ウィーン観光・・・・???
− 2012.04.16 (月) −
【シェーンブルン宮殿】 世界遺産 旅の終わりは・・・・雨の中、急いで見学・・・・あまり印象に残らず
 ガイドの説明も雨音に消され、景色もこうもり傘に遮られた。ウィーンに来たら見逃せないのがシェーンブルン宮殿だが・・・・見逃してしまったのかな? 入場見学したことにはなっているが・・・・記憶に無い! 雨に消されてしまったのかな? らしい写真を並べてみましょう。
ホテルの窓から望むウィーンの森 シェーンブルン宮殿の門?
 テレジアイエローのハプスブルク家の夏の宮殿・・・・印象にもカメラにも残っていない。オーディオガイドで人混みの中を団体客の一人としてただ歩いていたような・・・・。シャッターポイントを確保出来なかったのかも知れない。
宮殿入口前はイベント広場になっていて・・・・片付けが終わっていない
 「宮殿の一部は、現在は市民の住宅になっている」・・・・そんな、ガイドさんの言葉を日付入の写真を眺めていると思い出してきた。
これは・・・・何処? 宮殿の部屋は何処も同じだったような?
 トラベルイヤホンから聞こえるガイドさんの説明を聞きながら“宮殿の中は何処も同じ”だと思いながら団体の行列の中で押されながら無意識に歩き続けた35分間だったので写真にならなかったのかも知れません。
【ウィーン歴史地区】 世界遺産
 この放心状態はウィーン歴史地区でも続いています。
   
ウィーン歴史地区
       
ウィーン歴史地区 シュテファン大聖堂
ウィーン歴史地区 ウィーンのホテルですね
マリア・テレジア広場 ベルベデーレ宮殿
 ベルベデーレ宮殿はオーストリア・ギャラリーになっている。クリムトの傑作などが展示されている。小中学生が床に腰を下ろして先生の説明を聞いていた。クリムトのカレンダーを絵の好きな弟のお土産にする。売店は超にぎやかである。夕食は、ここで宮殿ディナーを頂きながら宮殿オーケストラコンサートを鑑賞した。
自然史博物館
 自然史博物館には宝石や岩石、実物大のマンモスが展示されていた。マンモスが首を振り叫び声を上げるのが面白かった。
 ハプスブルグ家はスイスの出、10世紀後半より始まった。ライン川沿いに修道院を建立した。その一員が司教となり城を建てた。

 順調に勢力を拡大し、神聖ローマ帝国の大空位時代にその座をめぐって教皇の信頼を手に入れたスイスの弱小伯爵ルドルフ1世が選ばれた。


パプスブルグのルーツ
Midi 美しき青きドナウ
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