戯言雑記 ☆このページは一応日記のつもりで記入していたりしますが、思いついたことをとりあえず暴走気味に放出しているので、意味のわからない文字列も多数点在しているのも確か。それでも、何とか良い加減なレベルには達しているつもりで自画自賛が恥ずかしい限りなんだけど、やっぱり信憑性の部分があやふやなので、あまり信用はしないでね。テヘッ♪ 12月31日(紅組) ところで、何であややは「桃色の片想い」を歌わないんだ?この時期にホリデーも何もないだろ。って言うか、あれだな。NHKも大変だな。CSの普及で、チャンネルは何処でも買える時代になり、NHKの優位性は既に何処にもない。こんな中途半端なチャンネルに1ヶ月1,395円も払いたくないし、CSのアンテナを見せて、「専門チャンネル以外に興味はない」って言えば、簡単に集金を蹴れるだろうし、現に専門チャンネルしか観ていないのに、何となくNHKに金を払っている人も多いだろう。今後、上記の理由で収入が減少していったら、NHKはどうするつもりなんだろうか?まぁ、番組を切り売りするしかないだろうな。朝ドラ=300円。プロジェクトX=200円とか。そうなった時、この紅白歌合戦を買う人がどれだけいるんだろうか?色んな歌手が出演している祭りだから面白いってのもあるんだけど、金を取るには、対象が曖昧過ぎる。視聴層を限定して、余分な部分はバッサリ切り捨て、望むものだけを提供しないと誰にも買ってもらえない。この先、NHKの社員は大変だな。何せ、番組の切り売りを成功させるための膨大なデータベースを作成しなければならないのだから。 12月30日(今更ながらまとめです) 現在1月30日。午後1時42分。って言うか、これ書かないと来年に進めないので、2002年の総括です。田村亮子さんと結婚してれば、今年も谷選手だったんだけど、今年のMVPは、何と言っても、ファンタジスタ=石川梨華を支えて見せた柴田あゆみ嬢。クリスマスを2年連続で過ごしたほどの仲良しで、息もピッタリ。チャーミーからどんなパスが出るのか誰にも予想が付かないのに、殆どのパスを正確にトラップし、ワンツーで折り返す足技は見事だった。加えて、しんドルパーラー内の箱番組『柴田あゆみの気分はメロンメロン』の進行の上手さも侮れない。この番組は恐ろしいまでにゲストの統一性がなく、とりあえず何かを宣伝したい人が出てくる状況。ミュージシャンにアイドルに声優。無名の新人から大物まで、ホント意味が解らなかったが、全てをソツなくこなしていた。石川梨華のいないたんぽぽ編集局も正直不安だったが、ラジオ素人の紺野と新垣を見事に統率。むしろ会話は機能している印象。言ってしまえば、最高の聞き上手な訳だが、卓越した物真似による高い突破力も有している。って言うか、石川梨華と柴田あゆみのコンビは相当長い間、芸能界にいそうだな。15年後に『はなまるマーケット』に出演していたとしても、俺は驚かない。って言うか、このコンビが歌う「センチメンタル南向き」を発売してみようぜ。ごまっとうなんかよりも、絶対に売れるって。 12月26日(予感) GBA2が出そうだな。ポケモンセンターオンラインからGBA本体が姿を消したので薄々分っていたけど、今日、実際に東京のポケモンセンターに行って確信した。仮にも任天堂の直営店であるにも拘わらず、この時期にGBA本体が売り切れているなんてあり得ない。だからこそ思った。「ああ、クリスマスで不良在庫を処理したんだな」と。それで、GBA本体は買うのを止め、姪には「多分、春休みまでには新しいGBAが出るから、クリスマスプレゼントはそれまで待ってくれ」と言うことにした。無駄足になるのは嫌だったんで、池袋のカード屋で、自分用の黒テュラムと友達へのクリスマスプレゼント用にトレゼケとトゥドールを買って帰宅。 12月24日(クリスマスイヴ) 18年来の友達と2人。何が悲しくて、ゲーセンでWCCFをやってますか?「今日空いてるな」「クリスマスだからな」「そうだったか?」。何だよ、この会話…。結構好きかも。キエーボのスタメン選手のカードが揃ったし、2人掛りでカード動かして、キングスカップも取ったしな。中々のクリスマスイブだったのではなかろうか。 12月20日(ポケモンやってます) 「ゆうかん」なポケモンが中々捕まえられなくて、苛々してんだけど。性格はパラを補正するらしく、「ゆうかん」はこうげきを上げて、すばやさを下げるから、とくしゅこうげきが中心のポケモンやすばやさが重要になるポケモンには意味がないんだけど、やっぱ「ゆうかん」なポケモンに拘りたいじゃない?それで延々と捕まえてるんだけど、ボックス一杯(30匹)に捕まえても1匹いるかいないか。まぁ、コイルを乱獲した時に「メタルコート」が2個ほど手に入ったから別に良いんだけど。それで今乱獲してるのがホエルコ。キャラクターアイコンが全ポケモンぶんあって、その入念な描き込みにはむしろ怨念を感じるんだけど、なみのりを使用した時の歩行グラフィックはホエルコのみ(前作はラプラスのみ)。ちょっと失望したけど、これはホエルコに乗りなさいってことなので、ゲットしないわけにはいかないでしょ?でもね、コイキングがウザ過ぎる。もっと経験値をくれよ…。それと、ジグザグマ(マッスグマ)は神だね。6匹連れて歩いて成金プレーってのが粋。 とりあえず、ルビーサファイア情報はこのページで十分かな。 11月22日(どうしたものか) ゼルダの予約特典のスペシャルディスクは予約者全員に配布ってことになったんだけど、本体を買うのは来年の6月以降(テイルズオブ〜が発売された時)だし、今のところ風のタクトなんて持ってもない本体のソフトを買ってる余裕ないからな。コツコツと貯めたビックカメラのポイントを放出して、ポケモンのルビー・サファイア両方とGBA本体1個を買うのが限界。既に姪にはクリスマスプレゼントとしてあげる約束をしちゃったから、ポケモンのソフトを見つめたまま年越しって言う悲しい現実。しかも、購入者全員ではなく、予約した人のみのスペシャルディスク配布だから、風のタクト単体の値崩れは必至。本体を買う頃には2000円だろ?悩むな。それほど裏ゼルダをやりたいって訳でもないし、気になるのは時のオカリナのロード時間。おもいっきり64と性能比較できるからな。場合によっては(GC自体)要らないし。何にせよ、この企画の立案者はクビだな。 11月21日(ナベシン) これで良いのか?まほろまてぃっく。あの馬鹿を放っておいて。お正月の回の千鶴がカレーを食った時のリアクションがミスター味っコよろしく幻想的かつ壮大な演出で、こんなふてえ真似できるのは奴しかいないと瞬間的に感じ取った訳だが、所詮は日雇いコンテ描き。話に大きく関与できるはずもない。もともと千鶴のお食事シーンは大げさだったから、この過剰な演出は秒読みで、ぱくりの汚れ役をナベシンが買って出た感じなんだけど、今回のみなわがはまじを待つところから始まるチョコ奪還シーンの顛末はやりすぎ。って言うか、やられすぎ。出演キャラがどうみてもナベシンキャラ。しかも、演出兼任を良いことにしっかりと声まで担当してやがる。中間ダレる部分にナベシンを起用して、スタッフに刺激を与えるってのは良いけど、アニメはコンテレベルでどうにでも出来るから、ちゃんと監視しておかないと駄目だよ。馬鹿は使いようってのを心得ているなら何も言わないけどね。って言うか、緋立暗黒武道会とかの馬鹿話をあの馬鹿にやらせれば良いんだよ。 11月15日(諸刃の剣) これマジ?絶対予約するに決まってんじゃん。GC本体は買わなくても、ゼルダのソフトだけとりあえず買っておこうとする奴は多い。って言うか、数足りるのか?行き渡らなかった場合、任天堂のGC事業は死亡するぞ。最低でも50万枚は作っておいてもらわないと。まぁ、店が出し渋ったり、不動産屋が買いあさって、オークションで高騰ってのが目に見えてるし、単純にこれの反響の凄さに購入者全員にプレゼントされることになるだろう。最終的には、GC本体にバンドルされるか店頭で配ることになると思うけどね。効果は絶大だけど、中途半端だった場合の反発考えるとリスクが多きすぎる。勝負を覚悟したなら良いんだけど、大鳥居店の店長さんが「任天堂さん…まだ開始まで時間が有りますので、是非再考を…。」って言うのも頷けるな。 11月10日(おじゃ魔女どれみ) 凄すぎ。通り越してもはや狂おしい。今回の『どれみと魔女をやめた魔女』。話単体では、俺が見てきたアニメの中で最高の出来かもしれない。とにかく凄かった。まず映像。ガラスの表現が巧みで、全体としてはぼんやりしていて、まるで異世界に迷い込んでしまった感じに仕上がっている。どれみ等が黒色に塗りつぶされていることもしばしばで光と影の使い方にも妙味あり。音響も凄かった。無音領域が長くし少しの発言を際立たせ、特殊効果音にも妥協がない。演出全体としてのテンポ。特に間の使い方が上手かったし、何より魔女をやめた魔女の声がやさしくもありながら悲壮感漂う演技が凄かった。誰だと思う?原田知世だったんだよ。聞いたことある声だけど、声優じゃないのは分かってた。それで、声の出演見てびびった。なるほどなと。脅威のキャスティング。って言うか、満を持して送るって感じか。この話、前後関係からしてどう考えても浮いてるんだよ。季節感も極力排除してるし。それで、テーマは「年を取る周期が遅い魔女と人間が共存することの不幸」。一応、今期のどれみの目的に直結している部分なんだけど、何時やっても良いし、ぶっちゃけ、最初のシリーズにあっても良かった話。「どれみ、それでも魔女になるの?」って言う。あらゆる部分の完成度を上げていよいよの放送って感じだったんだろうなって思う。ホント凄かった。目が醒めた。この話が入ったDVD買うかも。 11月2日(マッシュポテト) 何で今までこの結論に辿り付かなかったんだろうか?箱で貰ったじゃが芋からいよいよ芽が出てきて、大量に処理しなければならなくなってやっと気が付いた。茹でて潰して何か(ナツメグと一緒に炒めた豚挽き肉とタイムとパセリと生クリーム)を混ぜれば良いだけだと。これこそが俺の主食であると。要するにコロッケの中身なんだが、衣を付けて油で揚げる必要など何処にも無い。そのままでいける。正直、これにコンスターチを混ぜてハンバーグのようにフライパンで炒めようとしたこともあった。でも、ぐにゃぐにゃ状態を解消できずに失敗した。ビシソワースのレシピも調べた。面倒くさそうなので作るには至らなかったが。ポテトサラダはもとより眼中にない。見た目がキモいから。何故か芋料理に手間をかけることばかりを考えていた。マッシュポテト。こんなに簡単で良いのか?一番面倒くさいのは皮むきじゃないか!しかも料理歴10年、芋の皮むきなんてまったく苦じゃねーよ。とりあえず今後は、メインディッシュが洋風の場合にはご飯の代わりにマッシュポテトを付けることになるな。それにこいつ結構奥深い。一番単純なのが、パセリとタイムと生クリームを混ぜたものなんだけど、毎日カルボナーラじゃ飽きるだろ。それと同じで、更には、皿単位で飽きる。所詮は芋。皿単位で飽きない味付けをしないと量がいけない。意外といけたのがベーコンとスイートバジルと生クリームを混ぜたもの。これが基本形かな。動物性の生クリームは香り付けと心地よい喉ごしに欠かせない調味料と言えるんだけど、高価なものなのでこれ専用に買うくらいなら別にバターとかでも良いと思う。あと試してみたのが、生クリームで煮込んだ鳥挽き肉とオレガノと黒胡椒の組み合わせ。これはまぁまぁだった。まぁ、肉の種類と葉っぱ・香辛料の組み合わせの数だけ。って言うか、無制限なんだけど、究極のマッシュポテトのレシピをぼちぼち探すさ。 11月1日(フリーゲーム) 『ファーレントゥーガ』(SLG)『リーフ村村長物語』(RPG)『魔法使いの塔』(ARPG)。この辺りが良い感じ。『ファーレントゥーガ』は単純な戦略シミュレーションで時間潰しには丁度良い。シナリオ特に人物を丁寧に描写しているんだけど、プレイヤー・CPU双方の動きが予測できないこの手のゲームで、シナリオを読ませるのはちょっと難しい。弟子(絵やテイストがそっくりだったから同じ人が作ってるのかと思ってた)の作った『りべいす』のようなSRPGの方が世界は固めやすいように思うんだけど、このシステムだと改造がしやすい。って言うか、実はツールまで用意して作者が改造を奨励している。それにどうもこのゲームは、ショートシナリオを作ったり、キャラデータを持ち込んだりして、皆であるいは各自で群集劇を作り上げるのが目的の素材であり舞台のようだ。『リーフ村村長物語』は、村長になって村を発展させていくと言う一風変わったRPGでシナリオ込みで面白い。それと特筆すべきは主人公の成長システム。時間の経過の概念がこれを自然なものにしているんだけど、モンスターとの戦闘による経験値でレベルが上がるわけではなく、完全に任意の訓練によって各パラメータを上昇させる仕組み。全アイテムの装備も可能。魔法は巻物によるアペンド式。好きなように育てられる。ただし、特性や装備条件等が細かく設定されていないので、戦士にしたとしても魔法使いにしたとしてもそれほど変わりはないんだけど、これからのRPGの主流になっていく成長システムを採用していることに変わりはない。ぶっちゃけ、ネットワークゲームの成長システムなんだけどね。それをどうやってスタンドアロンのRPGに組み込むかが問題なのよ。そんでもって、3つめの『魔法使いの塔』。これにはシビれた。凄いよ。3Dアクションゲームには必須のカメラ操作権付きで、技にも熟練度があって使い込むほど強くなる。正直、宝箱の開く判定が狭かったりで、操作をしづらい部分もあるんだけど、そんなのはどうでも言い。とにかく笑える。ローリングエルボーとか。何よりやってて楽しい。味もある。容量も少ないし、こう言うゲームこそ金を取れるゲームだと思うんだけど、これがフリーゲームなんだからありがたい世の中だよな。って言うか、作者曰くスケール256倍のアドヴェンチャーゲームを創ってるみたいなんだけど…。ヤバいよ、ジャンピング・ニー。 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