2015-12
- 01
- 今日から12月羊年最後の月、冷え込んで屋根は霜で真っ白。
昨日からの藁床を出す為朝から出勤、10時までに作り終え帰宅。
先月29日から荷造りは全部娘に頼み入った注文の伝票を作り娘に渡し女房がヤマトへ届け発送。
明日は8時半から眼科へ行き右目の手術。
- 02
- 女房に送ってもらい病院へ、手術は無事終わり昼前に帰宅後ずっと横になり目をつむり過ごす、今日は目の養生で詳しくは明日へ持ち越し。
孫の入浴は今日から長女が入れるようになる、良い経験になるだろう。
- 03
- 昨日の詳細>受付後瞳孔を開く点眼、40分後準備室移動し上半身を手術着に着替え抗生物質の点滴が始まり、目には麻酔薬を2回点眼、30分後手術室へ、医師と2人の助士がいた、腰掛に腰を掛けると動き出しそのまま頭が固定される手術台になる、心電図の電極を三箇所に着けて指に血圧計センサー、横になって先ず右側を向き右目の周りを3種類の除菌洗浄と眼球も洗浄。結構手荒く目の周りをしっかり顔をこすってる。
洗浄後上を向き右目を残し全体に保護シートを掛けられる、右目の周りは接着シートが皮に貼り付きまぶたも強制的に開いたまま貼り付いてる、左目はシートの青色が見える。
手術開始の言葉で緊張する、顕微鏡用ライトが右目の上に来る3個の光源が見える、麻酔で感覚は無いが液体が掛けられるのが分かる、いよいよ水晶体が取り除かれる、感じは光源のライトが徐々に見えなくなり小さな点が動いてる、最後は端にある点が無くなり明るさだけ感じる、次に眼内レンズの挿入が始まる光点が見え出しレンズの位置を調整してるのが分かる、3個のライトが見え出し最後はライトの網目が見えるようになり、手術は終わりましたと医師から声を掛けられる。
ガーゼの上に金属の眼帯をテープで貼り付け準備室に戻り点滴を抜き血圧測定後着替えて終了。代金は4.5万円弱を払い女房の迎えで帰宅。
今日は術後の検査と診療に9時女房に送ってもらい行く、眼帯を外すと遠くのカレンダーの数字がはっきり見える、視力検査でも難無く切れ目が読める、結果は視力1.2まで戻る。
今度は左目のカスミが気にかかり早目の手術を思案
帰りに術後の目薬4種類を貰い1日四回の点眼が始まる。
- 04
- 今日も術後の検診、目の充血としぶしぶ感はあるが一応順調に回復らしい。次は8日。
3トンのバッテリー85D26Rを2個買う。
- 05
- 屋根の上の太陽熱温水集熱パネルのピンホールを特定する為、手動噴霧器で圧力を掛け水を送る、暫らくして屋根に上がりパネルを見ると1枚から水漏れ、一昨年直したシリコンコーキングから漏れてる、圧力を抜きコーキングを完全に取り去り新しくコーキングし直す、固まるまで水を抜くが、念の為凍結でパイプが割れないように圧搾空気を送り完全に水を排出する。
次に貯湯タンクの水漏れを直す、一番底の接合部分から漏れるので下10センチくらいセメントで埋める、給排水パイプも埋まるのでパイプの中にホースを入れ口をセメントの上に出し穴を確保する。
どうせ一度は入れ替えか廃棄を考えた設備、創意工夫で使えるようになれば良しとする。
先日から給湯ボイラーの調子が悪い、途中で消えリセットボタンを押して復活する事が頻繁、燃料は電磁ポンプまで来てる、ノズルの目詰まりと判断ノズルを分解して掃除してみる、順調に燃えてるが様子見。
こんな調子で我が家の設備は全て自分で何とか修理し維持して来た。
- 06
- 今日は昨日修理した太陽熱温水器の集熱回路を復旧、循環ポンプを取り付け水道水で循環を始めて水漏れを確認する、気温が下がり循環が止まり明日朝までに循環水が落ちなければ完全に穴無しで復旧。
- 07
- 朝冷え込んで霜が降りてる、循環水は落ちておらず集熱パネルのピンホールは無しで復活。快晴の10時頃循環水の温度は60度近く、せっかく有る設備、この熱量がもったいない。
- 昨日午後貯湯タンクのセメントが完全に固まり、放熱用熱交換器を取り付け組み立てる、温水循環でタンク本体が暖かくなってる、仮付けの熱交換器のボルトを締めてタンクに給水開始、半分以上入れた所でボルトから水が滲み出る、パッキンが防水不足、水を抜きパッキン部分にシリコンコークを塗りボルトを締め明日水漏れ試験。
昨夜から孫を入浴してるが目には十分注意して汗を拭きながらの入浴。
- 08
- 今朝も眼科に行き術後6日目の検診で異常なく回復、今晩から洗顔と洗髪が出来る。次の検診は15日の誕生日。
9時半には帰宅、太陽熱貯湯タンクの修理、熱交換器取り付け部から水滴が落ちる、昨日の修理は失敗水を抜き交換器を取り外し新たにゴムパッキンを作る、最下部の折れたボルトにドリルで穴を開けネジを切り交換器を取り付け水を入れ加圧試験、今度は漏れも無く貯湯タンクの修理が終わる、循環水を水から不凍液に入れ替え循環開始、しかし夕方循環が止まると不凍液が落ちる、何回も水で洗浄した結果詰まった所が取れ穴が開いたようだ、明日再び水で加圧して屋根に上がり穴を確認する。
- 09
- 晴天だが今日も屋根は霜で真っ白、9時過ぎ循環回路の不凍液を抜き水道水で加圧、10時過ぎても北側屋根は霜で滑って上がれず南から双眼鏡で水漏れを見る、東2枚目から水滴が落ちて穴がある事を確認。
霜が解けるまでの間小布施のりんご畑に2トントラックで藁屑を下ろしに行く、埃避けのゴーグルをして下ろし11時半帰宅
屋根を見ると霜は解けて上がれる、屋根に上がり集熱パネルのガラスを外し確認、以前シリコンで直したパネルの下側送り側T字接合場所から落ちてる、古いシリコンを除去し綺麗に磨きガスバーナーでパイプを暖めシリコンを厚く塗り修理。晴天でパイプも熱いので明日朝には固着する。
穴があると循環中は送り側でも屋根が高い為循環液が落ちる力でパネル内は負圧になり空気が入ってしまい保水タンクで泡が出る、循環中にパネルの穴を探す事は非常に難しい、大変面倒だが回路を閉塞して加圧で水が拭き出すのを見つける方法が一番確実と最近気づく。
年末の注連縄用藁の注文と通常の藁焼き用でほぼ一日娘の荷造りが続く。私の目は後1週間くらいは埃に注意、藁仕事以外の仕事が結構ある。
- 10
- 日の上がる前に温水器に不凍液を注入、サイホンの原理が働くまで循環ポンプでは押し上げる事が出来ず消毒用手動ポンプで注入、エアーが抜けたところで循環ポンプに切り替え循環開始、今日は生憎薄日の曇り空、でも夕方までに26度まで上がる。夕方循環が止まっても大幅な落水は無し。
娘が荷造りに頑張り午前中トラックで1台、午後1台の荷をヤマトに届ける、年末に入りヤマトは荷物で一杯、稼ぎ時。
- 11
- 朝から雨が降ったり止んだりの天気、一晩経過しても落水は無しで集熱パネルは復活、しかし循環回路に入ってる止水コックの軸から液が滲み出て1分毎に1滴が落ちる、小さな事だが再び不凍液を抜く。熱交換器のロウ付け部分からも1分毎の点滴、ホームセンターに行き13ミリコックと金属用接着材を買い配管をばらしコックを交換、接着剤を滲み出る漏れ部分に
たっぷり塗り固着するまで待つ。
孫が何かにつけキーキー声を発するようになる、気に入らない時に出すようだが、わがままは窘めなければ。
- 12
- 熱交換器からの水漏れ点滴は止まったようだ、だが本体下部から微かな点滴、池に使った水中ボンドがあるので滲み出る箇所に塗り固着する明日に確認。
屋根の上にある温水循環ホースの保温材が太陽光線の劣化で上半分が無くなってる、ホームセンターから保温材25m分を買い交換予定。
今日も次女が1日に宅配便の荷造りに追われる、そろそろ埃避けゴーグルを着けて手を出すか?
- 13
- 昨日買った保温材を屋根に上がり太陽熱温水パイプの保温材を交換する。3時間で交換作業を終える、太陽光の当らない場所は30年経っても劣化は無し。劣化を防ぐ為にアルミ箔とアルミテープで保温材を巻き保温材を太陽光から守る。こんな事はプロは費用の為考えないだろう。
工事の経過を新しく加える
- 14
- マイクロソフトの郵便番号辞書に間違いがある、新しいお客様の郵便番号を打ち込んでも住所と合わず郵便局で検索する今まで5件ほどあった。
特別寸法のオール藁床の注文で出勤、ゴーグルを使用して埃を避け午前中で作り昼で帰宅。
太陽熱温水器の不凍液循環パイプ保温材に昨日巻いたアルミに更にアルミテープで補強する、これで屋根の上の工事は一応終わる。
温水タンクの水漏れも殆んど無いので一旦水を抜き空にする、明日はストップバルブを2個使い給湯給水に、太陽熱タンク経由と直接給水の2系列配管にする、万が一今回のように太陽熱が壊れた時に直ぐに切り替え可能になる。
- 15
- 今日は私の72歳の誕生日、娘から祝いのメール、返信は健康で居るのが一番の子供孝行、健康に努力。
目の術後2週間目の検診、順調に回復、次は1ヶ月後。9時半帰宅。
帰宅後スットプバルブ2個を使い給湯配管を変える、12時から太陽熱温水器経由で給水開始。
13時からやり残した畳の仕事に出て終わらせ15時過ぎ帰宅。帰宅後配管の変更工事17時過ぎ保温材を巻き終了。太陽熱温水器完全復活。工事が終わり明日から多少のんびり出来そう。
先月22日に給水配管を変更して太陽熱温水器を分離し廃棄か入れ替えか思案したが、修理方法を検討何とか23日で修理を終わり再び太陽熱の恩恵を受ける。半日太陽が照って源水16度が貯湯タンクの水温は38度に上がってる。
- 16
- 朝から雨、娘が縛った宅配便の藁束をゴーグルをして10個を包装作業、久し振りに汗をかく。
今朝の貯湯タンクの水温は昨日からの持ち越しで30度、昨日から一日の灯油の使用量は1リッターほどで温水器不使用の1/4、今日は日が照らず使用量は増えると思う。
加温用ボイラーの配管を変更し、バルブで切り替え可能にする、最後に追加
- 17
- 昨日の雨で今朝は温水器の温度が19度になってる、午前中日が差し26度まで上がる午後は雨。源水16度10度の温度差は大きい。灯油使用量は曇りもあり2日で3.6リッター源水使用の半分。
- 18
- 娘が朝から200k藁を縛り私が包装し11時に仕上げる。
予約で11時半から掛かり付けの医者で定期検査、遅れに遅れ診察は13時半で血液採取とお決まりの検査で20分、会計と薬を貰い出たのは15時、流石に待ちくたびれた。
帰宅し遅い昼飯、追加の宅配便を作り16時ヤマトへ届け発送。暗くなるまで娘が縛った藁焼用藁束を包装する。
朝から良い天気で時々曇りでも33度まで上がる、何か得した気分。
- 19
- 起きるとうっすら雪が積もってるが道路には無し。
9時から娘が荷造り、藁焼料理用3等分カット藁30kと、どんど焼き用30k。正月行事のどんど焼き用に12月いっぱい注文が入る。
午前中時々雪が舞うが日も時々差し太陽熱は30度。明日は朝から快晴の予報。
- 20
- マイナス3度一番の寒さ、わら締め機のワイヤーリード滑車が壊れ、昨日ホームセンターから2個買い寒い中8時半から修理を始める、午前中掛かり時に使えるように修理。しかし思い切り絞めると鋳物製滑車が壊れて古い滑車を使い修理、今日の分だけでも荷造りに間に合わせる。霜は昼にやっと北側が解ける。
昼食後宅配便の荷造り夕方ワイヤーのカシメが抜け明日修理する。
一日中晴天で太陽熱は35.5度、冬至に近い最低の日照ではこんなものだろう。
- 21
- 6時起床でラジオ体操、この時間はまだ外は暗いので起きるのに「ずく」がいる、布団の中が恋しいが健康を考え布団から這い出し身支度をして体操をする。
起きた時には注文は無く女房は今日はのんびり出ると言い朝食、しかし8時過ぎてから大口注文が3件と個人の注連縄用で娘は9時から荷造りに追われ結局終わったのは15時過ぎ。
明日発送分も夕方までに注文が入る。忙しい事はありがたい事だが寒い中の荷造りは体にこたえる。
孫の誕生日、祝いの電話を入れる。私の未も後10日で終わる、ルーチェはエンジンだけは周一で回してるが、埃避けのカバーの中で1ヶ月も動いていない。
- 22
- 冬至の朝夜明けが遅い、ラジオ体操の時間に漸く薄明る
くなる。
午前中夏用タイヤから冬用タイヤに3台の車を履き替える、中腰の姿勢で腰に張りを感じ昼休みは長めに取る。
灯油タンクに給油、310リッター、先月28日の給油、日量12.4リッター。朝5時40分から2台のファンヒーターが点火、寒さが増し多少使用量が増える。天気が悪く太陽熱の恩恵も少ない。
- 23
- 昔父親が「冬至十日前が一番日が短い」と話していたが正確な時間も知るよしも無く実感としての事だろう、ネットで調べると長野は3日から10日までが一番日の入りが早い16時31分、冬至10日前だ、冬至では4分遅くなってる、冬至では日乃出日の入り間が9時間39分、冬至を過ぎると「米一粒ずつ日が長くなる」と言っていた。時間を見ると1分長くなる、昔の人は目に見えない時間1分を米粒の長さに例えて子供に教えてた。日乃出はまだまだ1月12日まで遅くなり、早くなるのは13日から、実際は山があるので変わるはず。
今日も稲藁宅配便の荷造りに追われ発送。
- 24
- 午前中から稲藁宅配便の荷造り、新藁積み込みの関係で口元が新藁、奥に昨年産、藁焼き用は昨年産でなければならず奥からトラックに移してトラックを入り口に置き下ろしながら荷造り、ひと手間余計に掛かる。
昼に長女が帰省したので子守を頼み三人で藁を移動させる。
- 25
- 疲れ気味なので藁の宅配便は娘に任せ静養。
石油ボイラーの燃料消費を見る為に、18リッターポリタンクから給油するとエアーが入り不着火になる、サイフォンの原理で停止時に燃料が引き戻されエアーが吸い込まれ不着火になりリセットが働く、石油タンクからの給油は問題無し、多少の圧力が掛かる配管からの石油漏れは無く、エアーが吸い込まれる場所が特定出来ない。
ジョイント部分をやり直しても解決出来ず、もう一台付いてる追い炊き用ボイラーに症状は出ない事に気が付き給湯ボイラー本体を見る、中にある燃料ストレーナーカップのパッキンが無い事に気が付く、昔は細いゴムパッキンがあった記憶があるが劣化で無くなり、きつく締め付けてあった為に加圧では漏れは無く負圧になると3時間くらいで空気が入ったようだ。
パッキンの変わりにシールテープを多く巻きカップを取り付けてポリタンクから給油開始、夕方になってもミス着火が無く明日朝燃焼すれば直ったと判断。
明日到着の駆け込みの注連縄用藁の注文が3件入る、最高に遅くても29日は着かなくては編めない、私の家では29日は苦労を編み込むとの言い伝えで編むの事は出来ないし、一夜飾は良くないとかで仕事が忙しく最後の編み日で毎年30日の午前中に編んで飾っていた。
今年は余裕がある時に編んでみようと藁を用意するが??
- 26
- 朝になってもボイラーのミス着火は無く動作してる、空気が入る場所はストレーナーキャップだった、幾日も掛かり漸く解決。
10時頃から夕方までほぼ快晴、太陽熱は35度まで上がる。
藁の荷造りは娘に頼み注連縄を編む、こんなに早く編めるのは結婚以来始めて。
昔父親から神様用の注連縄用藁は「叩いて柔らかく」する事は厳禁と言われ綺麗にすぐるだけで編む、さっと水に通し湿り気を与え柔らかくして、左手を向こうに出すように編む、そうすると右肩上がりの縄が出来て縁起の良い注連縄になる。普
通の縄は右肩下がり。
10時から藁を選別し茶色の葉は除き藁を縛る細縄を編む、その縄で直径1寸の藁束を作り3等分に分け「ごぼう注連縄」を作る、我が家では三段松に注連縄を縛り8本を作り玄関などに飾り正月を迎える。
毎年息子と孫と私の三人で作る神棚用の注連縄を残し、15時までに作り終え28日に飾り付ける。
15時過ぎ明日配達の注連縄用藁の注文が造園屋さんから入り宅急便で発送。
- 27
- 年賀状の印刷に今まであるプリンターが調子が悪く急遽買い換える、カラリオEP−707A無線LAN接続も出来るが使ってるキーが長すぎて面倒、USB接続で済ます。
今年も後4日庭の枯れ草を取り綺麗にする。
寒さが増し石油ストーブを一日焚いても熱すぎる事は無い、最も家中開け放ちで30畳以上もあるので無理かも。
- 28
- 長野市上高田の我が家からの日乃出を計ってみると今日は7時31分10秒。ネット検索の暦で海抜0mで6時58分となってる、今は根子岳の頂上付近からの日乃出、実際は根子岳2207mの山があるので33分遅くなってる、冷え込んでマイナス4度。
ほぼ一日晴れて太陽熱温水器温度は33度、真夏は70度くらいになるので約半分の熱量。
注連縄用藁の注文はほぼ終わりと思う、稲藁宅配便はお客様の利便性を考え一応無休対応。
神棚を綺麗に掃除、社殿の裏を見ると初代十一郎爺さんの字で大正14年12月19日御新調とある、92年経つ、社殿の垂木が5本欠落と入り口扉の桟1本が無くこの際修復する、女房に平成27年12月28日3代宮原寛修復書くかと冗談を言いながらヒノキの割り箸を加工して垂木と桟を作り煤けた色に塗装し接着し完成。神棚に注連飾りをし玄関、倉庫、床柱、お稲荷さんに三段松飾りを済ませる。こんなに早く飾れたのも初めて。
何年か振りに背広とカジュアルな上着を買う、店の女の子聞くと私の体型はA5らしいのでその中から選ぶ。直しが出来るのは来年4日。忘年会と新年会には間に合わず。
- 29
- 畳の仕事納で出勤し昼に帰宅、18時半から畳屋さんの忘年会。
昼に帰宅すると宅配便用藁締め機のワイヤーがローラーに巻き付いて壊れたと娘に言われ、ワイヤーとクリップを買いにホームセンターに行き材料を買って帰る、しかし見ると大した事では無く機械の一部を分解し簡単に直って部品は使わず。
孫を早めに風呂に入れ忘年会に行く22時前には帰宅。明日も発送がある、明日からは藁の仕事だけに専念。
大阪あべのハルカルでお取引のあった造園屋さんから携帯に電話、来年3月6トンほどの工事があるがの問い合わせ、固定のお客様で余裕はあまり無く、埼玉と岐阜の藁屋さんを紹介する。藁のネット検索ではトップに出るので大きな問い合わせは他店を紹介してる。
- 30
- 正月飾りも28日に済ませたので今日は年賀状を仕上げる、朝から写真の加工、新しいプリンターで出力が葉書がA4になってしまう、なかなか解決出来ず、葉書>A4の表示に気が付く、印刷の詳細に拡大縮小欄があり其れのチェックを外すと出来るようになる、プリンターでもデータの用紙を判断していちいち確認の動作が必要になる、用紙トレーを入れる度に確認の必要にうんざり。
午後まで掛かり何とか印刷を済まし本局まで行き投函、駐車場は満車で皆私と同じような行動だったらしい。
- 31
- 私の干支、未年最後の日、次回も元気に迎えるように頑張らなければ。日々の積み重ねが良い結果を招く。
13時から一年世話になった倉庫を綺麗に掃き清め、ルーチェもエンジンを回し綺麗に掃除し16時、家に入り床の間に子供や孫の無病息災を願い正月飾り、子供達の天神さん、孫の破魔矢を飾り付ける。
次女達は嫁ぎ先で年取り、息子達は都合で帰省出来ず、結局長女の手料理で3人で年取りをする。
神棚、お稲荷さん、仏壇に年取り料理を上げ、3人で家族が今年一年の無事に感謝しお参り、今年も健康に過ごせた事に感謝し3人で乾杯し年取り魚の鮭をなどで料理を頂く。
今日は珍しく宅配便の発送は無しお客様も年取りくらいは遠慮してくれたのだろう。
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