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２００６･５･２１　の　めぐり花 ■　小川村周辺編　■ 信州の山里では今　新緑越しに　残雪の山々が遠く見え隠れして　美しい季節を迎えています　　そんな美しい景色を眺めようと車を停めたその脇で　思いがけずひっそりと咲いている花たちと出逢うのは　とてもうれしい瞬間です
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■クルマバソウ－あかね科くるまばそう属十数年ほども前のことこの花が群生している場所に連れて行ってもらったときの感激はいまだに忘れることがありませんハーブ図鑑には　Sweet　Woodruff　として掲載されワインに入れたりして香りを楽しむようです　Ruff　とは｢ひだのある襟｣の意和名も洋名も　ネーミングには感心させられます小川村にて
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■エンレイソウ－ゆり科えんれいそう属プロペラ状の三枚の葉の真中にあるのが花写真は褐紫色ですが　シロバナやムラサキの仲間もあるようです和名は｢延齢草｣という縁起のいい名前ですが　毒草ということですそれでも姿や名前から何となく優雅な感じを受ける花です小川村にて
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■マムシグサーさといも科てんなんしょう属マムシという名がついているせいか　花の姿のせいかこの花に出逢うとちょっとギョッとします林の中で意外と頻繁に出逢います秋には真っ赤なくどくどしい実をつけるのもこの花らしい気がします小川村にて
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■ホタルカズラーむらさき科むらさき属点々と咲く花を蛍の光に見立て花後に茎が這うのでカズラ→ホタルカズラという名がつけられたようです　　花の色が違うのがユニークです小川村にて

２００６･５･２１　の　めぐり花 ■　小川村周辺編　■ 信州の山里では今　新緑越しに　残雪の山々が遠く見え隠れして　美しい季節を迎えています　　そんな美しい景色を眺めようと車を停めたその脇で　思いがけずひっそりと咲いている花たちと出逢うのは　とてもうれしい瞬間です
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■クルマバソウ－あかね科くるまばそう属十数年ほども前のことこの花が群生している場所に連れて行ってもらったときの感激はいまだに忘れることがありませんハーブ図鑑には　Sweet　Woodruff　として掲載されワインに入れたりして香りを楽しむようです　Ruff　とは｢ひだのある襟｣の意和名も洋名も　ネーミングには感心させられます小川村にて
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■エンレイソウ－ゆり科えんれいそう属プロペラ状の三枚の葉の真中にあるのが花写真は褐紫色ですが　シロバナやムラサキの仲間もあるようです和名は｢延齢草｣という縁起のいい名前ですが　毒草ということですそれでも姿や名前から何となく優雅な感じを受ける花です小川村にて
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■マムシグサーさといも科てんなんしょう属マムシという名がついているせいか　花の姿のせいかこの花に出逢うとちょっとギョッとします林の中で意外と頻繁に出逢います秋には真っ赤なくどくどしい実をつけるのもこの花らしい気がします小川村にて
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■ホタルカズラーむらさき科むらさき属点々と咲く花を蛍の光に見立て花後に茎が這うのでカズラ→ホタルカズラという名がつけられたようです　　花の色が違うのがユニークです小川村にて