戯言雑記
2003年1・2・3月の戯言

☆このページは一応日記のつもりで記入していたりしますが、思いついたことをとりあえず暴走気味に放出しているので、意味のわからない文字列も多数点在しているのも確か。それでも、何とか良い加減なレベルには達しているつもりで自画自賛が恥ずかしい限りなんだけど、やっぱり信憑性の部分があやふやなので、あまり信用はしないでね。テヘッ♪


3月29日GBA−SP

 いやね。姉ちゃんが待ちきれずにGBA1を既に買ってたんだけど、姪は明かに気に入ってないわけよ。画面は暗いし。扱いがずさん。それでね。やっと普通に手に入るようになったから、一緒に買いに行ったわけよ。そしたら、吃驚した。めちゃくちゃ舐められるのな、店員に。四捨五入したら30歳だろ?そんなやつが小学校の4・5年生を連れて歩いていたら、1%は変質者だけど99%は親子じゃんか。ああ、こいつは娘にせがまれてしかたなく来店してきたゲームのことなんてまるで知らないカモだと。ひしひしと伝わってきたね。ゲームに関しては、言ったもん勝ちオーソリティだよ、俺。きこりの与作でいのししを迎撃し、鳥の糞を切り裂くところからゲーム史が始まってるわけよ。マジでビビった。GBA1買わされそうになった。まぁ、どうでも良いんだけどね。そういうことがあるって話。

 それにしても、泣けたね。SPの操作確認のために最新版のカービィをやったんだけど、これどうやって止めたら良いの?って聞いたら、レポートしなくても記録されるから、勝手に切っても大丈夫だってさ。って言うか、これ前にも言ったか。まぁ、良いや。それとカービィ自体はたいしたことなかった。って言うか、脊髄反射系はもうダメだ。パターンが染み付いているから、簡単に反応できる。何でハートが5個もあるの?1UPとかしなくて良いよって感じ。そもそもの原因は、GBA1のクソな設計のおかげでLRボタンを使わない操作体系にせざるをえず、反射行動が限られているってところにあるわけだけど。SPは画面もありえないくらい明るいし、LRボタンもそれなりに押しやすいから、もうちょっとましなアクションゲームがこの先出るだろう。GBA1は見捨てることになるが。SPの弱点は、スタートボタンが鬼門にあることかな。ポケモンのリュックを開くのが面倒くさい。耐久性は高いかな。蓋が開いている状態で踏みつけなければまず壊れない。蓋を閉じた状態なら、1メートル落下までなら大丈夫そう。


3月28日(レコーバ!!)

 ところで、アレックスを左サイドバックにするわけにはいかないの?時間制限があるなんて、勿体ねえよ。黄金の中盤と共存させようぜ。守備負担が増えて、突破機会は減るけど、ジーコ監督の作戦は、もともとサイドに人を引き付けて、手薄になった中央を突破する作戦みたいだから、アレックスが存在することで縦の突破の恐怖を与えておくだけでも十分。それだけで、右サイドからの攻撃も減る。あと思ったのが、アレックスを左サイドアタッカーとして、前線に張り付かせておいても良いんだけど、その場合、右サイドバックの攻撃力が問題になってくる。左に人を寄せておいて、サイドチェンジ。したいんだけど、後半のあのタイミングでは、既に選手がバテてるってのもあって、今のままだと上手くいきそうにない。誰か良い選手いないのか?って言うか、もう守備とか考えなくて良いよ。ある程度組織的な守備(抜かれることを前提としている守備)が出来るなら、サイドバックの守備力なんて、たいした問題じゃない。って言うか、どっぴきされてる状態なのに点が取れたことの方が重要。ノーガードで打ち合おうぜ。点が入るなら、ドローで終わっても全然問題じゃない。

 それにしても、ビクターはことごとく俺の期待に応えてくれる。まぁ、DVDに関しては、テレビに接続しなくても、メニューを処理できるかは不明だけど、良くやっていると思う。欲を言えば、これと合体してくれていれば大満足だったんだけどな。DVDに2つのMD、更にテープデッキが付属しちゃうと、流石に操作が解りづらいってのはあるし、内部構造が複雑になりすぎるってのがあるかもしれないんだけど、これだけ繋いでも、オールインワン故に鬱陶しい配線が外に出ないってことになるわけだから、この経験を生かして、あともう一息がんばって欲しい。それと、間違ってもテープデッキを排除するなよ。一番味のある音を奏でるのは、ややワレ気味に録音されたアナログテープなんだからな。


3月25日(MUSIX最終回)

 別に終わろうがなにしようが、どうでも良いんだが、石川梨華の声優挑戦には触れなければならないだろう。端的に巧い。キレても棒読みとか揶揄されたりもするが、表現自体に問題はない。声の話をしているのにあえて言うのも変な話だが、ドラマ等の演技の巧さは音を消せば解るはず。基本的に、母音「あ」の発音が不安定なだけ。だから、声を張り上げさえしなければこの症状は出ない。そして、王子の声の1・2行程度で判断するのも何だし、アニメ声とかも周知な訳だが、女の子の役よりも男の子の役のほうが大成する気がする。今のところ、歌のコーラスの低音部を任されるも、声が出ずに枕を涙でぬらすこともしばしばなようだが、高音声の反動が強く作用し、時間の経過と共に声は必ず低くなる。って言うか、可愛い女の子の役は本職に絶対勝てない。なので、はたち以降、男の子役で声優デビューしてください。って言うか、今すぐにでも、紺野あさ美を声優デビューさせてくれ。あの声の艶っぽさはヤバい。しかも、紺野は台本と役があることで、豹変するタイプだ。


3月23日(俺的ハロプロ11)

┏━┳━┳━━━┳━┳━┓16 BE後藤真希(センターフォワード)
┃□┃□┗━━━┛□┃□┃15 小川麻琴(ファンタジスタを支える才能)
┃□┃□11□□□09□┃□┃14 BE加護亜依(天才芸人)
┃□┗━━━━━━━┛□┃13 BE辻希美(女王の風格)
┃□□□□□□□□□□□┃12 BE吉澤ひとみ(名男優)
┃■■■■■10■■■■■┃
┃■■■■■■■■■■■┃11 BS斉藤瞳(キャッツアイ)
┃05■■■■■■■■■07┃10 FA石川梨華(ファンタジスタ)
┣━━━━━━━━━━━┫09 TP松浦亜弥(あやや)
┃■■■08■■■06■■■┃08 MVP柴田あゆみ(チャーミーと出会った奇跡)
┃■■■■■■■■■■■┃07 高橋愛(歌のお姉さん)
┃□□□□□□□□□□□┃06 FA紺野あさ美(癒しと萌えの資質)
┃□□□□□□□□□□□┃05 藤本美貴(マルチプルプレイヤー)
┃□┏04━━03━━02┓□┃04 大谷雅恵(高い身体能力)
┃□┃□□□□□□□┃□┃03 BE中澤祐子(おかん)
┃□┃□┏━━━┓□┃□┃02 村田めぐみ(卓越したメロンコントロール)
┗━┻━┻━01━┻━┻━┛01 新垣里沙(ひとり防衛庁長官)

後藤真希を控えに入れてるってだけで、キラクローンとか言われちゃうのかな…。

 まぁ、チャーミー中心のチーム。年齢が同じ(学年は違う)。同期メンバー。石川を強く慕っている5期メンバー。たんぽぽとメロン記念日の連携度の高さ等が選考基準。とりあえず上から、キャッツアイとあややの2TOP。最後列からのロングフィードを斉藤瞳が前線に供給するポストプレイヤー役。秀才のあややは万能型のセンターフォワードなので、チャーミーがどんな中盤を作ろうが対応できるはず。一応、キュート&セクシーの2TOPなので、バランスも良い。中盤中央の3人は3人ともファンタジスタ。だが、チャーミーのために、本来攻撃的な選手の紺野と柴田がボランチを志願した感じ。最近、紺野の献身性が凄まじく、柴田がスペースに飛び出す機会も増えてきた。それで、鍵になるのが両サイド。この二人とチャーミーの息が全く合わないとなると、モーニング娘。自体も危うくなるが、右サイドはそれほど問題なさそうだ。高橋愛はチャーミーのために激しくサイドを往復してくれるはず。本当なら、加護・辻を両サイドに入れて4バックを敷き、より攻撃的にしたいところだが、3−5−2の左サイドに藤本美貴を置くことによって、安全にチャーミーとの連携度を上げておきたい。また、あややへのピンポイントクロスも期待できる。最終ラインは万全。もはや伝説となっている堀内健とビビル大木のオールナイトニッポンにゲスト出演した例を挙げるまでもなく、柴田あゆみは超攻撃的。ホームでは堅実だが、アウェーで真価を発揮し、あの堀内健を完全に押し込んだ。それを長年支えてきた村田と大谷のディフェンス力は既にベテランの域。たんぽぽメンバーとの息も合っている。そして、中澤姐さん。現時点では不可欠な存在。今日のハロプロを見ても解るように、石川梨華はミルフィーユ桜葉そのもの。直ぐ泣くところまでそっくり。是非とも花飾りを頭に付けてくれって感じなんだが、「うん」「おお」「何で?」等の頷き方を聞く限り、ちゃんと人の話を聞いているし、学力・記憶力もそれほど酷くない。それでも、お肌美人をどう間違えたのか、お肌キレイ→ツルツル→スベスベ→モチモチと言い換えていくファンタジーを発動し、自分の阿呆さ加減に結果泣いてしまったわけだが、要するに、思いついたことを考えなく口にしたり、感じたことをそのまま動作に表す、幼稚園児並の行動原理によって動いている。これを今のところ理解しているのは、中澤姐さんのみ。泣きやまないチャーミーを慰めて、吉澤ひとみが男を上げたが、誰よりも早く危険を察知したのは中澤姐さん。とりあえず、この役は柴田あゆみには出来ない。どっちかと言うと一緒に泣いて痛み分けするタイプ。危険の芽を早々に摘み取り、万能な試合の組み立てが出来るのは、紺野あさ美。この辺り、そろそろ気付き始めているみたいだが。紺野あさ美が実力を付けて、表裏でチャーミーを支え始めてからが本番になる。まぁ、チャーミーには顔をぐちゃぐちゃにした状態でも、番組を仕切れるようになってもらわなくてはならないんだが。最後に、キーパーは新垣。攻撃的なたんぽぽ陣営の中にあって、1人で守りを固める逸材。正直な話、容姿も良くなってきている。見慣れたとか言うレベルではなく、加入時が底で、徐々に良化している感があり、更には、髪型が足を引っ張っているような気がしなくもない。って言うか、長文のうえに良くわからん内容になってしまったな。でもまぁ、ひとつ言えるのは、ファンタジスタのいない試合は観てらんない。番組の製作者共々チャーミーに上手く使われてみせろってことだな。

ファンタジスタが消えたテレビジョン。

そこには、視聴率と言う結果「だけが」残った・・・
より台本的に、より役者的にと時代は、番組は進化し続ける。

だが

バラエティーに夢を・・お茶の間に「溜息」を求める人々は、彼女を忘れることは出来なかった・・・

石川梨華

眼の前に立ち塞がる、台本と役者化の壁を
感性と歓声で埋め尽くせ。

ファンタジスタの最後の夢。今まさにキックオフ・・・


3月16日セクシーなの?キュートなの?

キュート:巧妙な、りこうな、気のきいた、かわいい、わざとらしい。
セクシー:性的な、性的魅力のある。

以上、Goo辞書検索より

 キュートって、どちらかと言うと悪い意味で使う言葉なんだな。まぁ、我らがチャーミーは、図らずもキュートを本来の意味で演じきっている訳で、大女優の器を見せ付けてくれている訳だが。って言うか、正直、どっちでも良い。って言うか、どっちもキモい。この「あややです」には笑ったけど。こう言うのを突然やるから、計り知れず侮れない。って言うか、そんなこと言ってる場合じゃないんですよ。注目すべきは髪の色。黒髪。これだけで、2chのチャーミー関連のスレではお祭り騒ぎだからな。要するに、チャーミーは存在しているだけで、ファンタスティックなわけで、セクシーとかキュートとか余計なことは考えなくて良い。それにしても、画像をキャプチャーしてくれたヤシは分ってないな。今日のハロプロニュースで一番のショットは、「この人に、こうやって見られるのが一番つらい」と言われた高橋愛に対抗して、中澤姉さんに絡みつくような熱視線を送っていた瞬間、視聴率60%。だろ?因みに、ここ最近のベストショットは、2月9日放送のおとめ組撮影シーン。写真の撮られ方を6期メンバーにレクチャーするも、うまくコミュニケーションが取れずに「困ったなぁ」と撮影用笑顔を作りながら、ゆっくりと頭を傾げる瞬間、視聴率90%。これは、通称キムチィーと言われる動画にて確認が取れるわけで、俺も同然これを所持しているわけだが、これをこのサイトにアップするとあらゆるリスクが考えられるので、上げられません。あしからず。って言うか、画像と音声ファイルを上げちゃってるのに何言ってるんだって感じなんだけど、何となくこの辺が限度です。


3月12日(ねぇ?)

 あややの新曲『ね〜え?』は、うる星やつらのオープニングとして使ったとしても、何ら違和感はないって感じなわけで、こう言う可愛らしい乙女の悩みみたいな曲待ってたって感じなわけだが、話は変わって、全然関係ない話なんだけど、ボブサップがDVDレコーダーのCMに出てるじゃんか?あれ、凄くね。恐らく、あのCMのイメージは、牛若丸と弁慶。ボブサップ=弁慶のイメージって斬新でありかつ、確かに黒人であること以外は全てが適合しているし、そう言われてみると、ボブサップの立ち往生は是非見てみたい。実際、牛若丸の師匠=天狗は、漂流してきた鼻の高い外国人って言われているし、源義経がチンギスハンとも言われていて、この話自体、もとから国際色が強い。ここにきて、弁慶の正体は実は黒人の大男だったと重大発表されたとしても、ああ、そうなんだ。それどころか、妙な説得力さえある。ボブサップ=弁慶のイメージは、弁慶をより強大なものに変質させたし、牛若丸と弁慶の伝説を江戸パンク(江戸文化を基調とした仮想未来)と融合させれば、SFとして成立させることも出来る。まぁ、SF話は置いといて、今後の弁慶役はボブサップでって感じなんだが、あと5年は勘弁してほしい。って言うか、CMとかバラエティーとかにも出てほしくない。強いボブサップがみたい。ボブサップには強くなって欲しい。テレビなんかに出てる場合じゃない。アンディーフグやアーネストホーストが何故あの年齢であれほど強いのか、それは練習のおかげ。今のままでは、次の時代を作るのは間違いなくレイセフォー。彼はじっくりと時間を掛けて、腹の周りに肉を付け、下半身を鍛えることで、肩にあった重心を腰に移動して見せた。アーネストホーストは30歳にしてこれを行い少し時間は掛かったが、焦らず慎重に努力し4度のチャンピオンと言う結果を残しているし、K1初参加からの体つきを年を追って見比べれば、彼がどれだけ苦労したかは容易に解る。肩に重心があるままでは一撃に弱い。衝撃が受け流せない。重心が腰にある身体は、腹の周りの肉の量や、下半身の弱体化で直ぐに失ってしまう。日々の努力なしには得られない。俺は、とんでもない怪物がみたいんだ。


3月9日梨華ラップ

 たんぽぽ編集局オソロの「社長への業務報告」にて誕生した編集長ラップ。放送後のあまりの反響の多さに気分を良くし、調子に乗ったのか、単なる悪ふざけなのか、威風堂々、今日HPNに登場するに至ったわけだが、正直、チャーミーの音感は絶望的で、ラップも糞もなく、多くの人は純粋に面白がってる(からかっている)だけと言えなくもないんだが、この梨華ラップが持つ恐るべき創造性と破壊性を理由に、新ジャンル確立を肯定せざるを得ないだろう。その後、オソロの方でも機械を使ったりして、色々と手の込んだことをしている訳だが、残念ながら、あまり良いデキとは言えない。ただ、様々な実験は非常に大切なことなので、このまま諦めずに梨華ラップが完成する日を、ひたすらに目指して欲しい。オフサイド大西さん、期待してます。


1月30日(タイにも同じような祭りがあったな、何時の間にやらおかま祭り化)

【助けて】蘇民祭がホモに占領される!【裸祭り】
http://live2.2ch.net/test/read.cgi/news/1043213031/l50
【ティムポ】    2/7蘇民祭    【見放題】
http://love.2ch.net/test/read.cgi/gay/1042753267/l50

下のURLは同性愛板のスレッド。爆笑した。ホント馬鹿だな。

>裸祭りってのはそもそもホモっぽさの解放なのよ。

なるほど(藁。って言うか、何でこんなバカスレッドで、冷静な議論が出きるんだ?
同性愛板ならともかく、ヌー速板で。やっぱり2ちゃんねるは凄いところだな。

>この蘇民祭の問題は、ホモが参加したり見たりしていることが問題じゃないんだよ。
>そんなもん元々なんだから。
>問題はね、「ホモが参加したり見たりしていること」に気づいちゃったこと。
>そして今更ながら、この祭りの本質に気づいちゃった事よ。

これなんか御尤もって感じだけど、その実は上と連動してホモ肯定を意図するミスリードだし。
寒空の下で全裸なんて、男らしさの誇示以外の何物でもないだろ?
だからこそ、ホモが集まって来る理由にもなる。

何か、ホモの中の人も大変だな。


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