 |
←ちょっとお店を早めに閉めて 一路菅平へと車を走らせる 山の中腹あたりから霧にまかれ 初めて対面した合掌館も 幻想的な風景の中に佇んでいました 日本的な合掌造りの建物を想像していたのですが 意外にヨーロッパ風の仕上がり。 木立に囲まれた中でライトアップされ 訪れる人を温かく迎えてくれる・・・ そんな雰囲気を漂わせていました |
|
| この合掌館は貸しホールとして作られました→ コンサート､ギャラリー､発表会､展示会､講演会などなど 良心的な料金で提供されています 折りたたみ椅子は１２０席分が無料で貸し出されます 詳細はゾンタックさんへ Tel：０２６８−７４−１１１１ Fax：０２６８−７４−１１１９ メール：sonntag@coral.ocn.ne.jp ホームページ http://www.ojas.co.jp/sonntag |
 |
|
 |
←専属のフラワーデザイナーが スタッフとして常駐しているそうです（Man） この日は､大きな梁に下げられたかごに 山の草木がアレンジされていて 客席の人々が一様に上を見上げ感嘆の声しきり 紫の花はトリカブトでした シャンデリアは廃業したホテルから 譲り受けたものだそうです |
|
| 見上げれば・・・→ とにかくすごい梁です 移築した合掌造りの木だけでは足りず 新潟の民家の木も何軒分か組み込まれているそうです とにかく作ることが大好きなオーナーとその仲間達は ゾンタックの敷地内に次々と男の夢を実現させています 本当にうらやましい限り だからこの合掌館は いろんな土地の木と 様々な人の夢で組み合わされているのでしょうね |
 |
|
 |
←いつも元気で、決断力・行動力があって、 大きな優しさを持ったオーナーの松浦さん （たぶん)着慣れない背広とネクタイで オープニングのご挨拶！ 陰になり 日なたになりして ご主人のロマンを影から支える奥様にも この日は感謝の言葉がありました |
|
| 開館記念コンサートを盛り上げてくれたのは→ YAS-KAZ ＆ ベニス・ビエンナーレのメンバー この日はセネガルからきた二人も特別出演して 楽しいパーカッションのセッションでした 写真左が打楽器奏者のヤスカズさん 国際的なパーカッショニストであり作曲家 http://www.ajbb.co.jp/~yas-kaz/ ジャンベという西アフリカ全域で使われるドラムや |
 |
|
 |
←ゾンタックの本館入り口の様子です コンサートが終わったあとはこちらで ワインパーティーが開催されました 手づくりの窯で焼いたピザと シャケといくらのご飯を手に 皆さんくつろいでいました ９年前にこの場所で ヨーロッパさるんの１０周年記念イベントを開催したのですが すっかり変貌してしまった本館です ふと気がつけば 来年 ヨーロッパさるんは ２０周年を迎えるのですね！ |
|
| ２階の階段脇の椅子に→ ちょっと変わったお客様が座っていました グッとくつろいだ様子の焼き物の猫でした この作品が出展されるかどうかわかりませんが ゾンタック合掌館では１０月に 地元在住の作家さんたちによるクラフト展が 開催される予定です 詳しくはゾンタックさんまでお問い合わせを・・・ |
 |
|
 |
←写真では見づらいとは思いますが この花の贈り主は あの 吉永小百合さんです オーナーとお知り合いなので 泊まりにお見えになることもあるとか・・・ アー・・・ 一度でいいからお会いしてみたい・・・ |
|
| 恥ずかしながら→ 当日お持ちしたヨーロッパさるんからのお祝いの花です １メートルほどの高さの ちょっと変わったかごに お花をアレンジしてみました もちろんお花はのりこさんの庭から・・・ オールドローズ、メキシカンブッシュセージ ドックローズの実、ルーやミントやローレルの葉etc.etc. 喜んでいただけたかなー すっかり夜もふけた帰り道 |
 |
