戯言雑記 ☆このページは、一応日記のつもりですが、思いついたことを暴走気味に放出しています。そのため、意味のわからない文章が、点在していると思います。ご容赦。 1999年12月31日 12月20日の日記で、ゲーム人・松倉昌市が言いたかったことは、プレイステーションを盛り上げ、流行のきっかけを作ったのは、我々ゲーム人であるのにも拘わらず、流行によって得た利益をあたかも、自分達の力だけで手にしたようなことを騙り、その利益によって、ゲームファンではない人間達用のゲームを、次々と製作した。美麗なムービーと総称される、ゲームの面白さとは全く関係のない場所に、利益をつぎ込んだゲームらしきもののことである。これは、裏切り行為である!利益を我々ゲーム人に、還元しなかったという事実でもある。つまり、ソニーが我々ゲーム人を蔑ろにしたツケが、異常事態として、浮き彫りになったことである。そして・・・ 『現在のプレステ2に関する世間の盛り上がりは、ゲームファンじゃない人たちが作っている、ということが明確に認識できた。』 この文章を目の当たりにした時、プレイステーションの牙城崩壊を、確信した。プレイステーションには、逞しいゲーム人に成長したゲームファンではない人間達を含めて、現在ゲーム人がいない。そして、ゲームファンではない人間達の大部分は、流行とともに去ってしまった。結局、取り残された人間達のみが、現状を支えているのだ。これは、プレイステーション2発売前後の状況と同じであろう。だが、彼らには流行は生み出せない。それは、ゲーム人不在のドリームキャストが失敗したことによって証明済みなのである! 橙色の文章は、野安氏の日記(12月29日)からの抜粋引用文です。
12月31日 上の文章を最後まで読んでくれた人には、心よりありがとうと言いたいです。俺の現在の文章力をすべてつぎ込んで書きました。プレステ2が発売されるまで、俺がプレステ2について語ることはもうないでしょう。もしかしたら俺の場合これで最後かもしれません。 現在、PM7:00眠いのでもう寝ます。おやすみなさい。 12月30日 長文失礼(其の壱) 坂本真綾嬢の『ハッチ・ポッチ』の品薄な初回版を、K君に探させ買ってきてもらいました。早速 Listen to it!かなり素敵です。普段悪い音楽ばっかり聴いているから、久しぶりに良い音楽を聴いたって感じです。 長文失礼(其の弐)しかも信頼性30% 今年の年末、一番の品薄ゲームは、ポケモンでもポケットピカチュウカラーでもなくカスタムロボでしょう。面白そうなんだけど、なんとなくクソっぽさが漂っていたので、実際にプレイするまではビクビクものでした。 子供たちにカスタムロボマスターとして、挑戦状を叩きつけたいんですけど、間違ってますかね? じゃ・・ 12月29日 ホームページデザインを、題して『ふわふわ』フォーマットに改新しようと思考錯誤を繰り返しましたが、現状維持の『ばあさん』フォーマットで続投する事が決定しました。(途中で嫌になっただけ) 12月28日 どうやらピカチュウ運は有るみたいなんだけど、本家のポケモン運が全くないようで困ってます。「ピカチュウ運がある」と言っても、ポケットピカチュウカラーの場合は現物を押さえてしまえば良いだけで、足繁くトイザラスに通った結果でしかない訳で、俺が暇人だったと言うトンデモ話だね。ポケモンだって予約しとけば良かった訳だしさ・・ K君へ報告 O P O T C H C H は、ごった煮って意味です。つまり、シングル曲をかき集めてみましたって感じでしょうか?
12月27日 伊集院光のラジオ番組の話 『夏のタイムマシーン』と言うコーナーは面白い。これは嘗て『自ギャグ(自虐)』と言うタイトルの「自分の忘れたい過去を暴露し、笑ってもらう事で昇華させてしまおう!」と言うコーナーがあったんだけど、それを基にして、もしタイムマシーンで過去に戻れたら「どうやってケリをつけますか?」みたいなコーナーです。それの面白さは、書き手の文章力依存度が高いんだけど、エンターテインメント色あふれるコーナーに仕上がっていると思います。今や、『ダメ人間だもの』と並ぶ、『深夜のバカぢから』の双璧になっているので、月曜深夜が暇なら是非ご試聴することをお勧めします。 12月26日 コミックマーケット3日目『通称エロの日』に行ってきました。この話しで笑えないのは、俺が本当にエロ同人誌を買って帰ってきたことです。だって仕様がないじゃないですか?俺はエロパロコメディー(ネタが本家に逆輸入されることあり)がマジで好きなんですから。 12月25日 『英雄は英雄を知る』って言葉がぴったりだった今日のめちゃイケ。岡村さんが如何にスゴイか解っていても、アーノルド・シュワレツネガー氏のような大物を傍らにおかないと、それを実感することが「できないものなんだ」と思った。シュワレツネガー氏は、岡村さん以外、眼中にないって感じだったもんなー。スゴイよ岡村隆史。 缶コーヒー『FIRE』のCMは前々から「センスが良い」と思ってたけど、まさか八代亜紀さんが歌うとは!?CMはいい味だしているのに、缶コーヒー自体に“それ”がないのが、ちょっと残念だな。 12月24日 クリスマスに放送される特番が昔っから好きなんだよね。深夜に訳のわからないドラマとかやったりして、そう、キーワードは訳がわからない。テレビに限らずラジオでも訳のわからない企画が通ってたりして、それがクリスマスの密かな楽しみだったりする。きっと年末進行で年末年始に神経が集中するため、ある意味この時期って無防備で、訳のわからない俺好みの番組が多いのかもね。 明石家サンタのXマスプレゼントを見て思ったこと テレビの視聴者とラジオのリスナーのレベルが開きすぎてしまっている。それは電話の受け答え方で十分すぎるほどわかる。確かに面白い人もいたけれど、軒並みダメすぎだった。 視聴者:八木さんのファンなんです。 で、幾ら「ウケが取れたから」と言ってもそれ一辺倒では・・・。いかに八木アナのことがファンなのか、情熱的にアピールすれば、八木アナの手によって鐘のひとつもなったでしょう。それに、欲張りすぎです。身の程をわきまえてください。欲しかった木田選手のサインボールが貰えたんだからそれで良いじゃない。「最高です。これで十分です。」とでも言えば、余勢をかって鐘のひとつもなったでしょう。 王様の夜食(TBSテレビ・金曜日の深夜遅く)の『王女様のお買いもの』は面白すぎです。とくに姫の付き人がチリちゃんの時は最高です。必見。 12月23日 ラボラトリーの意味を、恥ずかしながら、曖昧なままにカスタムラボを書いていたので、きちんとしたカスタムラボを再構成(7月15日から停止中)。 ポケモン金銀発売記念プレミアカードを購入。カードの出来が良いと言う以上に、パッケージ製品として大変良い出来だと思う。皆さんもどうですか?ポケモンカード。 「やっぱり好きだ」 モーニング娘の背が高くって、目がギョロっとしていて、ほっぺがプクっとしていて、おちょぼ口で、ちっとも可愛くないあの娘のことが・・ ソフィアのみつる兄さんがラジオ復帰してますね。まだ喋りにキレはないけれど、リスナーの鏡=おおのまり嬢がハガキを出すようになれば、すぐに全盛期に戻るでしょう。これで『松岡みつる→石川よしひろ→安部なつみ→内山理名』の黄金ラインで、木曜深夜は充実の時を過ごせそうです。 じゃ・・ 12月22日(伊勢海老キャッチャー登場に話題騒然!なの?) とある用件により、朝一番で郵便局へ。「おはようございます」と爽やかに迎え入れられる事は大変気持ちの良い事だと思います。けれど、こっちは番号札を持って順番を待たされているわけで、あんたらは何でそこに突っ立っているんですか?そんなに大勢で(倒置)。と思われても仕方がないでしょうな。まあ・・それなりの態度で待たされてやったけどね。 12月21日 グインサーガ5巻すべて読み終わる。疲れた。で、感想。著者・栗本薫女史が、倒置法による強調表現に凝り過ぎているということ。会話にて特に、この表現が使われすぎです。「こいつはこんな喋りかたをしねえよ」と思うこともしばしば。当然、台詞を変えさせてもらっていますが・・・。69巻は修正され、内容もとても素晴らしかったです。 12月20日 5巻前から読んでいなかったグインサーガを読み始め感じた・・ 小説に関して思ったこと 世間一般では、小説離れのため子供の想像力が「低下してきている」と言われています。しかし、俺の場合は小説を脚本にしながら、背景やBGMや効果音や声優を決め、さらに気にいらない場合は台詞自体まで代えて、自分で演出したアニメーションを作りながら小説を読んでいるんだけど、これが想像力(創造力)の本質だと思うわけ。問題なのは、その時出来上がったアニメーションないし映画の質。つまり、小説を読む人=想像力(創造力)のある人とは違うし、面白くない小説だったら「自分で何とかしろ」ってことだな。 「シェアNo.1のSCEは、既に異常事態に気付いているハズ」は、不定期日記(12・18)からの引用だけど、大変興味深い言葉です。「何のことか?」は不定期日記を数日間溯って読めば解りますが、要するに学ぶべきものは「流行は怖い」と言うことです。 補足事項:CMの効果というものを軽んじている訳ではないし、ソニーの広報活動を「斬新だ」とも思う。しかし、この手のCMが購買力に直結していたのは、プレステが流行していた時の話でしかも、ユーザー層がライトからミドルユーザーに変遷することによって、ユーザー自らが下調べをするようになり自分の意思でゲームを購入するに至っては、今のCM展開であるかぎり「購買力は促せない」と言うこと。プレステが売れた理由を本気で「CM展開にある」と思っているソニーの広報に警告しておきたい。それは『まちがい』であると・・・。 ポケモン金銀発売記念プレミアカードが、家の近所には売ってません。どうしたら良いでしょうか? 12月19日 『!』(重要) 友人達に、このホームページの事を連絡してしまったので、それなりに俺がこのホームページを始めた理由を書いておかなければ・・
・・・以上、大澤さんの挙動不信より引用。
俺はこの文章を読んで、『まず、ホームページを作ったり文章を書いている段階で俺自身は満足するし、その行為によって、俺の近況が友達数人には伝わるので、それに対して何らかのリアクションをメールか何かで伝えてもらえれば、それだけでも十分だ』と解釈し、手がかりやヒントがあれば、メールを「出し易いだろう」と考えた訳です。それに、他人に読まれる事を前提に書いているので、文章力が多少なりとも「上がるかもしれない」と言う下心もあるかな。 結果論で申し訳ないが、やっときゃ良かった秋のG1短距離戦。マイル以下のレース予想は大変に難しいので、敢えて馬券購入は控えていたんだけど、『キングへイローマイラー説』と『ブラックホークスプリンター説』がことごとく実証され、反省を通り越して猛烈に後悔しています。くそったれ!オレ。 12月18日 ひたすらカスタムロボ。 今日のアニゲーマスターに不快感。ダメアニメとしてセラフィムコールやトラブルチョコレートを挙げるのには理解ができなくもない。しかし、根本的にそれらと変わらないエクセルサーガを槍玉に挙げないのは弱腰すぎましたな。まとめの作画が粗いなどに代表される「ちゃんとアニメを作れ」のみ賛同。 12月17日 お一人様一点限りの、脂肪分離型体重計を買いに行くのに付き合わされました。これが現次点での、俺の存在価値です。当然ですが、荷物持ちをさせられ、腕が上がらなくなってしまいました。 バイオハザード(ベロニカ)で使用される銃が、M93Rである事が判明した。そう・・俺の愛する銃ベレッタM93Rである。この一点のみでも、俺はバイオを高く評価する。 しまった“やまちゃん”こと山寺さんの「いいとも」出演を見逃した。増刊号は見逃さないようにしないと・・・。で、そのやまちゃんが、ジョーイ役の声で出演しているフルハウスは面白すぎです。今日の話しのテーマは、大人に責任が少しでも在れば決して子供に罪を擦り付けてはいけない。たとえ、子供がはしゃいで、博物館にある恐竜の標本を、粉々にしてしまったとしても・・・。今日のフルハウスを世のクソでカスな親が見たら、いったいどんなリアクションをするのか見てみたいものですな。 今日のゴチバトルちっとも美味そうに見えなかったんですけど・・・。カルフォルニア料理って、例えるなら水彩絵の具で油絵を描くようなものであり、変な話、美味いには美味いんだろうけど、それは、何によって作成されたんだかよく分らない駄菓子を食ったときに似ていて、やっぱり食べた後、吐き気を催しそうな感じがする。 12月19日の追加文 伊集院光氏が、イギリスの料理は「この国には食文化がない」と言いきれるほど不味くて、イタリアの料理は「妖精の力を借りている」ほど美味かったと言っていたのを思い出す。その時、文化が北海を渡るとき食文化を海に沈めてしまったとも言っていて、この事を踏まえると、イングランドから、さらに大西洋を渡り、北アメリカ大陸を横断した先にあるカルフォルニアの料理に何かを期待するのは些か“酷”かと思う。 12月16日 坂本真綾嬢のニューアルバム『ハッチ・ポッチ』を、買うかどうか迷ってます。ここで問題なのは、とにかく「お金がない」と言う一点に尽き、ポケモン金とポケットピカチューカラーも「売ってない」と言う以前に買う金がありません。どうすれば良いんでしょうか?←だから働けよ! 「ポキモーン」金における、種ポケモンのイラストが気に入らなかったんだけど、1進化のイラストが、どれもとてもかわいいです。ヤバイです。特に、今日テレビで放送されたチコリータの1進化『ベイリーフ』が、とてもかわいいです。最初に連れて行くポケモンは、チコリータに決定です。トゲピーも「へー、こうなるんだー」みたいに、カッコよく進化します。タイプは飛行です。鳥使いの俺が仲間にしない理由がありません。早くポケモンをやりたいです。 12月15日 まだ二つしかない感想文を見比べていた時、文章の語尾が統一されていないと可笑しいという事と語尾に個性がでるという事に気づいた。日記の場合、その時の気分によって適当でいいと思うんだけど、全体として、やっぱり、ある程度は統一されてないと格好が良くないし、個性が無いってことで説得力も欠ける。まっ・・それ以前に俺の文章は「、」で繋ぎまくって、「。」があまり無いと言うのが、一番ダメな所なんだけどね。 ワンピースは面白い。・・・以上。で、フジテレビは、今まで意地になって放送し続けたクソつまらない中継のツケを、一気に払ってくれるみたいで大変愉快です。 12月14日 ヒステリックブルーのプロデューサーがジュディマリと同一人物だとしても、こいつ等の存在により、ジュディマリ自体がスゴイだけで「プロディーサーは3流だった」と言うこどがハッキリしました。それに、最近ホワイトベリーなる方々がいらっしゃり「YUKI(ゆき→雪)」なんて、やっかいなタイトルの歌をお歌いになっているので、てっきり「本物が歌っているのか」と錯覚していましたが、どうやら違うようです。むしろ「狙ってるだろ!」ってな感じで正直なところ、「こんな劣化コピーが横行していいものなのか?」と思っていましたが、コピー製品に昇格デス。 カスタムロボのページをどう見せるかのアイデアを捻り出すのに、丸三日も掛かってしまいましたが、カスタムラボはなんとか上手く行きそうです(7月15日から停止中)。さらに、ゲーム感想文も1日1つを目指してガンバルにょ。←ウソツキ 12月13日 家族で卵を買いに行く・・・みとぅお 自分の存在価値を、お一人様一個限りの卵のパックに見出してしまったがため、家族に付き合ったわけだけど、逆に卵のパックにでさえ自分の存在価値を見出すことが出来るという、いかにもダメ人間らしい言葉で、深く心に染み入ってしまいました。 ホームページ作りはテーブルタグの使い方が“胆”なのがわかり、ガンガン導入。しかも、HTML文書はカットアンドペーストを駆使しつつ、自力で書いた方が望んだウェブ表現を実現できるので、大変だけど実行中。何とか見れるホームページになってきた・・・と思う。 12月12日 なんとかアクセスカウンター設置完了。BIGLOBEの5aサーバーは標準でカウンターが付属しているんだけど、そのことを知るまでは自力で何とかしようと思っていたので、4時間近くも無駄な時間を過ごしてしまいました。で、見た目を色々と変えられるオプションが付いていたので色々といじってみたら、カウンターがやっぱり表示されなくなったので、気に入らないけどいじるの止めます。 「テライユキの声が気に入らないけど、曲はイイよね。」なんて厨房発言みたいで嫌なので、あえて全肯定をすると、テライユキの声を決めたオーディションの審査員が、おそらく山口百恵世代なんじゃないかと思えるわけで、一応は歌姫とされているテライユキが、一時代を風靡した山口百恵になぞらえられているんだから、それでいいかなと思うわけ。低音でも良いじゃない、俺は応援する。 カスタムロボのシナリオモードをクリアー。これからパーツを組み合わせて、戦闘スタイルの練りこみ作業に入るんだけど、対戦する相手がいません。誰か俺と戦ってください。それと、カスタムロボのページ(カスタムラボ)を脱意製作中なので、そちらもよろしく。 12月11日 カスタムロボ(N64)は面白い。格闘ゲームの基本仕様部分はヴァーチャロンだけど、ロボを自分の戦闘スタイルに合わせたカスタマイズを施せるので、単なるボタン連打クソ格闘ゲームになってないのが良い所だと思う。ストーリーは爆走兄弟レッツ&ゴーみたいで、コロコロないしボンボン系の少年漫画雑誌によくありがちな話だけど、俺は好き。キャラが結構立っているので、台詞に自分で決めた声優の声をあてると結構楽しめる。 12月10日 やおいと言うかヤマしかない、エクセルサーガがかなり面白くなってきた。ナベシンという監督はマンネリズムを演出する才能があるのだと思う。三石琴乃が超高速に言葉を繰り出すだけという、はれぶたに比べて遥かに手の込んでいない次回予告も、その単純さとたまに放たれるおもしろ言語が、ここにきてやっと痛快と思えるようになったし、たとえテーマが何で在っても恰好つけているないし感動シーンのいわゆるクサ場が、常に同じ価値観(バカだけど)で描かれている為、その価値観(バカだけど)が増長してスゴイことになってきた。まっ・・要するにやっていることは同じ(よくやるよって感じ)なんだけど、全然飽きないって言うことですな。 ファミ通で殿堂入りしていたので、カスタムロボ買います。 【目次】【最新の戯言】【過去の戯言】 |