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2006. 05.14　の　めぐり花　■　飯綱･戸隠周辺編　■ 野山をぷらぷらさまよっていると　思いもかけず　植物の美しさと遭遇することがあります　　　自然からのギフトを　あなたにも・・・
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■カラマツ－まつ科からまつ属･木池のほとりで芽吹き始めたばかりのカラマツ新緑も紅葉も魅力ある木です飯綱･大座法師池にて
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■カキドオシ－しそ科かきどおし属道端でよく目にする多年草です　調べてみると　こんな立派な名前がありました垣根の向こうまで伸びていくことから　｢垣通し｣　という名がついたようです中曽根の道路わきで
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■コガネネコノメソウーゆきのした科ねこのめそう属やはりよく見かける多年草です意外と覚えやすいネーミングですね飯綱･大谷地湿原にて
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■リュウキンカ－きんぽうげ科りゅうきんか属飯綱山をバックに　湿原いっぱいに咲き乱れます春の訪れを告げる三点セットの花－その壱です飯綱･大谷地湿原にて
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■ミズバショウ－さといも科みずばしょう属水辺に咲くおなじみの花で　春の訪れを告げる三点セットの花－その弐です花に見えるのは仏焔ほう飯綱･大谷地湿原にて
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■ニリンソウ－きんぽうげ科いちりんそう属葉が茂る前の林で群生しているのをよく見かける愛らしい花です春の訪れを告げる三点セットの花－その参飯綱･大谷地湿原にて
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■オオヤマザクラ－ばら科さくら属･木晴れた日には北アルプス連峰まで望めるビューポイントでようやく咲き始めたばかりの桜の花が寄り添います戸隠･そば畑にて
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茶筒になりそうな桜の木の樹皮
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■オオカメノキ－はいかずら科がまずみ属･木葉が亀の甲羅に似ていることから命名されたようです山アジサイに似た白い花を咲かせます戸隠森林植物園にて
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■キクザキイチゲ－きんぽうげ科いちりんそう属雪解けとともに　ようやく花と葉をほどき始めたここではまだ春は始まったばかりです戸隠森林植物園にて
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■キクザキイチゲ－きんぽうげ科いちりんそう属同じ花でも　白色のほかに　このような淡紫色のタイプもあります和名の由来・菊に似た葉の様子がわかりますね戸隠森林植物園にて
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■カタクリーゆり科かたくり属花のバックに白く写っているのは残雪です里に近い場所で咲くカタクリとは　なぜか風情が違って見える戸隠森林植物園にて