戯言雑記
2000年1月の戯言

☆このページは、一応日記のつもりですが、思いついたことを暴走気味に放出しています。そのため、意味のわからない文章が、点在していると思います。ご容赦。
☆また、物凄くいい加減に書いているので、極めて信頼性は低いです。あしからず。

最新の戯言】【先月】【次月】【単語編】【目次

1月31日

 伊集院光のUP’S「深夜のバカぢから」の放送内容をテキスト化したホームページ『イジューインネット』の存在を、あまりふさわしくない場所(『A_prompt』現在消息不明)から知り得ることになりましたので報告しておきます。これで、伊集院光ネタが伝わり易くなると思います。必読コンテンツは『ダメ人間だもの』『夏のタイムマシーン』『おしゃれ大戦』で、今読み直すと『おしゃれ大戦』がやっぱり面白い。本放送での『夏の〜』と隔週の差し替え復活を是非に望みたいところ。ただ、このホームページみたいにテキスト文(葉書きのネタ)のみだと伊集院光氏の音読技術や解釈なんかは伝わらないので、工夫しないとオモシロ率は60%になります。注意してください。


1月30日

 28日と29日の戯言を編集していたら今日が終わってしまいました。今日書こうと思っていた題して『黒柳徹子と林原めぐみは無関係?』は来週に持ち越す事にしました。

そんな感じなので・・

来週も絶対 SEE YOU AGAIN
おやすみ BYE BYE


1月29日 ドキュメント

そろそろ、みんながこの戯言雑記に飽きてきたと思うので、さらに愛想を尽かすかも(?)

色違いポケモンゲットだぜ!』

ゲット1時間前(会話成立せず)

坂本真綾嬢の『ハッチポッチ』を聴きながらポケモンをプレイ中(友人宅)

「色違いポケモンって珍しくてある意味貴重だけど、マダツボミとか捕まえても憂鬱だよな」

友人K(以下)はポケモンフリークスからプリントアウトしたポケモンリストを読んでいる

「ニューラって良くない。ふくろだたきって技に興味あるんだけど」

ゲット5分前(おばさんは髯ガンダムで失敗したらしい)

文化放送のアニゲマスターを聴きながらポケモンをプレー中(友人宅)

「・・・」

奴は電撃ホビーマガジン読んでいる

「PGゼータガンダムが24000円で発売されるらしいよ」

「へぇーマジで。・・でもちょっと高すぎないか?16000円位ならなぁ〜」

「けどガンプラが流行ってるらしいから。第2次ガンプラブームだって、川越のおもちゃ屋さんが言ってた」

「MG中心だろうね。デキが良いもん」

「HGだってあるよ。で、その時そのおもちゃ屋のおばさんに、『このまえホビーショーに行って来たんだけど、今度の仮面ライダーはどうなんだろうね?』って質問されちゃったよ。やっぱ川越には、しっかりしているおもちゃ屋さんが多いよな」

「で、どんなの?」

奴はホビーマガジンから新仮面ライダーのページを探している

「これかぁ〜。でも、このデキはともかく仮面ライダーは設定自体が問題なんじゃねぇーの。今あの設定は可笑しいって、ウルトラマンにもっと力を入れるべきだね。あっ・・でも東映か?」

「その特撮なんだけど『シャンゼリオン』ってのに興味があるんだ。雑誌とかホームページのネタに結構あってさぁ〜」

「特撮ってバカなこと結構やるもんな。けど、そこが見所なんだよね」

ゲットの瞬間(ホットカーペットとチョコレート)

会話中もポケモンとの戦闘を繰り返していたが、今回エンカウントした野生マダツボミの異常に気づく

「あれ?このマダツボミなんか色が変なんだけど・・・」

「色違い?エンカウントの時、星がキラッてなった?赤ギャラドスみたいに」

「分んない。お前と話してたから見逃した。一応捕まえておくわ」

ストライクのみねうち→ラプラスのうたう→マダツボミをゲット。まるでポケモンゲットのお手本か?の様に恙なく動作を終了後、そのまま経験値稼ぎに精を出す。

ゲット30分後(最後の3行はフィクションです)

マサキのパソコンに転送されていたマダツボミを調べてみる

「あっ!やっぱ色違いだ。ちゃんとキラマークが付いてる。色違いだと思って捕まえてないし、マダツボミじゃなぁ〜。あんまり嬉しくないんだけど・・・」

「つぼみで何が悪い!つぼみはいつか花を咲かせるんだ!!」

「そ・そうだね。今度会うときは俺・・このマダツボミの事を使いこなせる様になっているからな!」

「ああ・・その時はバトルしようぜ!!」


1月28日

今日発売のファミ通の『風のように永田のゲームの話をしよう』にて

 「ゼルダやポケモンのように常識が詰め込まれているゲームをプレイすると、俺達ゲーマーは、ゲームのお約束が染み込んでいるからうまく攻略出来ないんだよね…」みたいな事を言っています。敢えて地雷を踏んでいると思いたいのですが、はっきり言ってこの二人に幻滅しました。・・・それは何故か?
 「日本人には想像(創造)力がない」と同じ様なことを言っているからで、この旧体制の言葉は「私には想像力がない」と新体制の言葉に言い換えなくてはならない。尋常ならざる想像力を持って生まれてくる人間は、たとえ地球規模であっても皆無であり、想像力は時間をかけて培い、それを維持していくもの。大人になって時間的にも精神的にも余裕がなくなれば、その維持は当然困難を極めることになる。
 つまり、『日本人』や『ゲーマー』ないし、これに類する『全体主語』を否定形文に巻き込む事は、自分の不勉強と不努力さ加減を棚に上げ、誰もが負い目に感じている事に対して、見事なまでに付け込んだ最悪の表現方法であり、志の低さを体現したもの以外の何ものでもない事であると自覚していなければならないからだ。
 そして、これを把握していなければ、ジブリ作品『となりのトトロ』の本当の面白さは理解できない。自分に想像力がないと思うなら、他人の想像力を守る他ない。それが父さんのセリフとして集約されているのがかの作品であり、俺はあの娘達の父さんの様に気の効いたセリフの吐ける大人になりたいんです。


1月27日

 今日放送のポケモン『なきむしマリル!』(脚本:藤田伸三)は、非常に良いデキでした。第110話『ニョロモとカスミ』(脚本:大橋志吉)に次ぐ面白さです。この二つの共通点は、カスミが主役であると言うこと一点であり、カスミの声を当てている声優さんが俺は大好きなんです。←突然のカミングアウト??
 “絶世の美女”本上まなみ様の悲壮感は、「俺が拭いさる」みたいに思える所が彼女の魅力で、たとえそれに飲み込まれても「恨みはしない」って感じなんだけど、中島朋子さんの悲壮感は、他人の幸せを吸収しながら成長している様で恐怖すら感じますね。彼女が女優であり、その上でそれを存分に利用できることを本当に良かったと思う。って、どっかで読んだことがあるような文章だなこれ。どっかのパクリかもしれないけど、本上まなみ様=絶世の美女は俺の本心なので、まあ〜いっか・・。←八方美人!?
 今夜の『しんドルパーラー』で「昆布なら幾らでも食べらます」と口にした工藤あさぎちゃんも、どこかぶっとんでいて素敵なんだよなぁ〜。←いいかげんにしろ!!

じゃ・・

バーイ・ブ・・ル・・ル・・ル

・・・言い逃げ御免!!!


1月26日

 ここ最近、起きている時間より寝ている時間の方が遥かに多いです(割合いは3対5)。5時間くらい起きているとじわじわ眠くなって行き、1日を無駄に終わらせたくないから、その後の数時間はがまんして起きてますが、そのだるさゆえ時間は無駄に経過して行き、結局コタツでくたばります。

質問:このような状態を生物学的に冬眠と言うのでしょうか?そして、俺にはやって来るのでしょうか!?

そんなんだから、今日は豆知識↓で勘弁してください。

プラシーボ効果=思い込みで薬(など)が効くこと(赤恥青恥より)


1月25日

 AIBOが数量無制限で受注販売開始だそうで、流行の最先端をいきたがる人達はさぞお喜びの事でしょう。って言うかロボ犬製造業者の皆様方共々、揃って消えてもらえませんか?この世から・・
 そもそも、AIBOはロボット工学史的に重要なものであり、技術のお披露目要素的に3000台という限定生産品だったハズです。にも拘わらず、ソニーは流行捏造する形でまたも商売っ気を出してきた。
 だから、それらを理解しないでAIBOを購入する事は、パソコンに埃をかぶせる事よりも「無意味かつ愚かである」と言いたいね。


1月24日

 『モンコレ』やってくれてます。戦場になる六門世界へ出発する時、バンク映像(毎回一緒)が流されて、それをとても退屈に感じていたら、便宜上3悪サイドの時、彼らを演じる役者さん達によって、『お便りコーナー』なるものがでっち上げられ、捨てられていたシーンが、見事に生まれ変わりました。今後このシーンは、善悪双方のアドリブ合戦の場になると予想され、結構楽しみだったりします。また、本当にこの「お便りコーナー」へ葉書を送ってみると言うのも、面白いかもしれないので、ちょっと研究してみようか?と思ってたりします。

 ポケモンのプレイ時間だけは、着々と積み重なっているんだけど、ゲームの攻略ページは全然進んでいきませんな。当初の計画は壮大だったんだけど、今の俺の現状では、計画の進行維持を断念せざるを得ないので、路線を変更することしました。余裕が出来たらまた復活させます。とか言って、別に期待されてねーか?


1月23日

 今日は水樹奈々『姫』のライブに行って来ました。感想はスゴイの一言です。姫の魅力は、不安定音域を不安定なまま力でねじ伏せて、安心感と不安感を抱かせる不思議な歌唱法です。俺はこんな歌い方が出来る歌手を彼女の他には知りません。そして、ボニーピンクさん同様、かなり鮮明な映像(テルミドールと言う曲の場合、砂漠の上にある瓦礫の都市に、男女がお互いを求めて迷い込む。そして、お互いを見つけて手を伸ばすんだけど、蜃気楼の様に消えてしまう。最終的に手は届くんだけど、その瞬間にすべてが消失する。詩の内容とは少し違う、せつない映像)を俺の脳裏に映し出す。俺にとって、映像を映しだす音楽=上質なので、これは絶賛に値します。つまり、俺の生涯で『歌姫』と形容できる女性は、彼女が「最初で最後」と言うことです。


1月22日

 今週のファミ通に掲載されている、オペラ歌手錦織健さんのソフトウェアインプレッションは、面白いです。氏が本物のゲーム人だと認識できます。文章自体はバイオハザードの事をオカルト映画やモデルガンに関連づけて書いてあるんだけど、書かれている事すべてにおいて本物で、正に上質を知る男です。錦織健=『ミスターバイオ』と呼ぶことにしました。
 で、文章の最後に「大人になってからゲームに触れられて良かった。子供の時だったら人生を棒に振るほどやり込んでいたでしょう。」と言っているんだけど、俺にとってはキツすぎる言葉です。俺は今将に人生を棒に振っている最中で、それの証拠に、ポケモン金のプレイ時間は二十日間で120時間です。

 ドリームキャスト(ムキャ)は今が旬ですね。『東京バス案内』とか『クレイジータクシー』とか『ROOMMANIA#203』とか、ちょっと“”だけど良さげなゲームが目白押しです。『UNDERCOVER−AD2025-Kei−』は、今週のクロスレビューでゲームシステムが酷評されているけど、大沢在昌氏が脚本と監修を手がけているので、メディアへの露出度が高く、注目の一本かもしれません。

 その大沢在昌氏は『新宿鮫』を書いた作家さんで、俺は『新宿鮫』が好きだったりしています。舘ひろしさん主演のNHKドラマスペシャルを、数話見たかぎり、主人公の鮫島刑事は、推理力も身体的能力も平凡なんだけど、その代わりに誰よりも新宿という街を愛している刑事で、それがどう言う事なのか?が面白い作品です。カッコ良く言うと警察が守るものは、正義と言う幻想ではなく、街と言う現実だということです。
 『新宿鮫』に興味が沸いてきたので、原作の小説を読んでみようと思っています。俺の書いた事が正しいかどうか確かめる為にもね。


1月21日

 千秋嬢の事なんだけど、皆さんはどうお思いですか? 俺は結構好きだったりします。ポケットビスケッツ結成当時は、余裕のなさが歌声に現れていて、雑で暴力的な俺が最も嫌う歌を歌っていたんだけど、最近は余裕が出てきて、丁寧さと力強さを表現できていると思う。(真似するだけで精一杯のヒステリックブルーは最悪です。それから、鈴木あみはこの逆で、調子に乗りすぎて雑になってきた)
 確かに、ポケビの商売の仕方は、脅迫よりも性質(タチ)が悪いと言われているが、それは、取るにたりないネタとして、まかり通っているにすぎず、内村さんの「ソロでやってみないか?」は、それを一蹴するための言葉だったのではなかろうか?と思い、その親心にまた独り男泣きしてました。


1月20日

 この前、メガバイト番犬に注意って書いたけど、今度なのか同時期なのかは分らないが、プーチなる只のプラスティックの塊ドメスティックな忠犬が、あのセガから発売される模様です。ただし、お値段は破格の2980円。ウケ狙いで買うも良し、けなすために買うも良し、果ては本気で可愛がるのもさらに良しで、十分原価償却できる値段だと思います。ロボ犬ブームが無理矢理に到来って感じだけど、そもそも、AIBO自体パッとしているものでは「なかっただろ?」なんでこの国ってこうなんだろう??
 それにしても、何故プーチなんて大胆な名前を付けたんだろうか?かつて(今も?)在ったプーマのパチ物の名前だぜ?ソニーからではなく、その筋金入りのプーチサイドから訴えられたりしてな。

番組紹介こちら虹色町町役場公園課?(テレビレインボウ=9:50)

第2話:私が課長です。よ・ろ・し・・・く?(あらすじ)
 大きな深呼吸をひとつし、覚悟を決めて入室する公園寺努。タイミングを外さないようすぐさま挨拶を済ますも、競馬新聞と睨めっこの中年男性(左とんぺい)。雑誌片手に懸賞葉書を書き続ける中年女性(もたいまさこ)。広い部屋の片隅でひたすらバットを素振りし続ける可笑しな男性(プリティー長島)は、自分の本職を貫かんとしていた。呆然とその光景を眺めていると、突然電話の呼び出し音が鳴り響いた・・・。(松倉)


1月19日

 ワンピースを見終わって、そのままテレビを付けていると、何の因果か知らないけれど、次の番組のゲストが、内山理名嬢とえなりかずき君だってので、見てみることにする。永瀬ファイヤー・小泉午後ティーの最強共稼ぎ夫婦のCM(セットなことが多いよね)と、やかましい娘っ子の化粧品CMが放送された後、ネプチューン・原田泰造さんのふんどし先生が、いよいよ始まって、これが結構面白い。この番組のコーナーはふんどし先生しかなかったんだけど、合間にゲストを交えたバカトークとバカコントが、これまた面白かった。水曜の夜7時がお暇なら、『ワンピース』→『力のかぎりゴーゴゴー』のコンボで決めるのも、悪くは無いかと思います。


1月18日

(みのさん情報)
『たらこ』には、セレンと言う抗癌物質が含まれていて、摂取すると肺がんなら100%抑える模様です。

 そこで、「ガンで死にたくない奴は、俺について来い! そして、したたかに生き延びようぜ!」って言いたいんだけど、『人は体が欲しているものを食べたいと思うはずだ』に則って『食べたい物だけ食べていれば大丈夫』が、俺の食に対するモットーだから、そうなると、俺は既にガンに侵されていると言うことになり、結構アウトかも。たらこを体が欲する理由が、他にあるならセーフなんだけど・・・。ゴホゴホ

 『未成年の主張』って面白いね。今日なんか、ひとつの恋が実る瞬間に立ち会えて、ひとり男泣きしてました。二十歳以下のお子様は、面白いことをやったり、言ったり出来ないと思っていたけど、そうでもないらしい。と、言ってはみたものの、単に真剣になっている人を端から見ると、滑稽にしか映らないってだけかもしれないけどね。
 『学校へ行こう!』自体は、尻つぼみに詰まらなくなって行ったので、最後まで見てはいませんが、オープニングの『未成年の主張』は必見とだけ言っておきましょう。


1月17日

 雪が降るほど寒かったので、“1日中”乾し肉を食らいながら、ウイスキーを飲んで体を温めつつポケモンをやってました。ところで、いったい俺は何様のつもりなんですか?

 今日のラジオで、伊集院さん本人も触れていましたが、最近放送されている育毛剤のCMは、12月27日に俺が紹介した『夏のタイムマシーン』を完全にパクってますな。まっ・・そう言うことです。
 それと、メガバイト番犬に注意。アイボを物凄くマイナーチェンジさせ、お手頃価格で提供されている例のアレです。伊集院さんは、散々誉め殺しにした挙句、床に投げ捨ててました(音で判断)。パソコンでいう所のe−oneみたいな代物ですな。ウケ狙いで買わないように気をつけましょうね。


1月16日

 最近、『たらこ』がお気に入りです。たらこと言っても、声優のタラコ(ちびまるこ)ではなくて、食い物の鱈子のほうです。『たらこと麦飯』これで半分です。そして、『永瀬』カップヌードルがもう半分です。この二品で、現在の俺の食生活を一手に引き受けていると言っても良いでしょう。本当にこればっか食ってます。
 『日清』カップヌードルの良い所は、スープ自体は薄味なんだけど、肉・卵・海老がとんでもなく旨いので、味的に丁度良いという点。似非ラーメンであるため、俺の理論的ラーメン嫌いの網に引っかからないという点。それに、CMが素晴らしすぎるという点の以上3点。
 なぜ俺が、理論的にラーメンが嫌いなのか?は、周知の事実なので敢えては書きませんが、オレシピに味噌ラーメンを追加しておきました。(支離滅裂)

 去年の競馬シーンは、同一年で、ドリームレース連覇のグラスワンダー・マイルG1戦連覇のエアジハード・盾連覇のスペシャルウイークと言う、間違いなく歴史に残るであろう偉業を為した名馬が、3頭も排出された未曾有の一年だった。そして、これら偉業は、重なりすぎたと言っても、価値が半減されるものではない。なのにも拘わらず、エルコンドルパサーの凱旋門賞惜敗は、我々に強烈な衝撃を与え、それら偉業を霞ませた事は、紛れもない事実であると思う。
 巷で、不服の声が上がるのも、これだけの事が起きていたのだから当然の事だと思える。そして、日本で走っていなかったエルコンドルパサーに、JRA賞を与えるのは可笑しいと言う意見も解る。しかし、俺にとって、それらは屁理屈にしか聞こえない。だから、俺はJRAの決定を支持しようと思っています。


1月15日

 今日は1日中ポケモン。ゲームを先に進めると言うより、やり込んだ1日でした。昔のポケモン(赤・緑・青)で捕まえたポケモンを、新しいポケモン(金・銀)に、転送すると珍しい道具を持っていることがあるので、どのポケモンが、何を持っているのか調べてました。結果はこっち
 そして、当然新旧のポケモンを存分にやり比べた結果、当初思っていた以上に、金・銀がパワーアップしていたことに気がつきました。戦闘のバランスが各段に良くなっている事と、操作性があらゆる意味で良くなっていること。新旧とも見た目は同じだけど、全く別物だと断言できますね。だから、昔のをプレイするのが辛いです。


1月14日

 久しぶりに、散髪をする。3ヶ月くらい切ってなくて、しかも、実際切ったのは1cmくらい。あまり変わり栄えはしてません。ついでなので、俺の散髪観を少し。散髪されている状況と言うのは、無防備なうえに、刃物を持った人が背後に立っている状況です。はっきり言って、とても危険な状態です。そして、髪型は自由の象徴であって、自分が好きなようにして良いもの。個性が放出されるものと言っても良いかもしれません。それほどまでに大切なものを他人に任せるわけです。
 つまり、命と自由を散髪師に委ねている訳で、そこに必要なものは、本来信頼関係のみ。だから、カリスマがどうこう言っている場合じゃないということを、理解してもらいたいと思っているんですよね(いまさらか?)。以上のことを、理解しているとトライガンと言う漫画・アニメは面白いですよ。

番組紹介こちら虹色町町役場公園課?(テレビレインボウ=9:50)

第1話:厄災は突然降ってきた。(あらすじ)
 虹色町は人口100万人の平凡で平和な町、行政を行う町役場の職員数は1万人で、これまた平凡で平和な町役場、僅か1万人という職員数だが、上司と反りが合わなかったり、自分の仕事や町の行政方針自体に不満を持つものが存在してしまうのは、必然であった。
 今回の第1話は、新人公務員=公園寺努(27)が、ひょんなこと(今回の山場)から、公園課課長に任命され、不穏分子や不良職員達の面倒を様々な思惑とともに押しつけられてしまう。理解に苦しむ状況の中、あからさまに隔離されていることくらいで、他には全く問題のない公園課の事務室へと向かう公園寺努。今、将に運命の扉が開かれようとしていた。(松倉)


1月13日

 日々の生活が滅茶苦茶なので、何処から何処までが13日なのか良く分らなくなってしまいました。だから、今日の戯言は13日の24時〜29時の5時間分でいきます。既に14日という声が聞こえてきそうですが、うっちゃります。ご容赦。

 とりあえず、松岡みつる兄さんのラジオを聴きながら、カップヌードルを食す。カップヌードルのCMは現在、王貞治選手のホームラン756本記念編だけど、相も変わらず『白々しくふてぶてしく』で良いですな。「何処で食ってんだよ!このヤロー!」な感じです。

 次に、石川よしひろ=アニキのラジオを聴く。ひさびさにドル箱コーナー『対決!木曜の晩御飯』が放送され、リスナーの質の高さを痛感。アニキがラジオパーソナリティーとして敏腕(電話でのやり取りが上手いこと)であるとも言えるが、ここのリスナーの電話での喋りは一流ですな。

 『しんドルパーラー』にて・・オフサイド大西以下スタッフの間で、えなりかずきが大流行の模様。我々、ラジオな人には、ふかわりょう×えなりかずきの意図不明な対談が記憶に新しい。えなりかずきの動向・言動には、今後も引き続き要注目だ。

 やっぱり、内山理名嬢は素敵だ!恋をしてしまいそうです・・・・・。

でわ・・

バーイ・ブ・ル・ルーン


1月12日

 正義のうそつきキャプテン・ウソップ登場で華々しく、そして、騒々しくなってきました。ワンピースって、お話し的には、過去に書き尽くされた良い話を、集大成したものだと思うけど、とにかくセリフが良い。手の抜いたセリフが一言もない。とは言っても、実際に吐き出されるセリフ自体は、カッコ悪いものなんだけど、使われる状況が良いため、『カッコ悪るカッコ良い』になっている。これって究極のカッコイイだからね。すげーぜ、ワンピース。

 深夜アニメ『ブギーポップは笑わない』は、面白いじゃないですか? 友達に握られて(心理的に)汚された手を、洗面所で洗い流すなんて、辛辣で・・・。この手のアニメやドラマって、見ている時、考えなくてはいけないことが沢山あって、脳が混乱して疲れるけど、たまには刺激的で良いんじゃない? 脳の混乱って、時には心地よかったりするしね。

↓訳わかんねーと思ってるでしょ?

1月11日

番組宣伝こちら虹色町町役場公園課?(テレビレインボウ=9:50)

予告編
 この平成不況の最中、無事役場勤務が決まって、一安心していた公園寺努(こうえんじつとむ)であったが、配属先が公園課と聞いて動揺を隠せない。公園課は、不良役人の収容となんでも屋(特に汚れ役)としての活躍を期待して設立された、いわばお荷物課であった。そんな課に“公園”と言う字がつくという理由で、しかも、新人ながら課長に任命された悲劇の人=公園寺努(27歳)が、役場の雑務と公園管理に追われながら、虹色町住人や不良役人仲間とのふれあいを描く10分間の連続テレビドラマ。


1月10日
「わたしにとってあなたは遅すぎて」(ララア)

「ぼくにとってきみは突然すぎた・・・」(アムロ)

「戯言はもう止めろ!」(シャア)

「やめません!」(俺)

 戯言開始から一ヶ月。何とかここまでやってきました。これからも頑張っていきまっしょい?

 さて、「モンコレナイト」ですが、結構面白かったです。けど、お勧めはしません。ものすごーく暇なら見ても良いんじゃないでしょうか?本当に子供向きなので、視聴には覚悟が必要だと言っておきます。

 何時の間にやら、安部さんによるクソゲーハンターの記事が更新されていました。とっても面白いので、是非お勧めしたいです。しかし、有害物なので、閲覧には覚悟が必要だと言っておきます。


1月9日

 「笑う犬の生活」のコントは、同じものを何度も見させられているけど、やっぱり面白いのがスゴイです。まさに、コント職人の集いって感じですか。それにしても、遠山景織子は良いですな。

 今日(現在朝5時)の夕方6時〜6時30分にテレ東で放送される新番組「モンコレナイト」が、楽しみだったりしています。どう考えても子供向けなんですが、千葉繁さんの演技が良い様で、その部分だけは、しっかり見届けたいと思っています。

・・・今、雨が降っています。雪よりは良いかハッピーマンデー。←どう思うこれ?


1月8日 やめました

 毎月7日は、ハードボイルド風味な文章を書くことにしました。楽しんでもらえたでしょうか?俺は、辛かったです。また、あくまで“風味”ですので、ご理解下さい。ほら、食い物の何々風味だって当てにはならないでしょう?


1月7日 小説

日はもう沈みかけていた・・・

 私の起床時間は一定ではない。人間本来の1日は25時間であり、朝日を浴びることで、体内時計を調整するとされている。しかし、朝日を浴びない私には、無縁の事であり、25時間と言う数字にも、個人差があると思っている。そう、26時間。これが私の認識している1日である。
 小さなコップに、コーヒを注ぐ。インスタントコーヒーだが、カフェイン中毒者の私には、これで十分だ。テーブルの上にあるブラウニーを手に取り、徐に口に運ぶ。チョコレートのほろ苦さと甘さが、口の中に広がって行き、2個・3個とそれに手を伸ばす。これが私のささやかな朝食であった。
 今日の私には、するべき事がある。2台のゲームボーイを繋げるための、通信ケーブルを購入する事である。寂しい話しだが、私のような孤独な人間には、一人でポケモン図鑑を埋める他はない。しかし、今日は金曜日。ポケットモンスターというゲームには、曜日によるイベントが複数用意されている。今日は、『つながりのどうくつ』から聞こえてくる鳴き声について、確認できる唯一の日であり、この機会を逃すと、一週間憂鬱な時を過ごす必要があった。もう待つのは御免である。

 滞りなく、憂いを払った私は、既に家を後にしていた。夕方七時。気が早く、商売っ気のない店は、ぼちぼち閉店を迎える時間である。私は、真冬の冷たい風をかきわけながら、とある総合電気店を目指した。店内に入ると其処には、キャッシュカウンターとテレビゲーム用の周辺機器が閲覧できるウインドウがあった。そして、通常のケーブルはここにある。しかし、あれはない。迷う事はなかった。
 この店から3分と満たないところに、玩具店がある。外は寒いが、私は熱かった。あれを手にするまでは、何軒でも渡り歩くと心に決めて、冬の夜空の下を歩いていた。
 その玩具店は、私を暖かく迎えてくれた。そして、直にあれが目にとまる。随分とあっさりで、拍子が抜けた事は否めなかったが、あれは陳列されていたのであった。
 「ピカチュウケーブルを下さい」。私はそう口にすると、財布から千円札を2枚と百円硬貨を一枚。さらにはスタンプカードを取り出した。通常のものより割高だが、構いはしない。私は、これを欲しいのだから。一連の手続きを終えて、私は家路をまた歩く。

・・・これは、26時間という私の1日の一断片にしかすぎない


1月6日

 かつてFM東京で月木深夜3時〜5時に『まんたんミュージック』と言うラジオ番組がひっそりと放送されていた。俺にとっては伝説のラジオ番組で、月曜=みずたにじゅんこ。火曜=さわだちの。水曜=なるせまほ。木曜=やまもとみえ(ミンク)という、誰なんだかよく分らないパーソナリティーが、しっとりとまったりと、そして、時にはやかましい放送を、まるで雑談をしているがごとくにだらだらと続けていたラジオ番組だった。なにが良かったのかは分らないけど、とにかく気に入っていた。もしかしたら、深夜放送を聴くことは、寂しさを紛らわせるために、聴くものだからかもしれない。
 なんで、こんな事を書いたのかというと、木曜深夜27時30分くらいに同局で放送される『内山理名のオープンユアアイズ』を聴いていて、理名嬢が「でわでわ」と言った時、思い出したから。この言葉自体は、いわゆる女語なんだけど、俺の特にお気に入りだったみずたにじゅんこ嬢の口癖だった訳。
 で、理名嬢の声は、とても落ち着いていて、人を安心させる声質だから、俺にとって理想的な深夜放送を聴かせてくれそうだと。今は、正味20分くらいの番組だけど、是非、3時〜5時の2時間番組として聴いてみたいと思ったんだよね。


1月5日

 ポケモンのことで頭が一杯でふわふわ状態です。つまり、何も書く気になりません。(スランプ?)

 なので、『医学都市伝説』でも観ていて下さい。すごく面白いです。「やっぱりね」なことも請け合いです。


1月4日

 ハードの弱点とした、ポケモンをすると眠くなる本当の理由が分りました。ポケモンに熱中するがあまりに時間が経つのを忘れているだけにすぎず、すでにハイタイムだって事です。ちなみに今日も電池切れ

 ユリゲーラー氏の訴訟は、このタイミングだと『もろ金目当』がバレバレで、醜いですね。


1月3日

ポケモン→名探偵コナンスペシャル→ポケモン→電池切れ→ガッテム と言う一般的な小学生の1日とまったく同じ生活を送る。コナンは面白かったです。

8点:ポケットモンスター金
とにかく親切設計で、良く出来
ている。時計内臓により、朝・
昼・夜で出現するポケモンが違
う事や、曜日によるイベント発
生が、だらだらと、ゲームを消
費させない良い手法で、プレー
にメリハリがつきます。面白い
はずなのですが、眠くなってし
まうのはハードの弱点です。


1月2日

 今日の箱根駅伝往路は、波乱含みでスタートし、終盤には1位が頻繁に変わって、とにかくおもしろかった。それだけではなく、3分位なら何とかしてしまいそうな、各大学ランナーの、危機迫るもの凄い走りが、随所に見られて、充実の5時間でしたね。ポケモンしながら見てたけど・・

 年末に買ってきた、マドンナ・アウスレーゼ(増田屋参考金額2300円)と言う白ワインをディナーの時に飲んでみた。『ワインは激甘』が、俺のモットーなので、結構気に入った味だった。このワインは、くさったチーズを嫌々食べて、口の中を苦くしてから飲むと、良いでしょう。

 今日のショムニを詰まらなかったとは言わないが、2時間30分という時間に対しての面白さ密度が「低すぎた」と思う。昨日、踊る大走査線というバケモノをみちまってるし、仕様がないか・・・。それにしても宝生舞は良いですな。


1月1日

 世間では『ようこそ2000年紀』という行事で大変盛り上がっている様ですが、はっきり言って志が低すぎます。俺は物心ついた時から、「なぜ1月1日が1月1日で、キリストさんの誕生年が0年なのか?」という疑問を持ち続け、別に俺の誕生日が地球暦0年1月1日でも「いいんじゃないか?」という結論に達している訳です。そうすると、今日は地球暦25年5月14日なんですよ。極めて普通の日ですよね。
 俺が言いたいのは、一般的に特別な日なんてものは、個人レベルだとあまり「特別ではない」と言うこと。それならば、自分ないし自分の周りの小さな共同体で特別な日を作って、それをひっそりと祝うほうが「幸せなことなのではないのか?」と思うしだいです。

 ついにポケモンを購入。今日で恐らくポケモンを欲しがっていた人全員に、ポケモンが行き渡った事でしょう。これで、日記によるゲーム攻略という特殊な方法を実験する『ポケモン日記』をやっと書き始めることが出来る。このホームページで本当はこれがやりたかったんです。←断念しましたが、ゼルダで近いものをやりました。

 踊る大走査線を見る。結局、映画館で見なかったから初見なんだけど、期待していたよりも面白かった。複雑に伏線が張り巡らされているんだけど、一本の線にうまく束ねられていて、解りやすかったしテンポも良かった。しかも、とにかく理に適っていたと思う。三日間も寝ていなければ、死んだ様に眠るのも「無理はないよな」みたいにね。


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