じになるが、DIYパルサーもバッテイリーに繋ぐと波形は殆んど消えていたのは同じ、DIYバルサーで取れなかったバッテリーの硫酸鉛がいくらか取れたのは強力なパルス波充電と言う事か??。良く分らないが良い方向に行ってる気が。裏のスタンドから廃棄バッテリーを借りてきて実験して見るか?
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予想に反し朝から雨、畳の材料の荷受で出勤、春雷が鳴る雨の中フォークリフトで降ろす、リフト天井シートの穴からの雨漏りで30分の間に足はずぶ濡れ、石油ヒーターで乾かす。
午前中で帰宅、予約100kの宅配便荷造り発送。
エイトで出勤したが黄砂の混じった雨で車は泥を塗ったようだ。

部品取り車用車庫の材料を拾い出す、鋼鉄単管と1.5寸角材木、鋼板波板40枚、クランプなど工事費は車代より掛かりそう。

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自分の仕事を後輩に分るようにマニュアル化する。
先ず、機械の設定操作方法、材料の仕掛け方などノウハウの行程写真撮る。其れを自宅で編集。
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女房に尻を叩かれ気が重くルーチェで出勤、一日働き帰ろうと車に行くとキーが刺さったままドアロックされている、車泥棒よろしくロック解除を試みるが上手く行かない、女房に電話して予備キーを届けて貰う、これで又頭が上がらなくなった。
部品取りルーチェ車庫の資材を1級建築士の友人に頼む、私の素人考えでは強度不足との指摘、簡単な絵を描いてもらい調達を依頼する。
20
朝から雨、ゆっくり起床とはいかずいつもの通り起床。午前中だらだらTV観戦、WBC日本が韓国に漸く勝つ。
至急の稲藁宅急便が夕方入る即発送。
普段使わない車からバッテリーパルサーを外す、消費50mAでも1週間も乗らないとバッテリーが上がり気味。しかも充電時にデファルサー効果があるがエンジン停止で50mA消費時は逆効果。
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彼岸で菩提寺に墓参りに行く、小布施の実家にも行くが留守、農作業が忙しいようだ。玄関先に持って行った物と手紙を書いて近くの墓にお参りする。
昼飯には早いが、小布施フローラルガーデンにあるフレンチレストラン「花屋」で食事をする。前回に懲りて早めに来たのだ。着くと11時、早速店に入る、一番乗り誰も居ない。開店が11時で昼になると混んで待つ事になる。
美味しいフレンチと庭園を眺めゆったりした気持ちで、夫婦二人だけの貸切昼食会を堪能。帰りには小布施産の野菜を買い小布施PAから高速で帰宅。

ルーチェに付けた正常バッテリーで、セルモーター起動時のバッテリー電圧を計る、この時は12.55Vが回している時は10.05Vまで電圧が落ちた、予想外の電圧降下、でも勢い良く回ってエンジン起動。電流が充分取り出せるバッテリーなら10Vでも回ると言う事だ。
不思議に思いネット検索するとこんな記述見つかった。 下記に抜粋
「自動車用バッテリーの内部抵抗 0.01Ω、スタータ(負荷)0.1Ωを接続し、起電力がわかりやすいように両方とも電圧 12V にした場合、図のように端子電圧が大きく異なります。乾電池ではスタータに加わる電圧が 2V でしかなく、一方自動車用バッテリーのスタータへの加わる電圧は 10.9V となり大きな差がでます。このことから、内部抵抗が低いバッテリーは放電効率がすぐれているといえ、エンジンの始動性に大きく影響を与えます。」ここまで。
上の説明で計算するとルーチェのセルモーターへの電流は250Aと普段では考えられえない大電流が流れる事になる。
自分のバッテリーがいくらか性能が落ちて内部抵抗が0.02Ωでも125Aの電流が流れてる計算、道理でセルモーターには太い線が行ってる訳だ。
小布施往復後2時間経過してバッテリ電圧を計ると12.8Vある、ネットで調べると満充電常態らしい。
卓上の不良バッテリー放電テスト、満充電12.8Vから87.5Wライト点灯、1時間で12Vまで降下、放電を止める。約7Aを1時間流した事になるが、止めて直ぐ12.55Vに戻る。
15時10分今度は制限抵抗を入れ1.9Aで充電開始。7A1時間だから3時間は掛かる??、19時10分1.7A、4時間で0.2A充電電流が下がる。

以前、CDIをマツダプレッソECU車に付ける爲考えた、ダミーコイルに関する特許出願が公開されてた。こんなページが

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7時15分バッテリー充電電流は0.1A充電完了。
ルーチェの良品バッテリー試験、エンジンが始動しないようにセットしてセルモーターを回す、12.55Vが10.98Vに落ちる、バッテリーで1.17V、セルモーターに10.98V、セルの内部抵抗0.1Ωとして109.8A流れてた事になる、バッテリーの内部抵抗を求めると、R=E/Iで1.17/109.8=0.00106となり一般に言われている内部抵抗0.001Ωの数値になった。
次に再生中の不良バッテリー、12.89Vが10.01Vに落ちる、同じ電流として 2.88/109.8=0.0262Ωで内部抵抗が2.5倍になってる、能力が半分に落ちてる。
もっとも最初はセルも回らなかったバッテリーだ、半分に回復したと言うべきか。
両方とも満充電の常態でのテスト。

ルーチェのバッテリー交換の時にバッテリーの下に水が溜まってた、良く見ると不凍液、???
綺麗に拭いて交換してバッテリー負荷テスト、テストの数値確認後不凍液のサブタンクを見る、不凍液が空っぽ、今月始め補充したはずだが??、エンジンを掛けてウォーターポンプ付近を見てると時々水が飛んで来る、ポンプの軸から出てるのを確認。
はからずも2月28日に中新自動車板金社長さんに、ウォーターポンププーリーのふらつきを指摘され、水漏れになると言われたが、正にその通りの結果になった。
長年の経験から微々たる常態を見逃さない目は凄いの一言、最近の若い技術者にも見習って欲しい。最も最近の修理技術者をチェンジマンと称する人も居るくらい。
幸い、以前買ったウォーターポンプリペアキットが有る、部品とパーツ表を持ってマツダに行く、受付で現状を見て貰い24日に修理に入れる事になった。壊れたエンジンは、マツダに有る昭和54年からの履歴を見てもウォーターポンプの修理は無かった、私の記憶にもエンジン関係はタイミングチェーンを締めた事のみだ、良く出来たエンジンだったと思う。

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昨晩鬼無里地区から集荷依頼が来た、天気が良いので出かける。 跡取りが長野市街地に出ていて、その人は山で1人暮らし、農業から家事までこなしてる、藁を積み終えてお茶を頂くが漬物もその人が漬けた物、白菜が凄く美味しく漬かってた、帰りに白菜をお土産に貰う。
物置の外にマツダファミリアバン1000が草ヒロとして有った。近くにもう一台コロナバンも草ヒロ、共にその80歳の人が使った歴代の自家用車と言う。今は軽乗用に乗ってる。
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帰宅後消防団の総会に出席、団員も若返り活気がある分団なる。
ルーチェはウォーターポンプ修理の爲マツダに行く、6年不動エンジンは其れなりに経年劣化が出る、大阪に行くには万全をきせねば。
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20時ウォーターポンプの修理が終わり納車になる、古い技術者もウォーターポンプの交換は10年以上した事がないらしい。
一日立ち仕事で腰に負担がかかり夕方には限界、明日は大事をとって畳の仕事は休む予定。
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トップのカウンターが8万を超えていた。
腰痛の為畳の仕事は今週休む。
RSから届いたツェナーダイオードを見て驚いた、表面実装用で米粒より小さい、穴開き基板の穴に落ちてしまいそう、根性で使うか。
あまりに小さいのでツェナーの方向は顕微鏡で確認するしまつで、80歳の母が使ってた倍率の高い老眼鏡でも辛うじて分る、1ミリにも満たない大きさのツェナーが、咳をした途端どこかに飛んで行って行方不明。
部品の判別が付いたのでパルサーを改良してエンジンを掛けた時だけパルサーが働くようにする。回路の変更トランジスタとツェナーを付けて完成、12.8Vでは動作せず、13.6V付近から動作、これでエンジンが掛かった時だけ働くのでパルサーによるバッテリーの消耗は無いようになる。
ルーチェから外した良品バッテリーの87.5W放電テスト、15分で12Vまで低下、1時間で11.55Vまで低下、不良品バッテリーは1時間経過後も12Vを維持してたので、良品の方が放電容量が少ない。もう一度ブロッキング発振とパルサーで満充電した後テスト。21時4Aで充電開始。

ルーチェのページをサーバー容量の関係でavisからwaraya.jpに移動。

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パナソニックXEX-B24L。36/Ah,5時間率。8時充電終了、9時12.88Vから87.5W放電テスト開始、1分で12.3Vまで降下、30分で12Vに低下、平均7.3Aで30分。1分で0.03V降下の計算、36/Ah,5時間率で4.9時間で10.5Vまで落ちるのが正常の容量、しかしこのバッテリーは1分で0.03V落るので約80分で終わる計算、半分の容量しかない事になる。腑に落ちないのでもう一度満充電から試験。
19時12.90Vから87.5Wで放電テスト開始。
10分後12.45V(0.45)>30分12.24V(0.21)>40分12.15V(0.09)>50分12.14V(0.01)>60分12.05V(0.09)>70分11.98V(0.07)>90-11.94V(0.04)>100-11.92V(0.02)>110-11.90V(0.02)>120-11.87V(0.03)>140-11.85V(0.02)>160-11.83V(0.02)>170-11.81V(0.02)>180-11.75V(0.06)>190-11.73V(0.02)>200-11.67V(0.06)>210-11.64V(0.03)>220-11.60V(0.04)>230-011.57V(0.03)>240-11.54(0.03)
11時、3時間放電で一応終了。外すと10分で12Vまで回復、後は明日の朝に、眠い。
28
ちょっと遅めの7時起床。
今日から土日祭日高速最高額1000円が始まった、高速日本一周なんてどうだろう。
12.6Vまで回復してた。9時0.47Ωの制限抵抗を入れ3Aで充電開始。17時2Aまで下がる、制限抵抗を取り3A充電にする。
昨晩の数字を見て思う、電圧ダム満水の時は流れる水が多く水位の下がり方も早い、水位が低くなるにつれ水流も少なくなり水位の下がり方も小さくなる。
有る説明ではバッテリー容量は12.8Vで100%、12.2Vで50%11.6Vで0%と言うようだ。 昨晩の試験では220分で11.60Vになった時が容量0%になった時。
5時間率で言う12.8Vから10.5Vとは意味が違う気がする バッテリーの知識から 昨晩の試験でも4時間で7.3A×4=29.2Aだった。この後も電圧降下が10分で0.03Vとすると60分後は11.36Vで36/Ahの性能はある事になる。

部品取りルーチェ車庫を自作するのに、単管と材木を使う爲に接続の金具が必要、ホームセンターを探すが良い部品が無い、自宅にあるCチャンと農業ビニールハウスの金具を加工して作る事にする。60ミリCチャンを長さ40ミリに切り単管に点付け溶接し角材を固定する、その金具60個以上必要。
45ミリ×60ミリ角3.6mの材木を5.1mと4.65mする為の繋ぎ金具、長さ20センチにビス用穴4個を開け30本を作る。
5.1m7本と4.65m8本を夕方までに作り終える、大工さんが言う材木の切込みが終わった。後は単管が入荷すればCチャン金具を溶接する。全部を溶接すると壁が36箇所、屋根が49箇所、土間は2.7m×4.5mで和室7.5疊の広さ。

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ナノパルサーのHP最初から読んで見るとバッテリー液の動きは良く分るしサルフェーションの理屈も納得できる、しかし購入より自作。
パルサーで発振周波数に対するパルスの出現率が100分の1位しか出ていないのが不満だ。ならば発振周波数を上げてパルスの回数を増やす事にする。
今まで矩形波の立ち上がりの後に有ったリンギング波形が周波数を上げると次の波形の落込みの方に移動して行く、10kHz位になるとリンギングも無くなり完全な矩形波になる、しかもパルスの出現率も上がる。
今まで1.3kHz位を19.5kHzと15倍にする、当然消費電流も増えるのでFETのON時間を40μsを10μsと少なくして全体の消費電流を押さえる。 詳しい数字は実験を重ね後日に。
娘の友達に手伝ってもらい池の鯉のリストラをする、池で生まれた真鯉を主にリストラ、錦鯉も4本と全部で20数本を出すと池もすっきりした。
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7時、昨夜から改良パルサーの充電電流が200m以下になってる、殆んど満充電、そのままにして出勤半日で帰宅、バッテリーを太陽光線の下で確認すると、プラス端子側の白い硫酸鉛の結晶が電極版の方から消えかけている。
午後の新幹線で息子夫婦が帰省する。親子で帰省は1年振り。早速次女と遊ぶ。
皇太子御一家が東京に帰る、裏のインター線を通る。16時過ぎ予定時間より遅れて通過、寒い中役目とはいえ県警の人も大変だ。
孫の寝かしつけは私の役目、布団に入りお気に入りの絵本を2回読んで寝付く。
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孫に起こされる、朝食後日課の雑巾掛けを二人でする。盛んにボーリングに行こうと催促、近くのヤングファラオに行く約束。 10時、嫁さんと孫を連れてボーリングに行き2ゲームを投げる、前回よりボールが転がるようになった。
昼食を食べて小布施に息子夫婦を連れて挨拶に行く、1年以上後無沙汰してた。お気に入りのりんごを貰い帰宅、往復高速を使う。
夕飯は、家族で麺や竹田で味噌ラーメン。
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