【リューデスハイム】 つぐみ横丁 |
フランクフルトから70km弱のリューデスハイムに移動、ここからライン下りの船に乗ります。そのリューデンハイムは、ラインの真珠とも呼ばれる小さな可愛らしい町です。そこには、ワイン酒場やお土産屋さんがぎっしり並んでいました。 |
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ワイン酒場が連なる“つぐみ横丁” |
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ワインの試飲 |
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【ライン川の旅】 世界遺産 乗船区間は“リューデスハイムからザンクトゴア” |
ドイツの父なる川といわれるライン川は、源をスイスの山中に発し、フランスとドイツの国境を流れ、オランダのロッテルダムで北海に注ぐ全長1230kmの大河。その半分以上はドイツを流れ岸辺を彩どる古城と葡萄畑が造り出すロマンティックな景観はドイツを代表する風景であり世界遺産になっています。 |
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ライン下り乗船場 |
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中州に中世の税関として建造された“ねずみの塔” |
小雨降る中でのライン川クルーズ、ライン川に面した斜面には葡萄畑が広がり古城が点在する。観光船以外にもライン川に面して走る鉄道の旅という手段もあります。 |
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ライン川の眺望が素晴らしいシェーンブルク城 |
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古城と貨物列車 |
この間のライン川には橋梁が無く素晴らしい景観です。今回は超特急コースのライン川クルーズでしたが、川に面した町で停船しますので下船して街並みを歩いてみるのも良いと思います。 |
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伝説の舞台“ローレライ(妖精の岩)” |
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グッバイ ライン川 |
ハイネの詩にうたわれたローレライの岩壁、その“ローレライの岩”は「世界三大ガッカリの一つ」とも言われているとか・・・・。それは兎も角、この岩から水の精が美しい歌声で船乗りを惑わし船を転覆させるという伝説の舞台。それだけに難関だったわけです。 |
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【ケルン市内観光】 ケルン大聖堂は世界遺産でドイツ観光の目玉 |
高さ157mのゴシック建築のカトリック教会“ケルン大聖堂”を一枚の写真に収めたかったが街並みが迫って不可能でした。片道450段の鐘楼を登ってのケルン市街の眺望は最高でした。 |
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ケルン大聖堂の上部 |
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ケルン大聖堂の足元 |
ローマ時代からの古い歴史を誇る文化都市ケルン。そこには貴重な文化遺産が溢れている。その代表格が“ケルン大聖堂”です。 |
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バイエルンの窓 |
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鐘楼展望からのケルン市街の眺め |
ところで知っていましたか・・・・オーデコロンはケルンの生まれということを。オーデコロンとはフランス語で“ケルンの水”という意味の香水のことで、その誕生は18世紀ナポレオンの時代です。 |
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