世界遺産パムッカレと古都コンヤ観光
− 2010.1.29(金) −
台地に太古の聖所から発展した都市・・・・ヒエラポリス。山の上から湧いている石灰分を多く含む天然温泉が岩肌をつたって長い年月の間に幾つもの棚を形成した。 | ||
パムッカレの台地 | ヒエラポリス遺跡 | |
石灰棚は大小あわせて100以上・・・・広大なヒエラポリス遺跡の中にある。 | ||
ヘレニズム時代の町跡;台地に広がる遺跡 | 世界遺産;パムッカレの石灰棚 | |
真っ白な石灰棚、晴れ渡った青空の下だとさぞかし眩しかろう。 | ||
裸足になり流れ下る温水に | ヒエラポリス遺跡 | |
石灰棚を流れ下る温水で、旅は始まったばかりだが足湯で疲れを癒しましょう。 | ||
パムッカレを後に410km離れた古都コンヤまで5時間半のバス移動です。コンヤはセルジュク時代の王都で神学校やジャミーが残っています。 | ||
コンヤの街角に並ぶ毛糸の帽子 | メブラーナ博物館 | |
多くの地方で羊の牧畜が盛ん。柔らかな純毛で絨毯が作られる。毛糸の帽子も特産品の一つ。 | ||
民族衣装 | セマ(旋舞の儀式) | |
セマで知られる神秘主義の教団創設者のメヴラーナ・ルーミの霊廟は博物館になっている。 | ||
メブラーナ博物館 | コンヤの街角で | |
コンヤの街角でお願いしたら喜んでカメラの前に立ってくれました。日本でも見掛ける親子3代でお出掛けのようです。 | ||
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