ハロン湾クルーズ(ハノイ観光) |
2013.12.17 (火) |
「アンコール遺跡群」を見終え、空路でカンボジアからベトナムに再入国した。空港から「ハロン湾」まで4時間弱のバス移動で昨夜遅くホテルにチェックイン、南国なのに何故か肌寒かった。今日は絶好の行楽日和、気分よく旅の終日を楽しめそう。 | ||
【ハロン湾クルーズ】(世界自然遺産) | ||
世界自然遺産の「ハロン湾」 | ||
「海の桂林」とも称される「ハロン湾」は大小2,000もの奇岩でなるベトナム随一の景勝地。クルーズで楽しみ、途中湾内の島に上陸し鍾乳石が幻想的な「テイエンクン洞窟」を見学したり、船上でシーフード料理の昼食を頂きました。 |
桂林を思わせるハロン湾(約1,500k㎡の海域) | ||
クルーズには最高の天気になりました。ところで「ハロン」とは「龍が降りる地」という意味で、「中国がベトナムに侵攻してきた時に龍の親子が現れ敵を破り口から吐き出した宝石が湾内の島々になった」という伝説がある。 |
小舟が寄ってきて「海の幸」を届けてくれる。 観光客には船内で特別に料理してくれる。昼食の魚介類はこれだったのかな。 |
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小舟で出前 ? | ハロン湾特産の魚介類 |
【ハノイ市内観光】(フランス統治時代の面影を残すベトナムの首都) | ||
民芸店でバックを購入、若い女性たちの刺繍による手造品だ。 彼女たちは「枯葉剤」被害者の2世になるという。 |
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民芸カバン店での刺繍作業 |
ホーチミンでもそうであったようにバイクが軽自家用車に相当する。 歩道はアーケードになっていて歩行者で混雑していた。 |
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ハノイ旧市内 | 木立の向こうはホワンキエム湖 | |
天秤を担ぐ行商の女性は歩道でなく車道端を移動していた。かつての日本に見る商店街のような賑わいで懐かしく思えた。 |
ハノイ旧市内の「雑踏」の余韻がハッキリ感じられる。それほどに「静寂」な空間に立つ。ここは国民的英雄のホーチミンが眠る「ホーチミン廟」だ。 | ||
ホーチミン廟を守る白い征服を纏う衛兵。 立ち仕事で疲れるためか交代は一時間毎に行われ交代式は観光客に人気がある。 |
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ホーチミン廟の衛兵 | ホーチミン廟 |
池の中に建つ一本柱の古刹「一本寺」 | ||
1049年、李朝時代に建立された仏教寺院内の楼閣で蓮の花を模して建てられたといわれる。本堂が一本の柱で支えられている。 |
今回の旅行の最終イベントは、レストランで「北部ベトナム料理」で夕食を頂きながら郷土芸能「水上人形劇」を観劇しました。 | ||
郷土芸能「水上人形劇」 |
- 「旅行後記」は「東洋のモナリザ像」を眺め書きました - | ||||||||||||||||||||||||||||||||
「バーバは海を超えて」はこれでお終いかと自問自答する。日付変更線を越えるのもいいかな。足・膝がこれ以上悪くならないことを祈る。これは「バーバの修学旅行だから「行けなかった〇○」「行ってみたかった××」というバーチャル旅行記は書けるよ! | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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